#author("2024-03-21T23:30:05+09:00","","") #author("2024-03-21T23:30:33+09:00","","") *【ダイナモ】 [#deck] ダイナモを使った[[デッキ]]。 種族としてのダイナモ→[[ダイナモ]] 色構成によって戦術は異なってくるものの、ダイナモの[[フィニッシャー]]が[[《超神星ウラヌス・ナインテイル》]]や[[《電脳鉄人センジュオー》]]であること、さらにダイナモ[[能力]]との相性を考えると、必然的に展開力重視の構築になる場合が多い。またダイナモは全て[[単色]][[クリーチャー]]のため基本的に3[[色]]を基盤にするのがベターだろう。 また、[[フィニッシャー]]や一部の[[クリーチャー]]を除くと殆どのダイナモが[[能力]]の面で難があり、[[デッキ]]の核となるエンジンカードが存在しないため、サポートカードが非常に重要になってくる。 -[[光]]&br;ダイナモの最大の弱点の一つである打点の減少を補う[[パワード・ブレイカー]]を持つ[[《伝印の精霊龍 エメラモンド》]]を採用できる。またダイナモと相性の良い[[パンプアップ]]系のカードが豊富で、特に[[《光器ペトローバ》]]や[[《護法の精霊アムシオン》]]などが強力。またダイナモの隙を補う[[《電脳ロボ・ダイクラッシャー》]]が使える。[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]を採用できるのも大きい。 -[[自然]]&br;得意の[[マナブースト]]に加え、[[《口寄の化身》]]や[[《ハッスル・キャッスル》]]の[[ドロー]]を得ることができ、展開力を素直に高めることができる。[[パンプアップ]]には[[《雪要塞 ダルマンディ》]]辺りが適役か。 -[[火]]&br;ダイナモを持つ[[クリーチャー]]を実質[[スピードアタッカー]]にすることができる[[《早食王のリンパオ》]]を使える。[[火力]]系[[トリガー>S・トリガー]]等による[[ビートダウン]]対策。 -[[水]]&br;強力[[フィニッシャー]]の[[《電脳鉄人センジュオー》]]。また[[連鎖]]による展開力が魅力。 -[[闇]]&br;クリーチャーは[[《究極男》]]と[[《超越男》]]しか存在しないものの、ダイナモにおける最大の切り札呪文である[[《漂流大陸の復活》]]や、使い勝手の良い[[ツインパクト]]の[[《早食王のリンパオ/ライク・ア・ローリング・ストーム》]]、[[《大鉄漢シルバスターズ/スクリーム・チャージャー》]]を有するため優先して採用したい。 戦法としては、墓地にためたダイナモを《漂流大陸の復活》によっめ一気にばら撒き、《ナインテイル》に[[進化]]して制圧か、《センジュオー》の一撃必殺を決めるというものがダイナモらしいか。 戦法としては、墓地にためたダイナモを《漂流大陸の復活》によって一気にばら撒き、《ナインテイル》に[[進化]]して制圧か、《センジュオー》の一撃必殺を決めるというものがダイナモらしいか。 デッキの構成上ダイナモを多く採用するため受け札を減らさざるを得ず相手への妨害がおろそかになる上、破壊以外の[[全体除去]]をくらった場合の立て直しが非常に苦しいので速やかに止めを刺しに行くのが好ましい。 狭いカードプールやそれぞれのカードのスペック、ダイナモという能力の扱いづらさを考えると、[[ファンデッキ]]として組むのが良いだろう。 -[[《ビックリ・イリュージョン》]]によって、ダイナモ以外の[[クリーチャー]]の[[能力]]を共有し、利用するタイプもある。そちらはダイナモの[[種族デッキ]]というよりむしろ[[コンボ]][[デッキ]]としての色が強い。 -殆どのダイナモは[[DM-19]]出身であり、構築するなら必然的この弾のカードから考える事となる。 -漫画「FE」では[[角古 れく太]]が使用している。描写から察するに[[デッキカラー]]は[[光]]/[[水]]/[[火]]。[[《護法の精霊アムシオン》]]や[[《電脳鉄人センジュオー》]]を採用していた。 **参考 [#rcb4a714] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[ダイナモ]]