#author("2021-03-19T09:15:05+09:00","","") #author("2022-04-21T09:35:48+09:00","","") *【レオパルド・グローリーソード】 [#i0b97199] [[《レオパルド・グローリーソード》]]を使い、[[進化元]]にとらわれない複数の[[進化クリーチャー]]を[[召喚]]する[[コンボデッキ]]。 |レオパルド・グローリーソード P 自然文明 (2)| |クロスギア| |これをクロスしたクリーチャーに、好きな種族の進化クリーチャーを置いてもよい。| |このクロスギアに、好きな文明の進化クロスギアを置いてもよい。| |メガ・イノセントソード C 自然文明 (2)| |クロスギア| |これをクロスしたクリーチャーのパワーは+3000される| |これをクロスしたクリーチャーの上に、好きな種族の進化クリーチャーを置いてもよい。| [[《レオパルド・グローリーソード》]]や[[《メガ・イノセントソード》]]を活用し、[[種族]]の制約を無視して[[進化クリーチャー]]を繰り出す。 [[《悪魔神バロム・エンペラー》]]、[[《アストラル・リーフ》]]、[[《超竜バジュラ》]]、[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]等、異なる進化元の進化クリーチャーを次々と[[バトルゾーン]]に出すことができる。通常の[[デッキ]]では考えられないアクロバティックな動きができるのが大きな魅力である。 **主要カード [#t8866384] |[[《レオパルド・グローリーソード》]]|キーカード| |[[《メガ・イノセントソード》]]|キーカード。[[進化クロスギア]]を使わないならばこちらを優先| |[[《メガ・イノポンドソード》]]|[[オレガ・オーラ]]、一番コストが軽い| |[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|マナ加速または[[進化クリーチャー]]を[[マナゾーン]]から出す| |[[《母なる星域》]]|こちらは[[《クイーン・アマテラス》]]で唱えられる| **進化の候補 [#a386c3e4] |[[《護法僧リョクドウ》]]|[[cip]]で2枚[[ブースト]]して1枚[[マナ回収]]| |[[《アストラル・リーフ》]]|[[cip]]で3枚[[ドロー]]| |[[《悪魔神バロム・エンペラー》]]|[[cip]]で[[闇]]以外を全破壊| |[[《白騎士の聖霊王 HEAVEN》]]|[[cip]]で[[光]]以外のクリーチャーを全て[[シールド送り]]| |[[《聖霊王アルファディオス》]]|[[光]]以外の[[召喚]]と[[呪文]]を封殺| |[[《聖隷王ガガ・アルカディアス》]]|[[エイリアン]]がいなければ相手の[[呪文]]を封殺| |[[《超竜バジュラ》]]※|[[攻撃]]時に2枚[[ランデス]]。[[殿堂入り]]| |[[《超竜バジュラ》]]※|[[攻撃時>アタックトリガー]]に2枚[[ランデス]]。[[殿堂入り]]| |[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]|[[cip]]で[[確定除去]]| |[[《涙の終撃オニナグリ》]]|[[攻撃]]時に[[コスト]]6以下の割り振り[[火力]]| |[[《涙の終撃オニナグリ》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に[[コスト]]6以下の割り振り[[火力]]| |[[《魔皇アゼルザード》]]|[[メテオバーン]]で大量[[シールド]][[ブレイク]]| |[[《聖剣炎獣バーレスク》]]|攻撃が通れば[[エクストラターン]]| |[[《聖剣炎獣バーレスク》]]|[[攻撃が通れば>サボタージュ能力]]、[[エクストラターン]]| |[[《究極銀河ユニバース》]]|17000の5[[マナ]][[T・ブレイカー]]| |[[《「無情」の極 シャングリラ》]]|[[メテオバーン]]で[[山札]]送りを放つ[[重量級]]| |[[《「無情」の極 