#author("2026-05-27T07:05:06+09:00","","")
#author("2026-05-28T23:13:31+09:00","","")
*【カウンターニバイケン】 [#t917a899]

[[マッドネス]]を自分のカードで能動的に発動するギミックを主体としたデッキのひとつ。
[[【カウンターバイケン】]]および[[【青単カクラリコ】]]を[[逆札篇]]期仕様にチューンナップした。

[[DM26-RP1]]で[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]を獲得したことで発祥。

「[[DMGP2026-1st>公認グランプリ]]」Day2([[オリジナル]])で[[シノビ]]の如く颯爽と現れては優勝を掻っ攫い話題を呼んだ。

一般には【カウンターバイケン】の呼び名である当デッキだが、このWikiではすでに同名ページが存在していることから、区別目的で便宜上このページ名とする。
基本[[青赤]](+[[タッチ]]別文明)で組まれるが、[[青黒赤]]となるレシピも確認されている。

|斬隠蒼頭龍バイケン SR 水文明 (6)|
|クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/シノビ 6000|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|相手のターンにこのクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに出してもよい。そうしたら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|
|自分のシノビの「ニンジャ・ストライク」を使った時、カードを1枚引いてもよい。|

|斬隠将撃龍ニバイケン SR 水/火文明 (6)|
|クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/シノビ 6000|
|''ブロッカー''|
|''スピードアタッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|相手のターンにこのクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに出してもよい。|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|このクリーチャーがタップした時、カードを2枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。|

|カクラリコ  UC 水文明 (2)|
|クリーチャー:サイバーロード 2000|
|相手のクリーチャーが、召喚以外の方法で出た時、相手はそれを山札の上か下に置く。|
|相手のターン中に、このクリーチャーが離れた時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自身の手札を1枚捨てる。|

**主要カード [#q99a37fb]
|BGCOLOR(#ccffff):#ccffff|BGCOLOR(#ccffff):#ccffff|c
|[[《カクラリコ》]]|[[cip]]と再利用は許す[[コスト踏み倒しメタ]]であり、相手がそれを嫌がり除去しようものなら旧型[[マッドネス]]を射出できる|
|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|旧型マッドネス戦術の要その1&br;[[ニンジャ・ストライク]]を使うと1ドロー|
|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|c
|[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]|旧型マッドネス戦術の要その2&br;タップした時[[手札交換]]する[[ブロッカー]]|
|[[《真気楼と誠偽感の決断》]]|[[《カクラリコ》]]に並ぶもう1つの[[カウンター]]起動の軸|

**候補カード [#wa619881]
***旧式マッドネス誘発 [#aa4ff9fd]
|BGCOLOR(#ccffff):#ccffff|BGCOLOR(#ccffff):#ccffff|c
|[[《裏斬隠 テンサイ・ハート》]]|旧型マッドネス戦術に重要な[[ウラ・ニンジャ・ストライク]]。[[ディスカード]]した[[カード]]の[[コスト]]の相手をビタ止することも 《真気楼と誠偽感の決断》の数稼ぎも可能|
|[[《終止の時計 ザ・ミュート》]]|[[S・トリガー・プラス]]。[[手札交換]]に加え、プラス効果で全敵軍に[[攻撃制限]]|
|[[《氷牙レオポル・ディーネ公/エマージェンシー・タイフーン》]]|[[手札交換]]できる[[S・トリガー呪文]]。[[《氷柱と炎弧の決断》]]の5枚目以降、あるいは[[《虚ト成リシ古ノ蛇神ノ咆哮》]]との選択|
|BGCOLOR(#ffcccc):#ffcccc|BGCOLOR(#ffcccc):#ffcccc|c
|[[《虚ト成リシ古ノ蛇神ノ咆哮》]]|実質的に1[[ディスカード]]からの2[[ドロー]]か1ディスカードをコストとした9000[[火力]]を選べる[[S・トリガー呪文]]|
|[[《我竜塔第八層 バルザーク》]]|カウンター起動手段にして[[手札補充]]手段&br;[[G城]]の特性で盾0からも粘れる|
|[[《二重のA ボルバルザーク・紫電》]]|離れた時にマッドネスを起動。放置された場合は、そのままアタッカーに。|
|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|c
|[[《氷柱と炎弧の決断》]]|基盤にして条件次第でカウンター起動手段にも|

