#author("2023-06-21T21:46:47+09:00","","")
#author("2023-09-29T09:39:34+09:00","","")
*《&ruby(まほうぜんせん){魔法前線}; ハリンセン》 [#b653da0e]

|魔法前線 ハリンセン R 水文明 (4)|
|NEOクリーチャー:ムートピア 4000|
|NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数以下のコストを持つ呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。|

[[DMRP-05]]で登場した[[NEO]][[ムートピア]]。

[[アタックトリガー]]で自軍の[[クリーチャー]]の数以下の[[コスト]]を持つ[[呪文]]を[[手札]]から踏み倒す。

[[《I am》]]を軸とする[[ムートピア]][[デッキ]]ではその性質上軽量クリーチャーを並べるので、これを隠し味として入れれば攻撃しながら[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]などで[[アドバンテージ]]を取れる。

[[【青単速攻】]]は本来[[フルクリーチャー]]気味に構築されるが、同弾では[[ツインパクト]]が登場している。そちらを使えば[[デッキ]]の[[クリーチャー]]比率は高めつつ、この[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[唱える]][[呪文]]も確保できる。

唱える[[呪文]]に[[文明]]の制限はないため、[[進化元]]の確保さえできれば他の[[文明]]と組み合わせても活躍できるだろう。

[[超GR]]の登場で使いやすくなった。デッキの中の呪文を増やしつつ、安定してバトルゾーンにクリーチャーを用意できるようになったため。
[[《ガンナ・ホバーチェ》]]もバトルゾーンの頭数稼ぎに有効。[[DMSD-11]]はこのカードの採用先にうってつけだろう。
-[[デッキ]]の外から[[呪文]]で呼ぶ事ができる[[サイキック・クリーチャー]]とも[[能力]]上の相性は良いが、8枚までしか投入できない[[超次元ゾーン]]が小型ばかりになってしまう。

-モデルはフグ目の魚類「ハリセンボン」。ハリセンボンがモデルとなった[[クリーチャー]]としてはおそらく5枚目となる。
1.[[《ハーミット・フィッシュ》]]((緑川美帆([[Miho Midorikawa]])氏のサイトより))
2.[[《封魔ハリセンモン》]] 
3.[[《ハリセン・フィッシュ》]] 
4.[[《H・センボン》]] 
5.''《魔法前線 ハリンセン》''

**収録セット [#q08269f5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hatapug]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」>DMRP-05]](16/93)

**参考 [#ref6aaa9]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化]]
-[[コスト踏み倒し]]

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[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q. 自分の手札が3枚の状況です。&br;自分の[[《マニフェストII世 <スペル.Star>》]]の「攻撃する時」の能力で、[[《エターナル・ブレイン/ブレイン珊瑚の仙樹》]]の[[《ブレイン珊瑚の仙樹》>《エターナル・ブレイン/ブレイン珊瑚の仙樹》]]側を唱えられますか?&br;類似例:''《魔法前線 ハリンセン》''
A.いいえ、その状況では[[《エターナル・ブレイン》>《エターナル・ブレイン/ブレイン珊瑚の仙樹》]]しか唱えられません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43294]](2023.6.9)

&tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,ムートピア,戦艦都市,パワー4000,NEO進化,NEO進化:水のクリーチャー,進化,進化:水のクリーチャー,アタックトリガー,呪文サポート,コスト踏み倒し,R,レア,hatapug);
&tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,ムートピア,戦艦都市,パワー4000,NEO進化,NEO進化:水のクリーチャー,進化,進化:水のクリーチャー,アタックトリガー,呪文サポート,コスト踏み倒し,終音「ん」,R,レア,hatapug);