#author("2023-10-27T11:49:57+09:00","","") #author("2024-11-24T15:48:58+09:00","","") *【トラブルネイチャー】 [#n3f2bca8] [[《生命と大地と轟破の決断》]]による[[コンボ]]始動、[[《革命類 ネロティウス》]]による展開、[[マナブースト]]、[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]による大量[[マナ回収]]により[[ソリティア]]を行うデッキ。 現在は[[《生命と大地と轟破の決断》]]が[[プレミアム殿堂]]。 |困惑の影トラブル・アルケミスト R 闇文明 (2)| |クリーチャー:ゴースト 3000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべて自分の手札に戻す。| |生命と大地と轟破の決断 SR 自然文明 (5)| |呪文| |この呪文を自分のマナゾーンから唱えてもよい。そうしたら、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の下に置く。| |次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)| |►自分の山札の上から1枚目を、タップしてマナゾーンに置く。| |►コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。| |►このターン、自分のクリーチャー1体はパワー+3000され、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''| |革命類 ネロティウス VR 自然文明 (5)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍 5000| |革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中の進化ではないコスト3以下のクリーチャーをすべてバトルゾーンに出し、その後、残りをタップしてマナゾーンに置く。 | **主要カード [#a4f0baf3] |[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]|大量[[マナ回収]]| |[[《生命と大地と轟破の決断》]]☒|[[コンボ]]始動に使われる[[踏み倒し]]手段| |[[《革命類 ネロティウス》]]|大量展開、マナブーストの要| **候補カード [#adbed8e6] |[[《トレジャー・マップ》]]|[[自然]]系定番の初動[[サーチ]]| |[[《桜風妖精ステップル》]]|[[《ラララ》>《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]と相性抜群の初動[[マナブースト]]| |[[《再生妖精スズラン》]]|~| |[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]|2→5の実現に一役買う[[G・ゼロ]]マナブースト| |[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]|大量[[展開]]対策| |[[《シンクロ・スパイラル》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]対策| |[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]|[[シールド]]からの[[マナブースト]]増幅/シールドからマナブースト| |[[《超宮兵 マノミ》]]|[[G・ゼロ]]で出して[[ドロー]]してパーツを集めよう| |[[《次元の嵐 スコーラー》]]|フィニッシャー| |[[《奇天烈 シャッフ》]]|[[数字選択]]によるロック| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|~| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]☒|~| **このデッキの回し方 [#ac4845d9] 一例としては以下の通りである。 1ターン目に[[《トレジャー・マップ》]]を唱えてサーチ。2ターン目に[[《桜風妖精ステップル》]]か[[《再生妖精スズラン》]]を召喚。3ターン目に[[G・ゼロ]]で[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を唱え、[[《逆転のオーロラ》>《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]を続けて唱え、マナが貯まったら[[《生命と大地と轟破の決断》]]で[[《革命類 ネロティウス》]]を[[コスト踏み倒し]]によって[[マナゾーン]]から[[バトルゾーン]]へ出す。 この際軽量[[スノーフェアリー]]が場に出ることから2ターン目にすぐ《ラララ・ライフ》を唱えても良いが、《マノミ》などの[[G・ゼロ]]を考慮するとコンボを行うターンまで温存しておくのも手。 [[《革命類 ネロティウス》]]2体によって[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]が捲れたらコンボ開始。 [[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]で[[マナゾーン]]から[[カード]]を全て[[マナ回収]]。呪文をすでに3回唱えているはずなので[[《超宮兵 マノミ》]]をG・ゼロで召喚できるだけ召喚し、さらに手札補充を加速。続けて[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]や[[《シンクロ・スパイラル》]]、[[《トレジャー・マップ》]]などで詠唱回数を稼いで[[《次元の嵐 スコーラー》]]に繋げる。[[《次元の嵐 スコーラー》]]を出してからターンエンドするまでの間に[[アンタップ]][[マナ]]を4枚用意して[[《奇天烈 シャッフ》]]を立てるのが理想。 [[《次元の嵐 スコーラー》]]による[[エクストラターン]]に入ると[[クリーチャー]]は[[召喚酔い]]が解けているはずである。G・ゼロ群と[[《革命類 ネロティウス》]]本体、そちらによる踏み倒し先で優に10打点はあるので、後は[[《奇天烈 シャッフ》]]と[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]で安全に[[1ショットキル]]するだけである。 **長所 [#vb58153c] 速度と詰めの確実さが売りである。 [[コスト踏み倒し]]主体だが[[G・ゼロ]]が多いので[[《異端流し オニカマス》]]にも意外と強く、最悪[[《超宮兵 マノミ》]]と[[《次元の嵐 スコーラー》]]で6打点作ってフィニッシュに向かうこともできる。 [[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]などの相手[[ターン]]中に[[プレイ]]される[[全体除去]]を受け付けるタイミングがほぼ無く、除去には強い。 **弱点 [#k04e0dba] [[手札]]以外のゾーンからのコスト4以下の踏み倒しが必須なので、[[《U・S・A・BRELLA》]]には極めて脆弱。基本は立てられる前にコンボを始動することになるが、[[【赤白レッドゾーン】>【レッドゾーン】#RedWhite]]などのように2ターン目に[[《U・S・A・BRELLA》]]を早出しするデッキもあるので、そうなると最悪[[《生命と大地と轟破の決断》]]の疑似[[マッハファイター]][[付与]]で処理するしかない。 [[《革命類 ネロティウス》]]によるマナブーストがタップインで行われるため、基本は[[《生命と大地と轟破の決断》]]で出した2体のcipで[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]が出ないとソリティアが途切れてしまう。 枠の都合上[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]と[[《逆転のオーロラ》]]の8枚体制にする余裕はほぼ無く、[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー》>《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]を立ててからの[[《逆転のオーロラ》]]は現実的に期待できない。そのため、5マナ域で[[《逆転のオーロラ》>《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]を唱えるだけでは思うようにパーツがマナゾーンに揃わずにコンボが始動できないケースがある。 3ターン目に入ってからでないと唱えず、それまで手札に温存する呪文も多いため、相手が先攻を取って最速で[[《拷問ロスト・マインド》]]を唱えるというパターンも不利な展開。 [[《逆転のオーロラ》]]→ [[《生命と大地と轟破の決断》]]デッキ共通の弱点だが、[[速攻]]等序盤から[[シールド]]を[[ブレイク]]する[[デッキ]]には5マナブーストが狙えず不利が付くのは仕方ない所。 **参考 [#g89ff7d6] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[《生命と大地と轟破の決断》]] -[[《革命類 ネロティウス》]] -[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]] -[[【緑単ループ】]] &tag(デッキ集,コスト踏み倒しコンボデッキ,1ショットキルデッキ);