#author("2025-03-25T01:53:16+09:00","","") #author("2025-03-25T03:07:28+09:00","","") *《&ruby(ディー){D};の&ruby(きかん){機関}; オール・フォー・ワン》 [#j90df656] |Dの機関 オール・フォー・ワン R 水文明 (5)| |D2フィールド| |自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体、破壊してもよい。そうしたら、そのクリーチャーよりコストが最大2大きい、水の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出す。&br;(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)| |''Dスイッチ'':自分のクリーチャーが出て、その能力がトリガーする時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、その能力は1度のかわりに2度トリガーする。| [[DMR-22]]で登場した[[水]]の[[D2フィールド]]。 自分の[[ターン]]終了時に[[クリーチャー]]1体を犠牲にすることで[[手札]]からそれより2[[コスト]]大きい[[水]]の[[非進化]]獣を[[コスト踏み倒し]]する能力と、[[クリーチャー]]が場に出た時に[[cip]]を2回発動させる[[Dスイッチ]]を持つ。 [[コスト]]となる[[クリーチャー]]が必要とは言え、毎[[ターン]]自分の[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]できるのは強力。タイミングの関係上、最低1回でも[[能力]]を使用できるのは[[張り替え]]の怖い[[D2フィールド]]にとっては強みである。 例えば[[コスト]]4の[[クリーチャー]]から繋げれば、[[コスト]]6の[[クリーチャー]]を一足早く呼び出す事ができる。[[水]]の[[コスト]]6にはこの[[フィールド]]と[[デザイナーズコンボ]]を形成する[[パワーカード]][[《禁断機関 VV-8》]]、双方の[[能力]]を合わせ合計最大4体の[[コスト踏み倒し]]ができる[[《電脳大河バタフライ・ブランデ》]]、[[ドラグナー]]の[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]や[[《龍覇 M・A・S》]]などが控える。 また、[[Dスイッチ]]は自分の[[クリーチャー]]の[[cip]]効果を2倍にするという斬新な[[能力]]。 こちらは[[《D2W ワイルド・スピード》]]との[[デザイナーズコンボ]]でもあり、2体のクリーチャーを[[コマンド]]化しながら[[コスト踏み倒し]]する事で[[《禁断機関 VV-8》]]の3枚の[[封印]]を一気に外すというものである。 他にも、[[《サイバー・G・ホーガン》]]、[[《クイーン・アマテラス》]]といった強力な[[cip]]持ちに使うだけでも多大なアドバンテージに繋げる事ができる。 こちらは対象となる[[クリーチャー]]の[[文明]]を問わない。前述の[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]や[[《龍覇 M・A・S》]]に限らず、あらゆる[[ドラグナー]]を2刀流に変えることができる。わずか5[[コスト]]で[[cip]]を2倍にできるという[[能力]]がいかに凶悪かを堪能できるだろう。 また、十王編にて[[ギャラクシールド]]が登場。ギャラクシールド4からこのフィールドを使うことで早い[[ターン]]から大型獣を踏み倒せるようになった。 [[《夢の変形 デュエランド》]]に[[Dスイッチ]]を使えば[[エクストラウィン]]のチャンスが2回になり、勝率を上げる事ができる。[[コスト]]の高いカードがやや多めの[[デッキ]]でも、状況次第では《デュエランド》の一回目の[[コスト踏み倒し]]で[[山札操作]]し、2度目のトリガーで確実に[[エクストラウィン]]を決めるという荒技も可能。ただし[[山札]]を14枚も削る事になるので、回復手段は用意しておきたい。 [[文明]]は違うが、同じく[[cip]]の[[エクストラウィン]]を持つ[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]と合わせて使われることもある。こちらは相手に[[除去]][[耐性]]持ちの[[クリーチャー]]がいなければ、2度目の[[cip]]で確実に[[エクストラウィン]]が決まる。 4[[マナ]]で出せる[[《アクア・ライブラリアン》]]から繋いでそちらを[[破壊]]すれば、[[コスト]]10までの好きな[[非進化]][[水]]クリーチャーを早期に出すことができる。[[破壊]]する[[クリーチャー]]は[[文明]]を問わないため、[[サイクル]]の他のクリーチャーでも構わない。 [[《ヒラメキ・プログラム》]]等と違い、[[破壊]]する[[クリーチャー]]は[[文明]]どころか[[特殊タイプ]]の制限もないため、[[サイキック・クリーチャー]]を[[破壊]]して広い[[コスト]]範囲から好きな[[クリーチャー]]を踏み倒したり、[[エグザイル・クリーチャー]]を[[破壊]]して[[ドロン・ゴー]]を発動したりといった応用ができる。 [[王来篇]]にて[[EXライフ]]が登場。上手く行けば水のEXライフ持ちを恒常的に出すこともできるようになった。 **ルール [#l1bf586f] [[Dスイッチ]]の対象は「[[バトルゾーン]]に出たその[[クリーチャー]]の[[cip]][[能力]]」であるため、[[バトルゾーン]]に出た事に反応する他の[[カード]]の[[能力]]や、[[コマンド]]を出した際の[[封印]]の取り外しを2度行う事はできない。 //以下、要裁定確認 //[[サバイバー]]の場合はcip能力そのものを与えるため、別のクリーチャーから与えられた能力でもDスイッチの対象にできる。 -一見すると[[コスト踏み倒し]]が可能な範囲は[[破壊]]した[[クリーチャー]]の[[マナコスト]]+0~2あるいは1~2のように見えるが、実は''出せる[[コスト]]の下限はない''。例えば、[[《D2W ワイルド・スピード》]]を[[破壊]]した場合、0~9(=7+2)の範囲内の[[コスト]]で、かつ[[水]]の[[非進化]][[クリーチャー]]の条件を満たしていればどんなクリーチャーでも出す事ができる。[[参考>https://dmvault.ath.cx/cardfaqs.php?faqId=2131]] -[[cip]]を2つ以上持つ[[クリーチャー]]に[[Dスイッチ]]を使った場合、すべての[[cip]]を2回分トリガーさせられる。 --例えば、[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]を[[マナ武装]]を達成した状態で出し、[[Dスイッチ]]を使った場合、6以下の[[ウエポン]]2枚、5以下の[[ウエポン]]2枚の合計4枚までを[[装備]]させることができる。どのように持っているか疑問である。 -[[ファイナル革命]]のような、その能力を既に使用済みかを解決条件とする[[cip]]が誘発する場合も[[Dスイッチ]]を起動できる。 ただし、そうして重複した2回目のcip解決時は解決条件を満たしていないため2回目は解決されず[[Dスイッチ]]が無駄になる。 -[[《禁断機関 VV-8》]]に[[Dスイッチ]]を使った場合、1番目の[[cip]]で[[封印]]3枚を置いた時点で《VV-8》の存在を参照できなくなるため、2回目の[[cip]]で本来[[封印]]として置かれるはずのカードは''元の順番のまま[[山札]]にとどまる''。一方、[[手札]]に加える[[カード]]は問題なく2枚ずつ、計4枚[[手札]]に加える事ができる。 **環境において [#ada43723] 関東の一部プレイヤーがこれを採用した[[【オボロティガウォック】]]を使用しており、[[チャンピオンシップ]]([[オリジナル]])3位を記録している。[[ブレイク]]後に[[《絶海の虎将 ティガウォック》]]をコストに[[《ニコル・ボーラス》]]を呼び出すことで相手に[[手札]]を与えずにターンを返すことができ、[[Dスイッチ]]による[[cip]]増加で幅広い戦術を行うことが可能。[[コスト踏み倒し]]先には[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]も存在する。[[マッドネス]]で出た[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]をコストにするという手もある。 [[【白青ギャラクシールド】]]のコスト踏み倒し戦術として組み込まれることもあり、[[【青魔導具】]]に[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]を踏み台としてクリーチャー呼び出す運用で使われることも。 [[【青黒魔導具】]]に[[《水上第九院 シャコガイル》]]を呼び出す目的で使われる場合もある。 2024年9月の中頃には、[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]で呼び出してから[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]を砕いて[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]や[[《終末の監視者 ジ・ウォッチ》]]を高速展開する、【5色ギュカウツ】の派生形である【5色オール・フォー・ワン】なる型が43人参加のオリジナルのチャンピオンシップで優勝。 **[[背景ストーリー]]では [#gdb8458f] -[[革命編]]で[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]が使っていた[[研究所>《Dの天災 海底研究所》]]を[[禁断]]勢力が[[D2フィールド]]に改造したもの。 -[[《改速 4-W》]]を[[《禁断機関 VV-8》]]に、[[《改速 スパナードW》]]を[[《D2W ワイルド・スピード》]]に改造する際に使われた。 **メディアでは [#pe26557b] アニメ「VSRF」および漫画「VS」では[[No.2]]が使用。アニメ「VSRF」では1番目の能力使用時にはイラストにあるカプセルに元となるクリーチャーを放り込み、中で新たな[[クリーチャー]]に生まれ変わらせるという演出がなされている。実戦では[[背景ストーリー]]通りに[[《改速 4-W》]]を[[《禁断機関 VV-8》]]に、[[《改速 スパナードW》]]を[[《D2W ワイルド・スピード》]]に生まれ変わらせていた。 **その他 [#ecb5c267] -[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]はこのカードが登場する直前に[[殿堂入り]]している。[[【イメンループ】]]の凶悪さもさることながら、この[[Dスイッチ]]との相性の良さも理由の一つと考えられる。 -「オール・フォーワン」とは「One for all, All for one(一人は皆の為に、皆は一人の為に)」のフレーズの後半部分。使用者の[[No.2]]の心情から鑑みるに『全ては[[バサラ]]の為に』と言った所か。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |Dの機関 オール・フォー・ワン VR 水文明 (5)| |D2フィールド| |自分のターン終了時、自分のクリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、自分の手札から、そのクリーチャーよりコストが最大2大きい、水の進化ではないクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。&br;(他のD2フィールドがバトルゾーン出た時、このD2フィールドを破壊する)| |Dスイッチ:自分のクリーチャーがバトルゾーンに出て、その能力がトリガーする時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうした場合、その能力は1度のかわりに2度トリガーする。| [[DMPP-29]]で実装、[[レアリティ]]が[[ベリーレア]]になった。 -当然、[[サバイバー]]能力で付与された[[cip]]や[[《龍聖大河・L・デストラーデ》]]によって付与された[[連鎖]]も重複させられる。 -元々もしくは[[サバイバー]]能力等により、[[cip]]をABのように複数持つクリーチャーに対してDスイッチを起動した場合は、AABBの順番で解決される。 -かっこ書きで「[[(この効果は、各ターン中1回のみ発動する)>ターン1#ichidoPS]]」と書かれている能力が誘発する時にも[[Dスイッチ]]を起動できる。 ただし、そうして重複した2回目のcip解決時は解決条件を満たしていないため2回目は解決されず[[Dスイッチ]]が無駄になる((https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-750))。 -普通に使う分には特段問題はないが、一連の効果で複数体を同時に出した場合や複数回出し入れした場合、パワー低下で即座に破壊される場合、特殊な条件のcipなど限定的な状況での不具合が多数発見されている。 --Dスイッチ未起動の《Dの機関 オール・フォー・ワン》がある状況で、[[《夢の変形 デュエランド》]]を出した場合に進行不能になる。(([[非公式検証動画>https://x.com/yogensyakuruto/status/1899965801937170461]](2025.03.13))) --[[《母なる大地》]]や[[《魔龍バベルギヌス》]]などで[[cip]]持ちクリーチャーを複数回出し入れし、[[cip]]持ちクリーチャーの[[cip]]の誘発でDスイッチを起動した場合、[[《母なる大地》]]等で出し入れすることで[[誘発]]・[[待機]]しているcipも倍増できてしまう。(([[非公式検証動画>https://youtu.be/Gs3P54G4q9k?si=AtNTQPUG-kD9nCHA&t=403]](2025.03.22))) --[[《母なる大地》]]や[[《魔龍バベルギヌス》]]などで[[ドラグハート・ウエポン]]を[[装備]]する[[cip]]を持つ[[ドラグナー]]等を複数回出し入れし、[[ドラグナー]]等の[[cip]]の[[誘発]]でDスイッチを起動した場合、上記の不具合により倍増された[[cip]]の一部で本来[[装備]]できない[[ドラグハート・ウエポン]]が[[装備]]できてしまう場合がある。(([[非公式検証動画>https://youtu.be/Gs3P54G4q9k?si=AtNTQPUG-kD9nCHA&t=403]](2025.03.22))) ---[[《母なる大地》]]や[[《魔龍バベルギヌス》]]などで出し入れした場合、別エレメント扱いとなる。