#author("2024-11-01T17:42:02+09:00","","")
#author("2024-11-02T19:56:47+09:00","","")
*《&ruby(エス){S};&ruby(きゅう){級};&ruby(トライブ){原始}; サンマッド》 [#top]

|S級原始 サンマッド SR 自然文明 (3)|
|進化クリーチャー:ゲリラ・コマンド/S級侵略者 3000|
|進化−自分の自然のコスト3のクリーチャー1体の上に置く。|
|S級侵略[原始]−自然のコスト3のクリーチャー(自分の自然のコスト3のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札またはマナゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)|
|自分のクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーに「T・ブレイカー」を与える。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにクリーチャーが4体以上あれば、そのうちの1体を選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

[[DMR-19]]で登場した[[自然]]の[[ゲリラ・コマンド]]/[[S級侵略者]]の[[進化クリーチャー]]。

[[cip]]で[[バトルゾーン]]に敵味方合わせて[[クリーチャー]]が4体以上あれば[[クリーチャー]]を1体[[マナ送り]]にし、自分の[[クリーチャー]]が3体以上あれば[[T・ブレイカー]]を得る。

「原始(トライブ)」の[[S級侵略]]を持ち、[[マナゾーン]]からでも[[侵略]]できるようになっているため、序盤から[[マナゾーン]]に置いても必要な時に[[侵略]]できるのが特徴。
ただしこの[[クリーチャー]]の[[進化元]]は[[自然]]の[[コスト3]]の[[クリーチャー]]に限定されており、[[S級侵略]]条件もそれと同じ。従来の[[ゲリラ・コマンド]]とは様変わりしており、構築は多少縛られるであろう。

幸い、[[自然]]の[[コスト3]]の[[クリーチャー]]は[[《青銅の鎧》]]、[[《天真妖精オチャッピィ》]]、[[《雪精 ジャーベル》]]、[[《剛勇妖精ピーチ・プリンセス》]]など優秀な[[クリーチャー]]が多いため、[[進化元]]はそれほど苦労しない。
[[火]]を含める必要はあるが、[[マナブースト]]の[[cip]]を持つ[[スピードアタッカー]]である[[《風の1号 ハムカツマン》]]とは極めて相性が良い。
その他[[召喚酔い]]をしない[[自然]]の[[コスト]]3のクリーチャーとしては、[[《森の指揮官コアラ大佐》]]、[[《情熱のD・H ユウ》]]、[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]、[[《獣軍隊 ベアッサー》]]、[[《ベジタバッタ・パンツァー》]]等が存在する。

2[[ターン]]目から[[クリーチャー]]を1体ずつ出していけば4[[ターン]]目に[[クリーチャー]]が3体揃い、[[自然]]の[[コスト3]]の[[クリーチャー]]で[[S級侵略]]するのが理想的な流れか。
自分の[[クリーチャー]]が3体揃っているので[[T・ブレイカー]]を得ているし、その際に相手の[[クリーチャー]]がいれば[[cip]]の4体以上という条件も満たせるため、邪魔な[[クリーチャー]]を退かしつつ[[T・ブレイカー]]を放てる。

しかし、この能力のもっと凶悪な使い方は別にある。
自分自身を進化元のクリーチャーごと[[マナ送り]]する事でその場でアンタップマナを2マナ生み出せる事が出来る。この性能が[[【緑単ループ】]]等で悪用された事で本カードは[[殿堂入り]]となった。
また、この後に出た低コストで自軍を[[マナ送り]]できる[[《わかりミーア♥》]][[《シェル・アルカザール》]][[《竹馬の超人/テイクバック・チャージャー》]]が[[タップイン]]指定なのもこのカードの反省によるものだろう。

弱点としては[[パワー]]の低さと、[[クリーチャー]]が少ない時の迫力の薄さ。
[[T・ブレイカー]]と[[マナ送り]]を使えても[[パワー]]は3000なので、ちょっと大きめの[[ブロッカー]]で返り討ちになったり、[[《光牙忍ハヤブサマル》]]で[[相打ち]]になったり、[[殴り返し]]や[[火力]]を喰らったりで簡単に[[破壊]]されてしまう。
さらに両方の[[能力]]が使えない状況だと単なる[[パワー]]3000の弱小[[クリーチャー]]となってしまうため、[[クリーチャー]]を並べることが肝心となる。