シャングリラ》]]|[[メテオバーン]]で[[山札送り]]を放つ[[重量級]]| |[[《守護聖天タース・ケルケルヨ》]]|[[攻撃]]時に[[進化元]]を射出| |[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]|[[cip]]で2枚、[[攻撃]]時に1枚[[マナブースト]]| |[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]|[[cip]]で2枚、[[攻撃時>アタックトリガー]]に1枚[[マナブースト]]| |[[《大宇宙シンラ》]]|[[cip]]で大量[[マナ送り]]| |[[《大神秘ハンニャ》]]|[[cip]]で6000以下を[[マナ送り]]| |[[《大神秘アスラ》]]|[[cip]]で[[手札補充]]、[[シールド追加]]、[[マナブースト]]| |[[《聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ》]]|[[メテオバーン]]で10枚捨てれば[[エクストラウィン]]| |[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]|[[cip]]で大量[[サルベージ]]| |[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]|[[cip]]で[[コスト]]7以下のサイキックを出す| |[[《大勇者「銀河の誘発」》]]|[[cip]]で[[究極進化]]を2体[[サーチ]]| **究極進化の候補 [#k8daec8e] |[[《神羅ドラグ・ムーン》]]|[[攻撃]]時に6000[[火力]]を2連発| |[[《神羅ドラグ・ムーン》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に6000[[火力]]を2連発| |[[《神羅スカル・ムーン》]]|[[破壊]]される代わりに敵獣を[[破壊]]| |[[《神羅カリビアン・ムーン》]]|[[攻撃]]時に相手の[[墓地]]から[[呪文]]を[[唱える]]| |[[《神羅カリビアン・ムーン》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に相手の[[墓地]]から[[呪文]]を[[唱える]]| |[[《神羅サンダー・ムーン》]]|[[cip]]で[[マナゾーン]]から[[呪文]]を[[唱える]]| |[[《神羅ダークネス・ロマノフ》]]|[[cip]]で2枚[[ピーピング]][[ハンデス]]| |[[《超神羅ギャラクシー・デスティニー》]]|[[攻撃]]時に2体踏み倒す[[究極進化MAX]]| |[[《神羅ダークネス・ロマノフ》]]|[[cip]]で2枚[[ピーピングハンデス]]| |[[《超神羅ギャラクシー・デスティニー》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に2体[[リクルート]]する[[究極進化MAX]]| **候補カード [#qf528ac7] |[[《進化の化身》]]|[[cip]]で[[進化クリーチャー]]を[[サーチ]]| |[[《エヴォル・メラッチ》]]|~| |[[《進化設計図》]]|[[進化クリーチャー]]を大量[[補充>手札補充]]| |[[《進化設計図》]]|[[進化クリーチャー]]を大量に[[手札補充]]| |[[《式神イノセント》]]|[[メタモーフ]]で万能[[進化元]]| |[[《無垢の宝剣》]]|万能[[進化元]]| |[[《コマンダー・イノセント》]]|~| |[[《光器クシナダ》]]|[[進化]]を[[アンタッチャブル]]化| |[[《幻緑の双月》]]|[[cip]]で[[手札]]を[[マナ]]に| |[[《幻緑の双月》]]|[[cip]]で[[手札]]を[[マナゾーン]]に| |[[《大冒犬ヤッタルワン》]]|~| |[[《シビレアシダケ》]]|~| |[[《青銅の鎧》]]|[[cip]]で[[マナブースト]]| |[[《飛散する斧 プロメテウス》]]|[[cip]]で2枚[[ブースト]]して1枚[[回収]]| |[[《吸熱銃機カタクロシン》]]|味方1体に含まれる[[カード]]の分[[ドロー]]| |[[《ライフプラン・チャージャー》]]|[[サーチ]]+[[マナブースト]]| |[[《貴星虫ヤタイズナ》]]|[[ターン]]のはじめに[[進化]]を[[リアニメイト]]| |[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]|[[cip]]で《ボアロアックス》を出す| |[[《無敵剣 カツキングMAX》]]|[[マナゾーン]]から[[進化]]を[[召喚]]| |[[《無敵剣 カツキングMAX》]]|[[進化クリーチャー]]を[[マナ召喚]]| |[[《アクア・サーファー》]]|[[S・トリガー]]の[[バウンス]]に加えて進化元にもなれる| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|相手の動きを止められるS・トリガー獣| **超次元の候補 [#w9a937b2] |[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]※|[[マナゾーン]]から5[[マナ]]以下を踏み倒しする[[ウエポン]]| **このデッキの動かし方 [#w77b8252] [[《幻緑の双月》]]などの[[マナブースト]]からスタート。 [[《メガ・イノセントソード》]]を[[クロス]]した[[クリーチャー]]を使い、まずは[[《護法僧リョクドウ》]]に[[進化]]。[[マナブースト]]しつつ欲しい[[カード]]を[[マナ回収]]する。この時、ちょうど[[自然]]の[[カード]]が[[マナゾーン]]に埋まれば、[[《アストラル・リーフ》]]を[[回収]]して即座に[[進化]]できる。 その後は[[手札補充]]と[[マナブースト]]を繰り返しながら[[進化クリーチャー]]を次々に繰り出していく。[[《青銅の鎧》]]や[[《飛散する斧 プロメテウス》]]など、[[cip]]を使い終わった[[クリーチャー]]を[[進化元]]にすると効率的。 [[進化]]を多めに採用する構築ならば[[《進化設計図》]]が利用可能。[[《母なる星域》]]は[[マナゾーン]]から[[文明]]を問わずに[[進化]]を引っ張り出せるので、ぜひ採用したい。 理想的な動きは以下 +[[《幻緑の双月》]]などで[[マナブースト]]しつつ、[[《レオパルド・グローリーソード》]]か[[《メガ・イノセントソード》]]を[[ジェネレート]]&[[クロス]]。 +[[《護法僧リョクドウ》]]に進化し、あればマナゾーンから[[《アストラル・リーフ》]]を回収して即進化。 以下、相手に合わせて様々な進化クリーチャーを使い分け、場を制圧する。 [[進化クリーチャー]]が10枚以上入ることもよくあり、「進化の上に進化」という贅沢な[[プレイング]]も楽しめる。また、[[進化元]]がたくさん重なるため[[メテオバーン]]とも相性がよく、[[究極進化]]も簡単に出すことができる。 採用する[[進化]]については、[[《アストラル・リーフ》]]や[[《護法僧リョクドウ》]]のように[[アドバンテージ]]を得やすいものや、[[《悪魔神バロム・エンペラー》]]のように[[除去]]ができるもの、[[《聖剣炎獣バーレスク》]]や[[《「無情」の極 シャングリラ》]]などゲームセットに直結するような強力なものを選ぶとよい。 その他、自分の好みに合わせて幅広く選択できるので自由度は高い。 1体の[[クリーチャー]]に絞って[[進化]]させていると[[アタッカー]]の数が不足しやすいので、時には[[《メガ・イノセントソード》]]を付け変えて万遍なく戦力を整えたい。 [[レアリティ]]の高いカードが複数必要になることも多く、使っていても見ていても楽しいので、[[ファンデッキ]]向きのデッキと言える。 **このデッキの弱点 [#j46bb617] [[進化クリーチャー]]が[[コンセプト]]である故、[[進化元]]を片っ端から消されると動けなくなってしまう。各[[ゾーン]]からの[[回収]]や[[サイキック]]の利用などで、場の種を絶やさないようにしたい。 また、[[文明]]がばらけやすく、[[マナコスト]]が高い[[クリーチャー]]を多めに採用することから[[事故]]が起こりやすい。構築の自由度が高い分、調整も難しいため、[[デッキビルディング]]に慣れた上級者向けの[[デッキタイプ]]と言える。 **その他 [#d4721601] -[[進化クリーチャー]]を多用することから、「[[進化論>DMD-26]]」を唱えたイギリスの自然科学者、チャールズ・ダーウィンにちなんで「ダーウィン」とも呼ばれる。 -[[ドラゴン・サーガ]]の終盤から自身と同じ[[文明]]から[[進化]]する[[クリーチャー]]が主流となっており、新しい戦力は望みにくくなっている。しかし[[《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》]]や[[《第七神帝サハスラーラ》]]など、種族を指定した進化クリーチャーも少なからず登場している。 **参考 [#y1ae8eb4] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/その他各種コンボ]] -[[《レオパルド・グローリーソード》]] -[[進化クリーチャー]] -[[イノセント系]] &tag(デッキ集,進化デッキ);