#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","") #author("2021-04-18T09:55:20+09:00","","") *【ヒラメキリーフ】 [#h360b497] [[《アストラル・リーフ》]]と[[革命チェンジ]]ギミック、[[《ヒラメキ・プログラム》]]を利用してファッティを踏み倒す、[[殿堂ゼロデュエル]]限定のデッキ。《ヒラメキ・プログラム》を連打する機構は[[【ウォズレックバジュラズテラ】]]と同質のものを利用している。 -なお2019/03/30で[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]が登場する少し前に[[《アストラル・リーフ》]]が[[殿堂解除]]されていたため、[[《ヒラメキ・プログラム》]]が[[プレミアム殿堂]]する2019/07/01までの約三か月間は[[殿堂レギュレーション]]下でも使用可能であった。 |ヒラメキ・プログラム R 水文明 (3)| |呪文| |自分のサイキックではないクリーチャーを1体破壊する。その後、自分の山札の上から、その破壊されたクリーチャーよりコストが1多いクリーチャーが出るまで、カードをすべてのプレイヤーに見せる。そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''| |アストラル・リーフ VR 水文明 (2)| |進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 4000| |進化−自分のサイバー・ウイルス1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚引いてもよい。| **主要カード [#v017549b] |[[《ヒラメキ・プログラム》]]☒|[[コスト踏み倒し]]の要| |[[《アストラル・リーフ》]]|[[ドローソース]]、[[革命チェンジ]]元| **候補カード [#s62406f8] |[[《マリン・フラワー》]]|[[ブロッカー]]付き1[[コスト]][[進化元]]| |[[《T・アナーゴ》]]|[[セイバー]]付き1[[コスト]][[進化元]]| |[[《異端流し オニカマス》]]|[[コスト踏み倒し]]主体の[[殿堂ゼロデュエル]][[環境]]に刺さる| |[[《貪欲な若魔導士 ミノミー》]]|最速で動けない時の初動[[呪文]][[サーチ]]| |[[《ストリーミング・シェイパー》]]※|中盤以降の[[手札補充]]| |[[《ミラクル1 ドレミ24》]]|[[《ヒラメキ・プログラム》]]の発射台兼踏み台| |[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]☒|殿堂ゼロデュエルにおいては[[呪文]][[コスト踏み倒し]]ができる6コスト[[クリーチャー]]の代表| |[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|殿堂ゼロデュエルにおいては[[呪文]][[コスト踏み倒し]]ができる7コスト[[クリーチャー]]の代表| |[[《ニコル・ボーラス》]]|これを使って最速2[[ターン]]目の実質[[オールハンデス]]を目指す| |[[《水上第九院 シャコガイル》]]|[[フィニッシャー]]| **このデッキの回し方 [#gdc18b55] 進化元を立ててから[[《アストラル・リーフ》]]に進化し、[[《ミラクル1 ドレミ24》]]に革命チェンジして[[《ヒラメキ・プログラム》]]を唱える。 [[《ヒラメキ・プログラム》]]で[[《ミラクル1 ドレミ24》]]から[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]にヒラめいて[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]から2枚目の[[《ヒラメキ・プログラム》]]を唱えて[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]から[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]にヒラメキ、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で墓地の[[《ヒラメキ・プログラム》]]を唱える。[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]から[[《ニコル・ボーラス》]]にヒラメいて相手に大規模ハンデスを放つ(2ターン目に出せればターン数的に事実上のオールハンデス)。 後はドローソースで手札を整えつつ[[《ニコル・ボーラス》]]を[[《水上第九院 シャコガイル》]]にヒラメキ、[[《マリン・フラワー》]]で防御を固めたり[[《T・アナーゴ》]]で[[《水上第九院 シャコガイル》]]を守ったりしながら、そのまま[[《水上第九院 シャコガイル》]]のエクストラウィン達成まで粘る。 **弱点 [#h385d7db] 殿堂ゼロデュエルでは[[《母なる大地》]]が数多くのデッキに採用されるため、折角[[《水上第九院 シャコガイル》]]を[[着地]]させても除去されることがしばしば。 [[【赤単“轟轟轟”ブランド】>【“轟轟轟”ブランド】]]の場合は1ターン目に動ければ[[《ニコル・ボーラス》]]で[[手札]]を枯らされても後は[[今引き]]だけでどうにでもなるため非常に不利。そちらは[[《異端流し オニカマス》]]も腐りやすい対面でもある。 理想の動きを行うには、初手に[[《T・アナーゴ》]]か[[《マリン・フラワー》]]が1枚ある必要があり、2ターン目の[[ドローステップ]]までに[[《アストラル・リーフ》]]を引かなければならず、[[《アストラル・リーフ》]]によるドローを処理するまでに[[《ミラクル1 ドレミ24》]]と[[《ヒラメキ・プログラム》]]を手札に引き込まなければならない。殿堂ゼロデュエルではこれでもパーツ要求値が軽いとは言えない。 理想の動きを行うには、初手に[[《T・アナーゴ》]]か[[《マリン・フラワー》]]が1枚ある必要があり、2ターン目の[[ドローステップ]]までに[[《アストラル・リーフ》]]を引かなければならず、[[《アストラル・リーフ》]]によるドローを処理するまでに[[《ミラクル1 ドレミ24》]]と[[《ヒラメキ・プログラム》]]を手札に引き込まなければならない。殿堂ゼロデュエルではこれでもパーツ[[要求値]]が軽いとは言えない。 序盤の除去は無きに等しく、相手への対策札も[[《異端流し オニカマス》]]程度しか存在しない。そのため、少し[[事故]]が起こるとシステムクリーチャーなどで簡単に縛られてしまう。分かりやすい例としては、[[コスト踏み倒しメタ]]に[[《ニコル・ボーラス》]]の着地を妨害されて[[《水上第九院 シャコガイル》]]へのヒラメキ元の用意を邪魔される展開が挙げられる。 **参考 [#u29d414b] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[【ウォズレックバジュラズテラ】]]