とはいえ、[[S級侵略]]のおかげで出すタイミングはコントロールしやすい。上記のような状況が去りさえすれば、即座に攻め込む事も難しくないだろう。

**ルール [#rule]
-[[cip]]の[[マナ送り]]は[[強制]]かつ敵味方を問わない。自分の[[クリーチャー]]しか居なければ自分の[[クリーチャー]]を[[マナ送り]]することになる。デッキによっては[[《時空の不滅ギャラクシー》]]の[[覚醒]]を狙ったり、[[【ボアロアックス】]]で[[ループ]]を狙ったりもできる。

-通常の[[侵略]]と同じく、[[《ガントラ・マキシバス》]]など[[アタックトリガー]]のタイミングで[[手札補充]]や[[マナブースト]]をする[[クリーチャー]]で《S級原始 サンマッド》を引き当ててもそれを[[S級侵略]]させることはできず、既に[[手札]]や[[マナゾーン]]にある《S級原始 サンマッド》から[[S級侵略]]しなければならない。

**他のカード・デッキとの相性 [#synergy]
-[[進化元]]が[[自然]]の[[コスト3]]と限定されているため扱いづらいが、[[進化]][[ゲリラ・コマンド]]なので[[《超獣軍隊 ゲリランチャー》]]はもちろん、[[《超獣軍隊 ベアフガン》]]も乗せることができる。ただし[[《獣軍隊 ベアッサー》]]同様、[[コマンド]]ではない[[クリーチャー]]から[[侵略]]させた場合は連続[[侵略]]できないので注意。

-[[《獣軍隊 ベアッサー》]]が[[コスト3]]なのでそちらからも[[S級侵略]]できる。[[【緑単ベアフガン】]]にサブで入れてみるのもいいかもしれない。

-この[[クリーチャー]]の登場で今まで[[《無頼勇騎タイガ》]]によって袖にされていた[[《情熱のD・H ユウ》]]が再評価されることになった。しかし、[[《風の1号 ハムカツマン》]]の登場で再び袖にされることになる。

-[[《駱駝の御輿》]]によって2[[ターン]]目から出せる[[【バニラビート】]]にも採用できる。[[【バニラビート】]]であれば3[[ターン]]目に3体揃えるのも簡単である。

**環境において [#environment]
[[革命編環境]]では[[《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》]][[プレミアム殿堂]]後の[[【イメンループ】]]にループパーツとして使われた。[[《時空の探検家ジョン》]]と[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]を[[《超次元フェアリー・ホール》]]で呼び出しながらこれで攻めれば高確率で勝ち盤面を作れるので、[[《超次元フェアリー・ホール》]]を使った[[ビートダウン]]で採用されることも当時は多かった。当時ビートダウンにおいて[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]と組み合わせることがあったが、このカードの[[マナ]][[侵略]]と組み合わせると[[マナゾーン]]の[[カード]]消費が激しいため、この組み合わせに対する評価はマチマチであった。

革命編当時は[[【緑単ベアフガン】]]のサブ[[フィニッシャー]]としても使われた。当時としては層の薄くない自然の1[[コスト]]帯や[[《原始 サンナップ》]]のような実質タダ出しの侵略元、[[《雪精 ジャーベル》]]や[[《トレジャー・マップ》]]のようなサーチのおかげで、これを軸とした4ターンキルは比較的安定した。

革命ファイナル序盤、[[【成長ドギラゴン剣】]]に[[《風の1号 ハムカツマン》]]や[[《天真妖精オチャッピィ》]]とこれを入れることで、打点に余裕を持たせつつブロッカー対策をした型が一部で使われた。

自軍をマナ送りできる[[cip]][[ループ]]性能が[[【緑単ループ】]]で重宝され、[[革命ファイナル環境]]から[[新章デュエル・マスターズ環境]]を荒らした1体となった。このことが仇となり、2017年7月8日付で[[殿堂入り]]を果たす。[[ゲリラ・コマンド]]、[[侵略者]]カテゴリとしては史上初の[[殿堂入り]]。[[進化クリーチャー]]としても[[《大勇者「鎖風車」》]]と同時で9例目の[[殿堂入り]]。以降は複数のこのカードをぐるぐる回すことはできないため、[[《ベジタバッタ・パンツァー》]]等の「任意の自然クリーチャーをコスト3に変換する進化クリーチャー」がループには必要になる。