***フィニッシャー [#zb94c45b]
|BGCOLOR(#ffcccc):#ffcccc|BGCOLOR(#ffcccc):#ffcccc|c
|[[《単騎連射 マグナム》]]※|[[S・トリガー獣]]封殺|
|[[《轟く邪道 レッドゾーン》]]|[[D・D・D]]コストが4とこの[[デッキ]]では若干高めだが、打開用[[フィニッシャー]]に|
|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|c
|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|[[召喚ロック]]。[[《ペテンシー》>《真気楼と誠偽感の決断》]]にアクセスしての芸が光る|
|[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|[[呪文ロック]]/呪文側はこのデッキではオマケ|
|[[《紅き団長 ドギラゴン悪》]]|ディスカードで増えた墓地から[[《ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]などを踏み倒す&br;《ニバイケン》は[[タップ誘発]]で[[ディスカード]]可能なため特に相性がいい|
|[[《蒼き夢双 ドギラゴン天》]]|[[ジャストダイバー]]持ち[[T・ブレイカー]]&br;[[ファイナル革命]]により[[バウンス]]+バウンス対照に応じた[[コスト踏み倒し]]|

***その他 [#ae2880b2]
|BGCOLOR(#ffffcc):#ffccff|BGCOLOR(#ffffcc):#ffffcc|c
|[[《聖カオスマントラ》]]|適切なタイミングで[[ニンジャ・チェンジ]]5で場に出せばほぼ確実に1[[ターン]]を凌げる|
|BGCOLOR(#ccffff):#ccffff|BGCOLOR(#ccffff):#ccffff|c
|[[《旋略のS アドミラル・アレグル》]]|置き[[ドローソース]]。[[Zラッシュ]]時のアタックトリガーで《バルザーク》を設置することも|
|[[《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》]]|[[手札以外メタ]]。Zラッシュで[[速攻メタ]]にも|
|[[《飛翔龍 5000VT》]]|[[ウィニー]][[全体>全体除去]][[バウンス]]とロックが持ち味で、何よりこのデッキでは[[打点]]も活用して[[ごり押し]]することもしばしば|
|BGCOLOR(#ffcccc):#ffcccc|BGCOLOR(#ffcccc):#ffcccc|c
|[[《コッコ・武・ルピア》]]|[[ライブラリアウト]]対策。自分か相手の墓地を好きな数山下に置く+枚数分[[コスト火力]]|
|[[《偽りの希望 鬼丸「終斗」》]]|[[除去]]札兼[[革命チェンジ]]元。デッキの速度を上げたいときに|
|[[《メテオキャノン・ドラゴン》]]|旧式[[マッドネス]]のかさまし|

**黒をタッチする場合 [#j0f72bd0]
|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|c
|[[《一王二命三眼槍》]]|[[【ゴルギーオージャー】]]対策|
|BGCOLOR(#cccccc):#cccccc|BGCOLOR(#cccccc):#cccccc|c
|[[《龍頭星雲人/零誕祭》]]|長期戦の[[フィニッシャー]]にも/確定除去[[S・トリガー]]。&br;《一王二命三眼槍》起動用の黒単色兼《氷柱と炎弧の決断》のカウント稼ぎ|

**オラトリオクルス型 [#zc5ebb8a]
|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|BGCOLOR(#ffccff):#ffccff|c
|[[《禁呪と聖句の決断》]]|クリーチャーを出したターン中[[S・トリガー]]化。《ゲンムエンペラー》を踏み倒す。|
|[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]|《バイケン》《ニバイケン》から[[革命チェンジ]]。[[ファイナル革命]]で1[[ドロー]]&[[光]]か[[水]]のコスト6以下の[[呪文]]を[[唱える]]|
|[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]|[[フィニッシャー]]。コスト5以下の[[呪文]]と[[クリーチャー]]の能力をすべて[[無視]]|


**このデッキの回し方 [#g76020f6]
2ターン目に[[《カクラリコ》]]を立てるのが最良で、3ターン目から諸々のクリーチャーと合わせてごり押し。

そこから旧型マッドネスを誘発し、旧型マッドネスクリーチャーで革命チェンジなどを行って畳み掛ける。

**長所 [#j9e8960c]
[[置換効果]]は連鎖しないという[[ルール]]から、[[マッドネス]]は相手の[[着地置換効果]]を無効化して出ることができる。
(ただし、後述するが相手の[[《地封龍 ギャイア》]]や[[《単騎連射 マグナム》]]などが存在していると、[[《裏斬隠 テンサイ・ハート》]]に悪影響がある。)
[[《PP-「P」》]]など、[[着地置換効果]]と[[マナ枚数超過メタ]]の複合には早期ターンでもすべてのクリーチャーがすり抜けやすい。

