#author("2021-09-04T11:35:16+09:00","","")
#author("2023-10-31T12:11:00+09:00","","")
*【アナスタシスフルクリーチャー】 [#n9e3cf71]

[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]の[[能力]]により、5体の[[クリーチャー]]を一気に[[召喚]]して、[[制圧]]する[[デッキ]]。
[[スリリング・スリー]]などの[[種族]]が関係する[[効果]]が非常に決まりやすい。

|超神星ビッグバン・アナスタシス SR 自然文明 (8)|
|進化クリーチャー:フェニックス 13000|
|進化GV−自分のアーク・セラフィム、ドリームメイト、グレートメカオーのいずれか3体を重ねた上に置く。|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中からクリーチャーを好きな数、コストを支払わずに召喚してもよい。その後、残りのカードを墓地に置く。|
|T・ブレイカー|


**主要カード [#z68ce580]
|[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]|核|
|[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|クリーチャー面でマナ加速。&br;呪文面でマナゾーンから《アナスタシス》をコスト踏み倒し|



**候補カード [#q955f5c0]
***アーク・セラフィム [#pda1262f]
|[[《霊騎コルテオ》]]|防御札|
|[[《光牙忍ライデン》]]|防御札。タップキルにも|
|[[《霊騎アウリエス》]]|[[S・トリガー]]の[[マナ加速]]|
//|[[]]||

***ドリームメイト [#v4eafc62]
|[[《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》]]|[[ガチンコ・ジャッジ]]の不安もあるが、初動となる[[マナブースト]]。&br;呪文面は防御札|
|[[《開運うれぴーマネッキー》]]|防御札。2マナの軽さが強み|
|[[《Disガンバ》]]|軽量[[マッハファイター]]|
|[[《機生幻獣ケラパッド》]]|コスト軽減|
|[[《森の指揮官コアラ大佐》]]|[[O・ドライブ]]によって《ビックバン・アナスタシス》で一緒に踏み倒されたクリーチャーに[[ダイヤモンド状態]]を付与。|
//|[[]]||
//|[[]]||
//|[[]]||
***グレートメカオー [#ca967cc5]
|[[《観測者 オハコガクヤ》]]|山札操作|
|[[《霊王機エル・カイオウ》]]|ブロッカー|
|[[《霊王機ブルファリオン》]]|アタッカー。3色なので[[マナ基盤]]にも|
|[[《兵器として産み落とされたカタチ》]]|[[S・トリガー]]のブロッカー。タイムラグはあるが[[手札補充]]も|
|[[《害悪のカルマ スタバック》]]|[[マナゾーン]]の[[呪文]]を[[アンタップ]]禁止に。自分の[[ツインパクト]]で自爆しない様に|

***それ以外の種族 [#p7680736]
|[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]|[[召喚]]で相手の場が空っぽなら[[エクストラウィン]]|
|[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]|[[召喚]]で相手のクリーチャーを全て山札に送る。6体以上[[山札送り]]に出来れば[[エクストラウィン]]|
|[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴聖》]]|防御札。[[マナ]][[アンタップ]]効果で《ビックバン・アナスタシス》で踏み倒した後も更に展開可能。|
|[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》]]|~|



**このデッキの扱い方 [#e1389b3c]
**このデッキの回し方 [#e1389b3c]


[[進化元]]となる種族はいずれも使いやすいが、[[マナ加速]]の出来る[[ドリームメイト]]、[[ブロッカー]]も豊富な[[アーク・セラフィム]]のどちらかが中心になることが多い。

例えば[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]の効果による大量展開に[[《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》]]などの効果をうまく重ねることで、更なる召喚を可能とする。[[進化クリーチャー]]も召喚可能なので、場合によっては[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]の効果で別の《ビッグバン・アナスタシス》が召喚されることも。
ただ、この能力は強制発動のため、調子に乗っていると[[ライブラリアウト]]を招くこともある。

クリーチャー主体のデッキなので、[[ドロー]]には[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]や[[《ハッスル・キャッスル》]]、[[《霊騎サンダール》]]を使うと良い。





[[進化元]]が3体も必要なので[[召喚]]には苦労するが、[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]さえ召喚できれば、勝ったも同然なほど、クリーチャーが展開される。リスクは高いが華のある豪快な戦法こそが、このデッキの醍醐味だろう。







**このデッキの弱点 [#m0eeb65e]
[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]を出せなければ話にならないため、[[進化元]]を片っ端から[[除去]]されると何もできない。そのため、[[【除去コントロール】]]に弱い。

また、[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]を出した返しの[[ターン]]に[[全体除去]]を撃たれると悲惨。[[《アポカリプス・デイ》]]や[[《バイオレンス・ヘヴン》]]、[[《悪魔神王バルカディアス》]]や[[《偽りの王 モーツァルト》]]には注意したい。[[S・トリガー]]でなければ[[ハンデス]]である程度対処はできる。

**その他 [#p38b9d8f]

-当初は[[《母なる星域》]]など一部のサポート呪文を入れる事も多かったが、現在は[[ツインパクト化]]が進んで汎用性が進んだ結果、フルクリーチャーにしても大分安定する様になった。
--現在でも[[《霊騎スフィーク》]]や[[《観測者 オハコガクヤ》]]、[[《機生幻獣ケラパッド》]]など優秀な[[進化元]]が登場し続けており、将来性にも期待できる。

**参考 [#qc4c67e4]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/進化デッキ]]
-[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]