最後の[[cip]]以外の[[解決]]では既にバトルゾーンに存在しない[[ドラグナー]]等に装備しようとし、結果として装備対象不存在により[[ドラグハート・ウエポン]]は即座に破壊&超次元ゾーンへ帰還するのがあるべき挙動である。 --[[《正体不明》]]で非進化[[cip]]持ちクリーチャーを出し、その[[cip]]の[[誘発]]でDスイッチを起動した場合、進化クリーチャーを出す処理の途中で非進化[[cip]]持ちクリーチャーの[[cip]]が解決されてしまう。(([[不具合報告ツイート>https://x.com/yogensyakuruto/status/1903269709732253913]](2025.03.22)。[[《革命類侵略目 パラスキング》]]により文明追加された[[《音速 ソニックブーム》]]の上に[[《S級宇宙 アダムスキー》]]が乗ってから《ソニックブーム》のcipが2回解決され、3×2×2=12枚切削があるべき処理であるが、動画内では《パラスキング》の踏み倒し後、《アダムスキー》の踏み倒し前で《ソニックブーム》のcipが解決されている。)) #region2(すでに解消されている不具合){{ -2025年1月24日に「対応済みの不具合」に直接記載された。 |●相手のターン中、バトルゾーンに自分の《Dの機関 オール・フォー・ワン》、相手の《制御の翼オリオティス》が存在する状態で、バトルゾーンに出た時に発動する能力を持つ、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストの大きいクリーチャーを出した時、《制御の翼オリオティス》と《Dの機関 オール・フォー・ワン》の能力解決順に誤りがある。| -2025年1月29日に「今回確認した不具合」に記載され、2025年1月31日までに「対応済みの不具合」に移動された。 |●バトルゾーンに《Dの機関 オール・フォー・ワン》が展開されている状況で、複数の異なるクリーチャーの面を持ち「バトルゾーンに出た時」にトリガーする効果を持たないエグザイル・クリーチャーもしくは《眠りの森のメイ様》をバトルゾーンに出した場合、《Dの機関 オール・フォー・ワン》の「Dスイッチ」の効果が発動する。| |●バトルゾーンに《Dの機関 オール・フォー・ワン》が展開されていて、《龍聖大河・L・デストラーデ》がいて、「ホーリー・フィールド」の発動条件を満たしている状況で、「連鎖」の能力を持つクリーチャーをバトルゾーンに出し《Dの機関 オール・フォー・ワン》の「Dスイッチ」の能力を使用した場合、「連鎖」が6回発動する。| |●バトルゾーンに《Dの機関 オール・フォー・ワン》が展開している状況で、《正体不明》の「召喚によってバトルゾーンに出た時」の効果、または、《極まる侵略 G.O.D.》の「バトルゾーンに出た時」の効果で「バトルゾーンに出た時」の効果を持つ進化元となるクリーチャーと「バトルゾーンに出た時」の効果を持つ進化クリーチャーを同時にバトルゾーンに出した場合、進化元となるクリーチャーの「バトルゾーンに出た時」の効果発動に対して《Dの機関 オール・フォー・ワン》の「Dスイッチ」が発動しない。| -2025年1月29日に「今回確認した不具合」に記載され、2025年2月20日までに「対応済みの不具合」に移動された。 |●バトルゾーンに《Dの機関 オール・フォー・ワン》が展開している状況で、《神聖牙 UK パンク》を「P'Sドロン・ゴーV」の効果でバトルゾーンに出した場合、《神聖牙 UK パンク》の「このクリーチャーが召喚または「ドロン・ゴー」能力を使ってバトルゾーンに出た時」の効果発動に対して《Dの機関 オール・フォー・ワン》の「Dスイッチ」が発動しない。| |●バトルゾーンに《Dの機関 オール・フォー・ワン》が展開している状況で、墓地から「バトルゾーンに出た時」の効果を持つクリーチャーを含む複数体のクリーチャーをバトルゾーンに出そうとした際、クリーチャーがバトルゾーンに出る前に《Dの機関 オール・フォー・ワン》の「Dスイッチ」が発動する場合がある。| |●バトルゾーンに自分の《Dの機関 オール・フォー・ワン》が展開している状況で、対戦相手のターン中に自分の「バトルゾーンに出た時」の効果を持つクリーチャーがバトルゾーンに出た際に常在型能力によりパワーが0以下になって破壊された場合、《Dの機関 オール・フォー・ワン》の「Dスイッチ」発動確認画面で選択可能なカードが表示されない。| }} //-複数体のクリーチャーを同時に出した場合、その中から1つのエレメントを選ぶことでcip増幅対象を選ぶ。 //--進化クリーチャーを1体のクリーチャーに重ねて複数出し、その重ねられた進化クリーチャーをcip増幅対象に選んだ場合、一番最後に出た進化クリーチャーのcipのみが増幅される。それ以外の進化クリーチャーのcipは増幅されず、また増幅対象として選ぶことすらできない。 //↑かなり古い挙動なのでコメントアウト **[[サイクル]] [#w0e245b8] [[DMR-22]]の[[単色]][[D2フィールド]]。 -[[《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]] -''《Dの機関 オール・フォー・ワン》'' -[[《Dの揺籠 メリーボーイラウンド》]] -[[《ZEROの暴走 デッドリー・ハイウェイ》]] **関連カード [#z08eeb65] -[[《D2W ワイルド・スピード》]] -[[《D2W2 ギガスピード》]] -[[《禁断機関 VV-8》]] -[[《禁断の遺跡》]] -[[《Dの天災 海底研究所》]] -[[《ヒラメキ・プログラム》]] -[[《フォース・アゲイン》]] -[[《激沸騰!オンセン・ガロウズ》]] -[[《ソニック・IV・ワン》]] -[[《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPP-29]]&br;'''それは、Wの[[イニシャルズ]]によって作り替えられた禁断の研究施設。''' **収録セット [#b7672f66] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」>DMR-22]](15/74) -illus.[[Katora]] --[[プロモーション・カード]](P74/Y15) -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](62/100) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMPP-29 「禁断ノ刻 -BLACKOUT JUDGEMENT-」>DMPP-29]] **参考 [#ve6bb7d0] -[[D2フィールド]] -[[手札]] -[[コスト踏み倒し]] -[[Dスイッチ]] -[[出ることによって起こる効果]] -[[トリガー]] -[[【クイーン・アマテラスループ】]] ---- [[公式Q&A]] -[[Dスイッチ]]の能力について >Q.自分の''《Dの機関 オール・フォー・ワン》''がバトルゾーンにある状況で、自分は「バズレンダ」の追加コストを4支払った[[《ウマキン☆プロジェクト》]]を出しました。''《Dの機関 オール・フォー・ワン》''の「Dスイッチ」を使った場合[[《ウマキン☆プロジェクト》]]のアイコン能力は6回使えますか?&br;類似例:[[《ソニック・IV・ワン》]][[《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》]]の呪文側 A.はい、6回使えます。「能力を合計3回使う」状態の「バズレンダ」が2度トリガーするためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40597]](2021.12.17) >Q.自分は''《Dの機関 オール・フォー・ワン》''の「Dスイッチ」を使い、[[《アクア・サーファー》]]の「出た時」の能力を1度のかわりに2度トリガーさせました。&br;この時、[[《アクア・サーファー》]]の「出た時」の能力は置換されたイベントになりますか?&br;例えば、2度トリガーさせた[[《アクア・サーファー》]]の効果で[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]のような「離れるかわりにとどまる」置換効果を持つクリーチャーを手札に戻せますか? A.いいえ、''《Dの機関 オール・フォー・ワン》''の「Dスイッチ」で2度トリガーさせた能力の効果は、置換されたイベントではありません。&br;例の状況で[[《支配の精霊ペルフェクト》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]を選んで手札に戻そうとしたとしても、手札に戻るかわりにバトルゾーンにとどまります。&br;置換されたイベントをさらに置換することはできません。ただし、''《Dの機関 オール・フォー・ワン》''の効果が置換するのは2度トリガーさせるところまでで、待機した効果自体は置換されたイベントではありません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44095]](2023.11.17) &tag(D2フィールド,フィールド,水文明,青単,単色,コスト5,自分のターンの終わり,ターン終了時,スーサイド,コスト踏み倒し,Dスイッチ,トリガーする時,置換効果,2度トリガーする,・,終音「ん」,R,レア,Murakami Hisashi,Katora,Shigenobu Matsumoto,D2フィールド (デュエプレ),フィールド (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),自分のターンの終わり (デュエプレ),ターン終了時 (デュエプレ),スーサイド (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),Dスイッチ (デュエプレ),トリガーする時 (デュエプレ),置換効果 (デュエプレ),2度トリガーする (デュエプレ),・ (デュエプレ),終音「ん」 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Murakami Hisashi (デュエプレ));