#author("2022-08-13T21:32:03+09:00","","")
#author("2024-11-24T16:03:49+09:00","","")
*【ネオンクスデリート】 [#ocd9b0a3]

[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]を主軸とした【オールデリート】の派生形。マナブーストから[[《オールデリート》]]を放つことを目指す通常の【オールデリート】とは異なり[[コンボデッキ]]の意味合いを持ち、[[ブレイン]]サポートも活かされる。

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#contents
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|遣宮使(けんぐうし) ネオンクス VR 水文明 (8)|
|クリーチャー:ムートピア/サイバー・コマンド 9000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは名前に《ブレイン》とある呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ネオ・ブレイン VR 水文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|カードを2枚引く。|

|オールデリート P(VR) 闇文明 (11)|
|呪文|
|各プレイヤーは、バトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地にある自身のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。|

|伝説の禁断 ドキンダムX KDL 火文明 (99)|
|禁断クリーチャー:(種族なし) 99999|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが禁断解放した時、相手は自身のクリーチャーすべてに封印をひとつ付ける。|
|コスト4以下の呪文によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。|
|このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。|
|禁断解放前⇒[[《禁断〜封印されしX〜》]]|
|BGCOLOR(#1233):COLOR(white):''ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード((ただし、これまで通り1つのデッキに投入できるのはいずれか1セットまでとなる))''|

**主要カード [#we05e694]
|[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]|[[《オールデリート》]]を唱える手段。核|
|[[《オールデリート》]]|バトルゾーン、シールド、手札、墓地のカードをすべて山札に戻す。核|
|[[《禁断〜封印されしX〜》]]/[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]|《オールデリート》の効果で封印をすべて剥がす。フィニッシャー|

**ブレインサポートを受けることができる候補カード [#t7daa284]
|[[《エターナル・ブレイン》]]|[[山札操作]]|
|[[《サイバー・ブレイン》]]|3枚までドローできる[[S・トリガー]]|
|[[《ブレイン・タッチ》]]|[[手札]]の減らない[[ハンデス]]|
|[[《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》]]|[[マナ回収]]/[[キャントリップ]]付き[[チャージャー]]|
|[[《遣宮艦 タマテガメ/時を御するブレイン》]]|防御[[S・トリガー]]|

**概要 [#ncd252ef]
[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]の効果で[[《オールデリート》]]を唱え、[[禁断解放]]された[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]で[[ダイレクトアタック]]を決めるのが理想の動き。[[【オールデリート】]]の派生型だが様々な型がある。

基本的に、相手のバトルゾーンに[[《禁断〜封印されしX〜》]]が無ければ[[《オールデリート》]]を唱えることでゲームが終わるので、いかに速く《オールデリート》を[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]から唱えるかが重視されている。

[[《サイバー・I・チョイス》]]の裁定変更により、効果でクリーチャー側もバトルゾーンに出すことが出来るようになったため多少強化された。

*アマテラスセラフィナ型 [#ha46a54e]
|[[《光器アマテラス・セラフィナ》]]|光か闇の呪文を4コスト以下になるように山札から唱える|
|[[《蝕王の晩餐》]]|自分のクリーチャーを一体破壊して、それより1大きいクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す|
|[[《蝕王の晩餐》]]※|自分のクリーチャーを一体破壊して、それより1大きいクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す|
|[[《ロジック・サークル》]]|[[《オールデリート》]]を[[デッキトップ]]に置く|
**概要 [#ab7a2d08]
[[《光器アマテラス・セラフィナ》]]の効果で[[《蝕王の晩餐》]]と[[《ロジック・サークル》]]を唱え、《ロジック・サークル》の効果で[[《オールデリート》]]を[[デッキトップ]]に置き、《蝕王の晩餐》の効果で《光器アマテラス・セラフィナ》を破壊し、墓地から《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》を出し、《オールデリート》を唱える型。

