#author("2025-03-05T15:11:19+09:00","","")
#author("2025-03-21T05:53:33+09:00","","")
*《&ruby(アクア・リプレイ){AQreplay};/&ruby(でんせつ){伝説};チャンス》 [#top]

|AQreplay C 水文明 (2)|
|クリーチャー:マジック・リキッド・ピープル 2000|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|各ターン、自分が2枚目のカードを引いた時、カードを1枚引く。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|伝説チャンス C 水文明 (3)|
|呪文|
|相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。|
|カードを1枚引く。|

[[DM24-EX4]]で登場した[[水]]の[[マジック・リキッド・ピープル]]と[[水]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]側は各ターン、そのターン中2枚目のカードを引いたときにもう1枚[[ドロー]]できる[[ブロッカー]]。

自分のターン中ならば[[ドローステップ]]に1枚引けるため、もう1枚引くだけで能力を発動できる。[[cip]]ではないため即効性はないものの、生き残れば持続的に能力を発動できるのが強み。
[[《海底鬼面城》]]など、[[ドローステップ]]に更に引けるカードがあれば確実に能力を発動できる。
「各ターン」とあるため、相手ターン中でも[[S・トリガー]]で[[《サイバー・ブレイン》]]を[[唱える]]ことなどによって発動できる。

[[呪文]]側は相手クリーチャー1体を[[攻撃もブロックもできない]]状態にし、1枚[[ドロー]]する。

相手の[[ブロッカー]]を足止めしながら[[ドロー]]カウントを進めることで[[《爆裂英雄 A・R・T》]]を支援できる。とはいえ[[《オクトーパの相対性魔力講義》]]に比べると心もとないか。
相手のクリーチャーを1体止めるだけならクリーチャー側でも[[チャンプブロック]]できる。

基本的にはクリーチャー側で手札補充を行い、攻撃を仕掛ける際に呪文側を唱えるといったところか。
クリーチャー側の種族から[[【青赤マジック】]]での採用が第一候補。しかしバトルゾーンに残しておくことでアドバンテージを稼ぐタイプであり、純粋な[[cip]]ではないことから、[[革命チェンジ]]で能動的に手札に戻して[[cip]]や[[メガ・ラスト・バースト]]に再利用することが多い当デッキには5枚目以降の[[《AQvibrato》]]というよりも、呪文側があるという[[ツインパクト]]の長所で加点する必要があるだろう。
//【青赤マジック】の2ターン目初動は既に様々なカードが存在するため厳しいか。

他には[[ドロー]]によって[[手札誘発]]を抱え込む動きがないと話にならない[[【青単カクラリコ】]]のような[[カウンター]][[デッキ]]なら両側ともドローが付いているため腐りにくい。

-事実上の[[ターン1]]能力だが、誘発タイミングが限定されているため、そのイベントが起こる時点でバトルゾーンにある状態でないと効果は発揮されない。
--[[《氷柱と炎弧の決断》]]で即時起動はできない。そちらは上から選択肢の2番目が[[手札交換]]、3番目がコスト2以下踏み倒しであるため、2・3と選択した場合には《AQreplay》が着地する前にこのターン中の2枚目を引き終わってしまう。同じターンにさらにカードを引いたとしても誘発できない。
他にも、ターンドローを済ませた自分のターン中では[[《アイ・オブ・ザ・タイガー》>《奇石 トランキー/アイ・オブ・ザ・タイガー》]]のような踏み倒し前[[キャントリップ]]をして《AQreplay》を出すようなら同じターン中に誘発不可になる。
--[[【青赤マジック】]]でこのクリーチャーを元に[[《芸魔隠狐 カラクリバーシ》]]に[[革命チェンジ]]したら、その[[cip]]で各ターン中の2枚目を引いたときには《AQreplay》はバトルゾーンではなく手札にあるため置きドローとして機能しない。2t《AQreplay》、3tメイン[[《氷柱と炎弧の決断》]]という動きを済ましていた場合には引けるため《カラクリバーシ》と入れ替えてもノーダメージ。

-呪文側は[[マジック・ソング]]ではない。呪文として参照する場合にコストのみを見るものに対しては影響はないものの、[[《アシスター・Mogi林檎》]]あるいは「マジック・[[メクレイド]]」のように[[マジック]]種族のカード全般に影響がある効果とシナジーしない点には注意。

-[[イブラヒム]]氏が担当するコラボカード群の例に漏れず、このカードもパチスロ用語に由来する名称である。
クリーチャー側の「リプレイ」は賭け金を消費せずもう一度プレイできる出目のこと。
呪文側の「チャンス」には複数の用語があるが、クリーチャー側と合わせて「チャンスリプレイ」だろうか。
[[ART>《爆裂英雄 A・R・T》]]に入る確率などが上乗せされたリプレイのこと。

-[[呪文]]側のイラストは、[[イブラヒム]]の3周年記念アニメ『伝説、覗いてく?』のサムネイルのオマージュとなっている。

**[[サイクル]] [#cycle]
-[[《双子聖霊アンビアス》]]([[夜見れな]])
-[[《霊騎アバンチュール》]]([[フレン・E・ルスタリオ]])
-[[《審秘の精霊ピュリファイ・ジョーカー》]]([[リゼ・ヘルエスタ]])
-''《AQreplay/伝説チャンス》''([[イブラヒム]])
-[[《地獄の冥将ゼツゴ》]]([[花畑チャイカ]])
-[[《弾手人形ジェニムーン/月のダンスを見においで》]]([[月ノ美兎]])
-[[《ボルザード・ゴールド・ドラゴン》]]([[加賀美ハヤト]])
-[[《轟血鬼 ザ・バット》]]([[葛葉]])
-[[《ユウキリンリンダケ》]]([[壱百満天原サロメ]])
-[[《分析妖精レモングラス/グラス・トラップ》]]([[社築]])

**関連カード [#related]
-[[《爆裂英雄 A・R・T》]]
-[[《爆裂英雄 B・I・G》]]
-[[《豪運の絆》]]
-[[《爆裂英雄 C・T・7》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM24-EX4]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[TOMOYO ASATANI>Tomoyo Asatani]]
--[[DM24-EX4 「にじさんじコラボ・マスターズ 異次元の超獣使い」>DM24-EX4]](86/100)
--[[DM24-EX4 「にじさんじコラボ・マスターズ 異次元の超獣使い」>DM24-EX4]](86/100)(PR46/PR60)
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P125/Y23)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[マジック・リキッド・ピープル]]
-[[ブロッカー]]
-[[置きドロー]]
-[[攻撃もブロックもできない]]
-[[キャントリップ]]

-[[コラボカード]]
-[[イブラヒム]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,マジック・リキッド・ピープル,マジック,リキッド・ピープル,パワー2000,ブロッカー,引いた時,自分が引いた時,自分が2枚目を引いた時,ドロー,置きドロー,呪文,コスト3,プリン効果,単体プリン効果,キャントリップ,・,コラボカード,C,コモン,TOMOYO ASATANI);