相手がそのターンに一切クリーチャーを出していなくとも、[[ウラ・ニンジャ・ストライク]]や[[マッドネス]]でいとも簡単に[[《真気楼と誠偽感の決断》]]の自己コスト踏み倒し条件を満たせる。

相手ターン中のクリーチャーの[[コスト踏み倒し]]がメインなので、[[速攻メタ]]にも強い。

[[手札誘発]]を始めとして2ドロー1ディスカード手段には困らず、流れで大量の手札を獲得できる。

除去力が高いため、ワンショットの際には大抵、既に相手の盤面はボロボロになっている。

攻撃を必要とするデッキで、クリーチャー、呪文、G城によるマッドネス誘発すべてを封殺することは非常に困難である。
//例えば【オービーメイカー】の《アプル》や【ゴルギーオージャー】の《一音》など、出ること自体を阻止することで簡単に止まる。突飛な例を考えずとも数多く存在はする

[[《我竜塔第八層 バルザーク》]]は[[《エンドレス・フローズン・カーニバル》]]によってシールド焼却される対象であるため、そちらの効果を処理した後に[[《我竜塔第八層 バルザーク》]]の手札誘発が発動してマッドネスが出て来る。
本来唱えられた瞬間敗色濃厚である[[《エンドレス・フローズン・カーニバル》]]すらも返せるのである。
**短所 [#b3f18afb]
何より、[[コンボデッキ]]などの攻撃を全くしないデッキ、あるいは準備が整ったが最後アタックトリガータイミングが来た瞬間勝つデッキに対してはマッドネス誘発のチャンスが大幅に減る。
そういう意味では[[【ゴルギーオージャー】]]は絶望的な対面である。

[[着地置換効果]]に強いとはいえ、[[《単騎連射 マグナム》]]等により[[マッドネス]]誘発要員である[[《裏斬隠 テンサイ・ハート》]]自体の着地を封じられると厳しい。
そこに[[《世界のY チャクラ・デル・フィン》]]や[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]など呪文ロックを添えられると、[[《カクラリコ》]]や[[《我竜塔第八層 バルザーク》]]を除いたマッドネス起動方法が機能不全に陥る。

[[NEO進化]]状態の[[《一音の妖精》]]等を筆頭に、[[着地置換効果]]ではない[[コスト踏み倒しメタ]]/[[出せない]]効果持ちも厄介。
1体のみかつ《バイケン》の[[バウンス]]で即座に除去できる状態なら問題ないが、[[耐性]]や[[アンタッチャブル]]で守られる・2体以上並んでいるなどの状況下だと[[マッドネス]]を1体しか展開できない。

[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]や[[《連射のカルマ ユキメ》>《連射のカルマ ユキメ/ショット・水晶チャージャー》]]など「着地後に除去する」タイプの踏み倒しメタもやや痛い。非ターン・プレイヤー側なので[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]は先に盤面から消されてしまい、[[効果バトル]]は何も除去できない。
対[[《洗打の妖精》]]は[[バウンス]]なので[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]を出して即座に手札に戻されても[[マッドネス]]の弾丸こそは減らないものの、マッドネス発射のための砲台(シールド残数・手札誘発の残数)消耗に貢献されてしまう。例えばブレイクされた[[《我竜塔第八層 バルザーク》]]は墓地にいってしまって元には戻らない。

[[《カクラリコ》]]でのマッドネス誘発はあくまで相手ターン中に有効なため、早期に[[《カクラリコ》]]にパワーで勝る[[ブロッカー]]が立つと[[《カクラリコ》]]でのマッドネス誘発ができなくなる。

また、動きの過程で[[手札交換]]が必須なため、現実的リスクとして[[ライブラリアウト]]が存在する。

耐性持ちが豊富なデッキの場合、マッドネスによる除去を耐えられそのまま押し込まれる場合も。

**環境において [#pbc4bc95]
「[[DMGP2026-1st>公認グランプリ]]」時点では完全新規デッキで強さが未知数ながら、前述の通りDay2([[オリジナル]])で優勝。デッキカラーは【青赤カウンターニバイケン】だった。
[[【白青黒邪眼帝】]]が予選突破実績1位を獲得したメタゲームを読んだことも然ることながら、当日優勝者が最悪の対面である[[【ゴルギーオージャー】]]と1回もマッチングしなかった驚異的なマッチング運・くじ運も大きく、本人も自らそれを認めている。

公認グランプリ後すぐでは、[[【NEXミラダンテ】]]のような初見殺しデッキだという意見があった。
しかし、その実態は自由枠のかなり多いデッキであり、模倣されたデッキもその採用カードは多種多様となっていて、ギミックが周知されてなお勢いは衰えなかった。