《蝕王の晩餐》の効果が墓地から出す効果なので《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》を落とす必要がある。呪文面を使うと墓地に落とすことができる。

**その他候補カード [#r73f31e8]
|[[《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]|クリーチャー面はキーパーツを墓地に落としつつ[[ハンデス]]、呪文面は[[《光器アマテラス・セラフィナ》]]を[[リアニメイト]]出来る器用なカード|
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|キーパーツを墓地に落とす。|
|[[《サイバー・チューン》]]|~|
|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|[[S・トリガー]]で上記2枚から捨てる防御札|

*ブライゼウーニ型 [#ff93fb0b]
|[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]※|ウーニの[[スーパー・S・トリガー]]起動役|
|[[《貝獣 ウーニ》]]|墓地からコスト4以下の呪文を2枚唱える|
|[[《ブレイン・ストーム》]]|[[《オールデリート》]]を[[デッキトップ]]に置く。ブレイン呪文|
|[[《蝕王の晩餐》]]|自分のクリーチャーを一体破壊して、それより1大きいクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す|

**概要 [#hc0a6b9b]
[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]を出し[[《貝獣 ウーニ》]]の[[スーパー・S・トリガー]]を使い、[[《ブレイン・ストーム》]]と[[《蝕王の晩餐》]]を墓地から唱え、《ブレイン・ストーム》の効果で[[《オールデリート》]]を[[デッキトップ]]に置き、《蝕王の晩餐》の効果で《貝獣 ウーニ》を破壊し、墓地から[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]を出し、《オールデリート》を唱える型。

《貝獣 ウーニ》と《蝕王の晩餐》が墓地を利用するカードなので、墓地に落とすサポートカードが必要。[[《ブレイン・ストーム》]]や[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]は使うことで墓地に落とすことができるので、実際墓地に落とすことをしないといけないカードは[[《蝕王の晩餐》]]だけになる。

**その他候補パーツ [#mccb387d]
|[[《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]|クリーチャー面はキーパーツを墓地に落としつつ[[ハンデス]]、呪文面は[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]を[[リアニメイト]]出来る|
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|キーパーツを墓地に落とす。|
|[[《サイバー・チューン》]]|~|
|[[《サイバー・I・チョイス》]]※|[[S・トリガー]]でネオンクスにアクセスできる|

*マーシャルIチョイス型 [#ya710840]
|[[《マーシャル・クイーン》]]|[[S・トリガー]]を3枚まで使える|
|[[《サイバー・I・チョイス》]]※|[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]をバトルゾーンに出す|
|[[《ロジック・サークル》]]|[[《オールデリート》]]を[[デッキトップ]]に置く|

**概要 [#s63cf3a6]
[[《マーシャル・クイーン》]]の効果で[[《サイバー・I・チョイス》]]と[[《ロジック・サークル》]]を使い、《ロジック・サークル》の効果で[[《オールデリート》]]を[[デッキトップ]]に置き、《サイバー・I・チョイス》の効果で[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]を手札から出し、《オールデリート》を唱える型。

このコンボをするのに、2コストの[[スプラッシュ・クイーン]]、《マーシャル・クイーン》、《サイバー・I・チョイス》、《ロジック・サークル》、《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》が手札に来ていないといけないので、手札を増やすサポートカードが必要。

理論上3ターンで《オールデリート》を唱えることが出来るが、コンボに必要なカードが多いため、非常に難易度が高い。

**その他候補パーツ [#kb3da815]
|[[《コスモ・ポリタン》]]|軽量[[スプラッシュ・クイーン]]|
|[[《海底鬼面城》]]※|手札を増やす|
|[[《ピロロン》]]|[[《海底鬼面城》]]を組み合わることで膨大なドローが出来る|
|[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|キーパーツを手札に加える|

**参考 [#yc3b6c90]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/即死コンボ]]
-[[【オールデリート】]]
-[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]

&tag(デッキ集,即死コンボデッキ,【オールデリート】);