#author("2024-07-25T10:40:48+09:00","","") #author("2024-09-11T19:12:37+09:00","","") *《&ruby(りゅうごうれいき){龍后麗姫};マーシャル・プリンセス》 [#top] |龍后麗姫マーシャル・プリンセス SR 光/水文明 (5)| |クリーチャー：マジック・スプラッシュ・クイーン/ドラゴンの花嫁 6000| |''ブロッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をシールド化し、その後、自分のシールドを1つブレイクする。| |自分のスプラッシュ・クイーン・クリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは選ばれない。| [[DM24-EX1]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[マジック・スプラッシュ・クイーン]]/[[ドラゴンの花嫁]]。 [[ブロッカー]]を持ち、[[cip]]で2つの[[シールド追加]]を行った後、自分のシールドを1つ[[ブレイク]]する。 また自分の[[スプラッシュ・クイーン]]に場に出てから次の自分の[[ターン開始ステップ]]まで[[アンタッチャブル]]を[[付与]]する[[能力]]も持つ。 [[コスト]]5の[[光]]の[[ドラゴン]]かつ[[ブロッカー]]であるため、[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[《ドラゴンズ・サイン》]]、[[《ジャスティ・ルミナリエ》]]など様々な方法で[[踏み倒し]]が可能。勿論[[スプラッシュ・クイーン]]なので[[《絶対華麗！マーシャル歌劇団》]]でも良い。 [[cip]]で[[シールド追加]]が行えるため[[S・トリガー]]から呼び出せれば延命しやすいだろう。 2つの[[シールド追加]]の後の[[ブレイク]]は[[暴発]]が可能。[[シールド]]操作のほか、[[山札操作]]によっても能動的に[[暴発]]を狙える。 [[スプラッシュ・クイーン]]の[[S・トリガー獣]]や、上記の[[S・トリガー]]から[[スプラッシュ・クイーン]]を踏み倒すなどするとそのまま[[アンタッチャブル]]を付与できるため、堅牢な盤面を作りやすい。 勿論[[《マーシャル・プリンス》]]や[[《星龍の暴発》>《暴発秘宝ベンゾ／星龍の暴発》]]でこのクリーチャー自身を[[S・トリガー]]化させ、連鎖的に[[暴発]]させるのも強力。 [[【ライベルモットループ】]]のパーツとして見ると、自力での踏み倒し手段を持たないコスト5とデッキの中でも重く、さらに後述の通り[[アンタッチャブル]]のせいで[[《クール・ビューティー》]]が使えなくなるなど、非常に噛み合いが悪い。 したがって、このクリーチャーの主戦場は[[ループ]]特化ではない[[【星龍ライベルモット】]]や【スプラッシュ・クイーン】デッキ、あるいはそもそも[[スプラッシュ・クイーン]]である事に拘らないデッキであると言えよう。 [[スプラッシュ・クイーン]]デッキで[[シールド]]を割り切ってトドメを刺す戦術を取る場合は[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]を[[手札]]に戻す過程で[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]や[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ／「未来から来る、だからミラクル」》]]を利用して[[S・トリガー]]を封じるのが鉄板だが、穴となる[[G・ストライク]]の対策となるのはこのクリーチャー特有の利点である。 単純に[[手札]]と[[シールド]]を1枚ずつ増やせる[[アンタッチャブル]]の[[ドラゴン]]という見方でもなかなかの高性能である。 [[コスト]]5なので[[革命チェンジ]]にも繋げやすく、このスペックを買っての採用も十分ありえる。 **ルール [#c82c2985] -自分の[[スプラッシュ・クイーン]]に影響する[[アンタッチャブル]]はプレイヤー指定がないため、''すべてのプレイヤーから[[選択>選ぶ]]を禁止する''。([[デュエチューブより>https://youtu.be/btnPD09oLIk?t=83]]) --これによるゲームへの影響は[[《偽りの嘘 ネメシス》]]のページに詳しい。 -発動タイミングは[[ジャストダイバー]]とよく似ているが[[殴り返し]]は受ける。 **背景ストーリーでは [#vc7e8af9] [[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]から生まれた、龍の血を受け継ぐアイドル。 [[ミロク]]のシラハアローによって花嫁候補に選ばれ、[[《マリブ・リッキー》]]のプロデュースするアイドル劇団、「[[マーシャル歌劇団>《絶対華麗！マーシャル歌劇団》]]」によって王子を魅せようとする。その天才的な演技は「億年にひとりの逸材」と形容される(([[《コスモ・ポリタン》]]より))。 --[[ドラゴンの花嫁]]は、自身は[[ドラゴン]]のクリーチャーではないのにルール上[[ドラゴン]]として扱われるというネタがあったが、《マーシャル・プリンセス》に限っては上述した経緯から背景ストーリー上でも[[ドラゴン]]である。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DM24-EX1]]の[[スーパーレア]]の[[ドラゴンの花嫁]][[サイクル]]。 -''《龍后麗姫マーシャル・プリンセス》'' -[[《龍后人形メアリー・ジェニー》]] -[[《龍后凰翔クイーン・ルピア》]] -[[《龍后幻獣パティシエ・メイ様》]] -[[《龍后妖精エリカッチュX》]] **関連カード [#related] -[[《マーシャル・プリンス》]] -[[《マーシャル・クイーン》]] -[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]...産みの親 -[[《善悪を超えたハンザイ》]] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《絶対華麗！マーシャル歌劇団》]] --[[《プリンセス・パーティ ～シラハの絆～》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM24-EX1]]（9/89）&br;'''我が歌劇に見惚れるがいい、[[ドラゴン]]の王子よ！ ― 龍后麗姫マーシャル・プリンセス''' -[[DM24-EX1]]（㊙1/㊙5）&br;'''しあわせにしてくださいね。 ― 龍后麗姫マーシャル・プリンセス''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DM24-EX1 「超感謝祭 ファンタジーBEST」 >DM24-EX1]]（9/89） -illus.[[Futaro]] --[[DM24-EX1 「超感謝祭 ファンタジーBEST」 >DM24-EX1]]（㊙1/㊙5） //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[マジック・スプラッシュ・クイーン]] -[[ドラゴンの花嫁]] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[シールド追加]] -[[ブレイク]] -[[暴発]] -[[スプラッシュ・クイーン]] -[[アンタッチャブル]] -[[付与]] -[[プリン]] &tag(クリーチャー,光文明,水文明,2色,多色,白青,コスト5,マジック・スプラッシュ・クイーン,マジック,スプラッシュ・クイーン,ドラゴンの花嫁,ドラゴン,パワー6000,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,シールド追加,自己ブレイク,スプラッシュ・クイーンサポート,cip付与,アンタッチャブル付与,・,プリン,SR,スーパーレア,MATSUMOTO EIGHT,Futaro);