グランプリ後は[[《旋略のS アドミラル・アレグル》]][[《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》]]などのメタ系、[[《偽りの希望 鬼丸「終斗」》]]のような[[ビートダウン]]要員、[[《単騎連射 マグナム》]]のようなクリーチャーによるカウンターへの対策札が発掘された。
また、[[《一王二命三眼槍》]]や[[《龍頭星雲人/零誕祭》]]を足してデッキカラーに本格的に闇が加わった【青黒赤カウンターニバイケン】という派生形も登場。

4月下旬には、[[《ブレイン・スラッシュ》]]との相性が良い[[《真気楼と誠偽感の決断》]]を4投し、[[《~邪眼帝 PARTⅡ~》]]を2投した【白青黒赤カウンターニバイケン】が[[CS]]優勝。
同時期に[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]+[[《“必駆”蛮触礼亞》]]のパッケージを取り込んだ、[[【赤青覇道】]]との折衷構築が47名規模の[[CS]]で準優勝。
単色マナになるという有意点を活かし、[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]と散らしての採用で[[《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》]]を投入した型も開拓された。
[[【ゴルギーオージャー】]]対策の[[《完全防御革命》]]にも食指が伸びてる。
[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]を採用した【青黒赤タッチ白カウンターニバイケン】の入賞も確認された。タッチ白の時点で[[コスト軽減]]&文明支払いの素出しは色が足りないものの[[《紅き団長 ドギラゴン悪》]]経由でなら盤面に出せる。[[大量展開メタ]]は[[【ゴルギーオージャー】]]対策として有用。
次第に光を本格的に大した【白青黒赤カウンターニバイケン】が開拓された。[[《閃光の黄色 スパークイエロー》]]2枚程度採用しての[[タップキル]]、[[耐性]]付き[[ブロッカー]]対策や、大量ドローを活かしてスーパーサブの[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]を引っ張り込む戦術が開拓されている。

4月末にはマッドネスが[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]単採用でメタに[[《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》]]、[[《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》]]、[[《創世竜 ゴルギーネクスト》]]が採用され、一般的な【カウンターニバイケン】のマッドネス誘発手段を何種類かカットした代わりに[[《皇天闘と炎天華の決断》]]を採用し、[[《轟腕のR ダグラジャパニカン》]]でのリソース確保や肉弾戦などを取り入れ、最後は[[《剣轟の団長 ドギラゴン王道》]]と[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]で詰める型である【白青赤緑ニバイケンドギラゴン王道】なるデッキが、46人参加のオリジナルのチャンピオンシップで3位入賞。
同時期のアドバンスでは、[[《逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》]]や[[《セブ・マゴアクマン/ブルー・テレポートホール》]]を採用した型が開拓されている。

[[アドバンス]][[CS]]にて[[《メテオキャノン・ドラゴン》]]を9枚目の旧式[[マッドネス]]として採用した構築が優勝。

グランプリ翌週の[[オリジナル]][[CS]]の入賞数ランキングは5位 (20件、6.8%)を記録。

グランプリ後も勢いを持ち続けたのは、やはり攻撃を必要としないコンボデッキ以外のデッキがこのデッキによるカウンターを完全に封じるのがそもそも困難で、よしんば完全にカウンター封じできたとしてもそのようなデッキが他のデッキへのある程度の勝率を確保できるかは非常に怪しいため。

参考までに2026年のゴールデンウィーク中には、メタで足止めしつつマッドネスとして単採用の[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]でも牽制し、3枚積みの[[《ブレイン・スラッシュ》]]でリソース化した墓地を活かし、最後に[[《鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ》]]や[[《CRYMAX ジャオウガ》]]で詰める【青黒赤ジャオウガ】なるデッキが、アドバンスの31人参加のチャンピオンシップで準優勝。
[[《ハープーン・ランチャー》]]採用型も開拓されている。[[G城]]を実行したところにこの呪文を合わせれば、相手はG城を差し引き実質2枚からS・トリガーが捲れるかどうか懸けなければならない。
[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]に革命チェンジして[[《禁呪と聖句の決断》]]で[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]による相手にとっての詰み盤面を形成する型も。
[[《裏切の決闘》]]を採用した型も上位入賞している。

4月最終週から5月初週のオリジナル集計では、CS入賞率10位(4.3%)。
入賞12件中、白青黒型が1件、白青赤緑型が2件、白青黒赤型が1件であった。

5月2週のオリジナルCS入賞数は12位 (1.9%)。
グランプリ直後の「すぐ消える」という予想を鑑みれば、十分よくやった方である。
この時点ですら「相手ターン中に展開するので、[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]のロックがほぼ効かない」は主張点となる。

