#author("2021-05-30T13:56:18+09:00","","")
#author("2021-07-07T14:49:16+09:00","","")
*《&ruby(きしんおうしょう){騎神凰翔};ハクツル・ザーク》 [#z8600fc3]

|騎神凰翔ハクツル・ザーク P 火文明 (6)|
|進化クリーチャー:ファイアー・バード/ティラノ・ドレイク/サムライ 5000|
|デッキ進化−自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。そのカードがクリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から名前に《紫電・ドラゴン》とあるカードを1枚選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|
|バトルゾーンにある自分の、名前に《紫電・ドラゴン》とあるクリーチャーはすべて、「スピードアタッカー」を得る。|

[[DMC-56]]限定収録の[[デッキ進化]][[ファイアー・バード]]/[[ティラノ・ドレイク]]/[[サムライ]]。

[[名前>カード名]]に[[紫電・ドラゴン]]と付く[[クリーチャー]]を[[サーチ]]する[[cip]][[能力]]と、同じく名前に[[紫電・ドラゴン]]と付く[[クリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]化する[[能力]]を持つ。

[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]や[[《超竜G・紫電・ドラゴン》]]を確実に[[手札]]に加えて、次の[[ターン]]に出すことができる。[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]や[[《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]のネックであった[[召喚酔い]]を解消できるので、[[召喚]]してすぐに[[攻撃]]できるようにしてくれる。

[[《超竜G・紫電・ドラゴン》]]の[[進化元]]にも適しており、[[デッキ進化]]で2枚重ねになっているこの[[クリーチャー]]を[[進化元]]にすれば、[[メテオバーン]]の弾も確保しやすい。[[《超竜G・紫電・ドラゴン》]]自身の[[進化元]]を補充する[[能力]]も合わせることで、スムーズに3枚の[[進化元]]を準備できるだろう。

注意点は[[デッキ進化]]であること。確実に[[進化]]させたいならば、極力[[呪文]]や[[クロスギア]]を抜いて[[フルクリーチャー]]で[[デッキ]]を組む必要がある。[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]が入るとなると[[クロスギア]]も使いたいため、噛みあわせがやや悪い。[[山札操作]]と組み合わせるか、[[クロスギア]]を抜いて[[《闘魂!紫電・ドラゴン》]]と使い分けるなどして対応したい。

-製作中は[[パワー]]6000で[[W・ブレイカー]]を持つ予定だったらしい。しかし、そうすると《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》が[[攻撃]]する前にこの[[クリーチャー]]が[[シールド]]を削りきってしまうので、現在の性能になった。&br;また、[[種族]]に[[アーマード・ドラゴン]]を持つ予定だったが、そうすると[[《コッコ・ルピア》]]から繋がり、5[[ターン]]目に[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]が殴りかかって来てしまうので、製作中に[[種族]]が変更された。名前に「ザーク」を持つのはこの名残である。
//製作中のこのカードの話はビルギアスの付いていたゲームジャパンの記事にて

-[[《ボルット・紫郎・バルット》]]も[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する[[能力]]を持っているが、あちらは範囲が狭く、[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]のみに限定されている。

-漫画「SX」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ハプニング]]戦で使用。[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]を手札に加えたが、次のターンでは召喚しなかった。番外編では[[ミカド>神月 ミカド]]戦で使用。こちらでも能力を発動し紫電[[召喚]]につなげたが、返しのターン、[[ゼン&アク]]に紫電もろとも[[破壊]]された。&br;また別の話でも、座美得聖戦で勝舞が使用している。

-元ネタは酒造会社「白鶴(ハクツル)」だろうか。名前だけでなくこの[[クリーチャー]]のフォルムも、同社のエンブレムと類似点が見られる。

**関連カード [#e5c79aa8]
-[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]
-[[《ボルット・紫郎・バルット》]]


**収録セット [#sd91ffc4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」>DMC-56]]

**参考 [#add1e08c]
-[[ファイアー・バード]]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[サムライ]]
-[[デッキ進化]]
-[[cip]]
-[[サーチ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[紫電・ドラゴン]]
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公式Q&A
>Q.相手の[[《地封龍 ギャイア》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は''《騎神凰翔ハクツル・ザーク》''を召喚しました。どうなりますか?
A.デッキ進化は召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、デッキ進化したクリーチャーは進化元と一緒に[[《地封龍 ギャイア》]]の置換効果によってマナゾーンに置かれます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39124]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,単色,コスト6,ファイアー・バード,ティラノ・ドレイク,サムライ,パワー5000,デッキ進化,進化,cip,紫電・ドラゴンサポート,サーチ,スピードアタッカー付与,・,P,レアリティなし,TOshiaki Takayama);
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