殿堂入り後の環境では[[【緑単ループ】]]でも[[《曲芸メイド・リン・ララバイ》]]フィニッシュにこだわる層が使用するにとどまっていた。しかし、大量ドロー札として[[《口寄の化身》]]が注目されて以降は、プレイングにもよるが時には[[殿堂入り]]のハンデを感じさせない打点強化札になり得た。

[[《ベイB ジャック》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定されて以降はぱったりと見なくなっていたが、[[《S級原始 サンマックス》]]が登場して以降は[[【サンマックス】]]系デッキで5枚目の《サンマックス》として採用されるようになった。

[[【緑単オービーメイカー】]]や[[【青黒緑オービーメイカー】]]でもサブフィニッシャー系スーパーサブとして使われる。

[[DM23-BD2]]・[[DM23-BD3]]期時点では[[1枚積み]]20種類から24種類程度の[[【準ハイランダー青黒緑CRYMAX ジャオウガ】>【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]で1枚積み枠として採用されることがある。

**その他 [#others]
-[[パワー12000以上]]でないのに[[T・ブレイカー]]を得る珍しい[[クリーチャー]]。

-やたらと3に拘っている[[クリーチャー]]である。[[カード名]]は''サン''マッド、[[コスト]]は3、[[パワー]]は3000、[[進化元]]と[[S級侵略]]は[[コスト]]3を参照、自分の[[クリーチャー]]が3体以上あれば[[T・ブレイカー]]([[シールド]]を3枚[[ブレイク]])、[[クリーチャー]]の数が3体をオーバーしたら[[cip]]でどれか[[マナ送り]]、背景世界でのこのクリーチャーとアニメでの使い手の[[ゲンちゃん]]は3の数字までしか理解できないと徹底している。
ちなみに[[カード]]番号は残念ながら[[スーパーレア]]の9番目であり、[[スーパーレア]]3番目を取ったのは[[《S級宇宙 アダムスキー》]]。

-なお、[[背景ストーリー]]上の「原始」の侵略者たちは[[3より大きい数字を理解できない>《原始 サンモス》]]という知能の低い一面がある設定になっている。そのようなクリーチャーが前述のような高い戦略性を要するループコンボで活躍しすぎた上にそれがもとで[[殿堂入り]]するというのも皮肉な話ではある。
--ちなみに《サンマッド》は[[王来篇]]にて、[[オウ禍武斗>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]に[[レクスターズ]]の力を与えたことで[[九まで数えられるようになった>《スターダム・オウ禍武斗》]]。

-[[カードイラスト]]からは「近代兵器で武装した高度な知能を持つ獣人」という一般的な[[ゲリラ・コマンド]]の特徴に当てはまらない原始人のようなクリーチャーが描かれており、[[基本セット]]からエピソード3まで続く世界線(いわゆる基本セット世界)の[[ビーストフォーク]]のような出で立ち。やはり前述の通り知能は低いが、その活躍は他のどんな[[ゲリラ・コマンド]]よりも知的であった。
--体に刻まれた3つの数字は[[《原始 トゥリオ》]]のもので、身に纏った3つの骨もまた《トゥリオ》のそれに酷似している。彼らが合体した姿なのだろうか。

-アニメ『VSR』では第41話で[[ゲンちゃん]]が[[切り札]]として使用。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays]

|S級原始 サンマッド SR 自然文明 (3)|
|進化クリーチャー:ゲリラ・コマンド/S級侵略者 3000|
|進化:自然のコスト3のクリーチャー|
|S級侵略[原始]:自然のコスト3のクリーチャー|
|自分のクリーチャーが3体以上あれば、「T・ブレイカー」を得る。|
|バトルゾーンに出た時、クリーチャーが4体以上あれば、《S級原始 サンマッド》以外のクリーチャー1体を、マナゾーンに置く。(ただし、使用可能マナは増えない)|

[[DMPP-27]]で実装。

[[cip]]はTCG版と比べて以下の点で[[ナーフ]]された。
+《S級原始 サンマッド》を[[マナ送り]]できなくなった。
+マナ送りしたクリーチャーは疑似[[タップイン]]するようになった。

今回ナーフされた2点はTCG版の[[【緑単ループ】]]の要ともいえる要素であった。

デュエプレ版[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]との相性が非常に良い。小型獣を横並べしつつこのカードを[[マナゾーン]]に置くことを狙えるうえ、[[召喚酔い]]しない侵略元になる。