5月3週には、押し込み手段として[[《邪闘 デンジャラシス》]]が発掘された。
同週のオリジナルCS入賞数は17位 (母数289件中3件、1.0%)。
[[【白黒赤ファイアー・バード】]]が19位 (母数289件中2件、0.7%)であることから、規制に次ぐ規制で弱体化し切った元環境の圧倒的一強と大体同じ程度の実績は未だに残している。

[[DM26-EX1]]発売後初平日には、【青単[[ビスマルク>《~西方より来る激流の竜騎公~》]]】折衷型の【青単カウンターニバイケン】がオリジナルの34人参加のチャンピオンシップを優勝。
[[《真気楼と誠偽感の決断》]]や[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]経由前提だが、[[《メアリー・ジェニーのお茶会》]]を採用した意欲作であった。
[[《メアリー・ジェニーのお茶会》]]はほぼほぼマッドネス誘発限定での採用だが、ただ4枚のリアニメイト対象である[[《冥土人形クリン・ラビィ》]]を呼び出せるという理由も一応はあった。
参考までに、同時期に【青赤緑カウンターニバイケン】が36人参加のオリジナルのチャンピオンシップで4位入賞。
[[《PP-「P」》]]、[[《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》]]などのリソース系、[[《燃え尽きぬ館 レッド・プロミネンス》]]のようなバトル補助とマナリソース化戦術用のカード、[[《Disノメノン》]]、[[《ワンダーチューン・MOTORS》]]のような肉弾戦用カード、[[《冥土人形クリン・ラビィ》]]のような[[【白青赤緑グッドスタッフドギラゴン】]]対策、[[《破壊の神遁バジル》]]のような[[【白青G城ウィリデ】]]対策、[[《裏斬隠 メッサー・シュミット》]]のようなその他防御札、[[《水上第九院 シャコガイル》]]のようなフィッシャーがそれぞれ採用されていた。

5月5週には【青赤緑カウンターニバイケンガイアッシュ覇道】なる型のデッキがオリジナルの56人参加のチャンピオンシップを準優勝。
[[《伝説龍覇 グレンアイラ》]]や[[《五番龍 レイクポーチャー ParZero》]]でのリソース戦術、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]を含めたカウンターなどが持ち味。
また、[[《バロメアレディの黒像》]]型が開拓されたが、元々多色多めで[[闇]][[単色]][[マナ]]に窮乏しやすいデッキなのでマナの調整の関係であろう。
**サンプルレシピ [#i0b823ef]
https://dm.takaratomy.co.jp/coverage/dmgp2026b_decklist/ より

|>|>|>|BGCOLOR(#eee):(25) ''■クリーチャー''|
|1|[[《聖カオスマントラ》]]|光||
|4|[[《カクラリコ》]]|水||
|4|[[《裏斬隠 テンサイ・ハート》]]|水||
|4|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|水||
|2|[[《飛翔龍 5000VT》]]|水||
|1|[[《コッコ・武・ルピア》]]|火||
|2|[[《轟く邪道 レッドゾーン》]]|火|G-NEOドリーム・クリーチャー|
|1|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]|光/水|殿堂入り|
|4|[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]|水/火||
|2|[[《紅き団長 ドギラゴン悪》]]|闇/火||
|>|>|>|BGCOLOR(#eee):(2) ''■ツインパクト''|
|2|[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|光/水||
|>|>|>|BGCOLOR(#eee):(13) ''■呪文その他''|
|4|[[《虚ト成リシ古ノ蛇神ノ咆哮》]]|火|呪文|
|3|[[《我竜塔第八層 バルザーク》]]|火|G城|
|2|[[《真気楼と誠偽感の決断》]]|光/水/闇|呪文|
|4|[[《氷柱と炎弧の決断》]]|水/火|呪文|

**その他 [#u91ccde3]
本デッキの突然の登場と活躍は大いに話題となり、[[デュエル・マスターズ プレイス]]にも代用カードである[[《蒼神龍バイケン》]]を用いた革命チェンジビート・カウンター双方の特徴を持つ[[【トリガーチュリス】>【トリガーチュリス】 (デュエプレ)]]なるデッキが見られるようになった。
**参考 [#n381547b]
-[[デッキ集/マッドネス]]
-[[【カウンターマッドネス】]]

&tag(デッキ集,マッドネスデッキ);