-「原始」の侵略者共通の、3つの単語だけを並べる独特なボイスは健在。ただ、やはりそこはS級と言うべきか、やけに教養高い言葉が選ばれている。
#region2(一覧){{
--「自他、精通、無敵!」:彼を知り己を知れば百戦殆からず(孫子)
--「兵法、拙速、勝利!」:兵は拙速を尊ぶ(同上)
--「三体、文殊、匹敵!」:三人寄れば文殊の知恵(ことわざ)
--「三、 位、 一体!」:三位一体(キリスト教)
--「見物、来訪、勝利!」:来た、見た、勝った(ガイウス・ユリウス・カエサル)
}}

-[[メインストーリー]][[EPISODE 26 制するべきもの]]で擬人化したキャラクターである[[サンマッド]]が先行登場している。詳細はあちらを参照。

-[[にじさんじコラボカード第5弾>プライズ]]では[[花畑チャイカ]]が描かれており、ボイスも彼が担当している。

**関連カード [#related]
-[[《原始 サンモス》]]
-[[《原始 トゥリオ》]]
-[[《原始 サンナップ》]]
-[[《S級原始 サンマックス》]]

-[[《S級不死 デッドゾーン》]]
-[[《S級宇宙 アダムスキー》]]
-[[《SSS級天災 デッドダムド》]]

-[[《ルツパーフェ・パンツァー》]]
-[[《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》]]
-[[《オ:マルグンサ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPP-27]]&br;'''息の合った連携。寄せては返す波状攻撃。そして圧倒的な突破力。それこそが、原始の戦いの真髄。'''
-[[プライズ]]&br;'''チャイカハナバァタケ! ニジサァァアアアンジ!!――[[花畑チャイカ]]'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[500siki]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」>DMR-19]](S9/S9)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[閻子丹]]
-illus.[[500siki]]
--[[DMPP-27 「禁断伝説 -DISASTER OF X-」>DMPP-27]]
-CV:[[花畑チャイカ]]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[プライズ]]

**参考 [#reference]
-[[コスト3]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[ゲリラ・コマンド]]
-[[S級侵略者]]
-[[S級侵略]]
--[[S級侵略[原始]]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[付与]]
-[[cip]]
-[[マナ送り]]

-[[殿堂入り]]

-[[【緑単ループ】]]
-[[【緑単サソリス】]]
-[[【サンマッドモルト】]]

----
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について
--[[侵略]][[S級侵略[原始]]]も参照のこと

>Q.相手の[[《地封龍 ギャイア》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分はコスト3のクリーチャーで攻撃する時、自分は''《S級原始 サンマッド》''を、マナゾーンから「侵略」能力を宣言しました。どうなりますか?
A.マナゾーンからバトルゾーンに出る''《S級原始 サンマッド》''のみが、[[《地封龍 ギャイア》]]の置換効果によってマナゾーンに残り、コスト3のクリーチャーで攻撃を継続します。「侵略」能力によってバトルゾーンに出すことは召喚ではありませんので''《S級原始 サンマッド》''は新たにマナゾーンに置いたカードとして扱いません。ゾーンの移動を行いませんので、位相も変わりません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39126]](2020.12.15)

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ゲリラ・コマンド,コマンド,S級侵略者,侵略者,パワー3000,進化,進化:自然のコスト3のクリーチャー,S級侵略[原始],S級侵略,侵略,侵略:自然のコスト3のクリーチャー,3体以上,自己T・ブレイカー付与,cip,4体以上,除去,単体除去,確定除去,マナ送り,単体マナ送り,自己マナ送り,殿堂入り,SR,スーパーレア,500siki,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ゲリラ・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),S級侵略者 (デュエプレ),侵略者 (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:自然のコスト3のクリーチャー (デュエプレ),S級侵略[原始] (デュエプレ),S級侵略 (デュエプレ),侵略 (デュエプレ),侵略:自然のコスト3のクリーチャー (デュエプレ),3体以上 (デュエプレ),自己T・ブレイカー付与 (デュエプレ),cip (デュエプレ),4体以上 (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),マナ送り (デュエプレ),単体マナ送り (デュエプレ),自己マナ送り (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),500siki (デュエプレ),Murakami Hisashi (デュエプレ));