#author("2023-11-09T21:06:51+09:00","","")
#author("2023-11-10T08:31:14+09:00","","")
*《&ruby(でんじぶらい){電磁無頼};アカシック・サード》 [#r593a9e1]

|電磁無頼アカシック・サード R 水/自然文明 (2)|
|クリーチャー:サイバーロード/ビーストフォーク 1000|
|このクリーチャーがバトルする時、自分の山札の上から、クリーチャーが出るまでカードを表向きにする。そのターンの終わりまで、このクリーチャーは、表向きにされたクリーチャーになる。表向きにしたカードをすべて自分の墓地に置く。|

[[DM-13]]で登場した[[サイバーロード]]/[[ビーストフォーク]]。

[[バトル]]時に[[山札の上]]から[[カード]]をめくり、最初に出た[[クリーチャー]]に[[変身]]するという稀有な[[能力]]を持つ。

[[バトル]]する時に変化するので、一部の能力はタイミングを過ぎているため使えない(後述)。

また、[[進化元]]がいなくても[[進化クリーチャー]]になることが可能である。

//[[ゴッド]]になった場合は、対応したゴッドがいれば[[G・リンク]]することも可能。(この方法でG・リンクした場合、[[ターン]]の終わりに元に戻るため、G・リンクは解除される)
//G・リンクのページに『「リンクするかどうか」の選択は、プレイヤーがゴッドを「バトルゾーンに出す直前」に決定する。このタイミング以外でG・リンク能力を使うことはできないので、間違えないよう特に注意。』と記述があるため、リンクは不可能だと思われる。可能の場合はソースを提示の上編集してください。
//http:// dmvault.ath.cx/card/131019/faqs.html←ここの事務局回答では可能となっています。
//公式FAQでも、G・リンクは可能と書いてあります。

クリーチャーが出るまで山札を掘る事は一見[[デメリット]]に見えるが、[[《転生プログラム》]]と同じく、[[呪文]]を大量に投入する事で[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]を素早く召喚するという脅威の[[コンボ]]が可能。ただ、それ以外ではあまり安定しないので、このカードを[[墓地肥やし]]として投入することは稀。

また[[《イモータル・ブレード》]]や[[《ルナー・クロロ》]]で相手クリーチャーを[[スレイヤー]]化させた状態で[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]に変身して相打ちさせることで[[エクストラウィン]]も可能(→[[【アカシック・オージャ】>【アカシック・サード】#link]])。[[《クラゲン》]]等の[[山札操作]]サポートは必須だろう。

**ルール [#b27a4e09]
非常にややこしいため、詳しくは[[変身]]のページを要確認。 
このページでは「[[バトル]]する時」に誘発するこのカード特有の点について記載する。

-《アカシック・サード》が攻撃する/攻撃されることでバトルが発生して変身した場合は「[[攻撃]]する時」「攻撃された時」「[[ブロック]]された時」に誘発する[[能力]]は使えない。何らかの効果でブロッカーを得た《アカシック・サード》でブロックしてバトルになった場合、変身後の「ブロックした時」も使えない。

-上記に加え、「バトルする時」に誘発する[[能力]]も使えない。こちらは[[効果バトル]]にも適用される。
--例えば《電磁無頼アカシック・サード》の[[能力]]で《電磁無頼アカシック・サード》に変身した場合、さらに能力を使うことはできない。

-変身対象となる[[カード]]自体は[[墓地]]に置かれる。その[[カード]]が[[墓地]]から離れた場合も変身は継続する。

//-[[墓地]]に[[闇]]の[[クリーチャー]]がいない時に[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]に変身しても、墓地に《黒神龍イゾリストヴァル》が置かれるので[[破壊]]されない。クリーチャーに変身してから[[表向き]]になった[[カード]]をすべて墓地に置く、という順番だが、その一連の処理がすべて終わってから《黒神龍イゾリストヴァル》の能力で墓地をチェックするためである。
//2022/02/18に裁定変更
-自分の墓地にある闇のクリーチャーが0体の状態で《電磁無頼アカシック・サード》の「バトルする時」の能力で自分の山札を1枚ずつ表向きにしていき、最初のクリーチャーが[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]だった場合、まず《イゾリストヴァル》に[[変身]]、パワー0の[[状況起因処理]]で即座に破壊され、破壊された後に表向きにした山札のカードが墓地に置かれる。([[公式Q&A>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40869/]])

-[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]とバトルする時、《ランブル・レクター》のバトルが始まる前に[[置換効果]]で破壊されるため、変身はできない。

**その他 [#uc4f0f02]
-ポピュラーな使い方は[[メインステップ]]に[[効果バトル]]で[[アタックトリガー]]など強力な能力を持つ[[進化クリーチャー]]に変身し、[[攻撃ステップ]]でその能力をすぐ使うものである。

-[[《ベイビー・バース》]]と相性がいい。[[呪文]]ゆえこちらの変身能力を阻害することなく、[[リクルート]]することができる。

-[[【アカシック・サード】]]は必然とほぼ[[ノンクリーチャー]]構築となるので、[[《超神羅ギャラクシー・オペレーションθ》]]とも相性が良い。[[《禁断〜封印されしX〜》]]を採用している場合、[[効果バトル]]で《ギャラクシー・オペレーションθ》になってから、[[アタックトリガー]]で[[《オールデリート》]]をぶっ放せば、相手も[[《禁断〜封印されしX〜》]]を採用していない限り勝利が確定する。

-[[cip]]が使えないことを逆手にとって[[《水上第九院 シャコガイル》]]と組み合わせるのも良かろう。《シャコガイル》のcipによる山札回復を回避できるため、大量に山札を掘ることができるこのカードの能力をフルに生かせる。

-別のクリーチャーに変身するという非常に珍しい[[能力]]の持ち主だが、これまで一度も[[再録]]されたことがなく、集めるのは難しい。
--初登場から約17年の時を経て、[[DMEX-18]]にてついに初の[[再録]]となった。こちらには2枚目の[[変身]][[能力]]を持つ[[《アカシック・パラレル》]]も収録されている。

-2005年の[[DM-13]]発売以来長らくTCG版では唯一の「クリーチャーになる」能力の持ち主であったが、2022年の[[DMEX-18]]にて、TCG版において二例目となる[[《アカシック・パラレル》]]が登場。「アカシック」の名を持つ[[サイバーロード]]である点でも《アカシック・サード》と共通している。

-漫画「FE」の勝利外伝にて[[切札 勝利]]が[[トーイ]]戦で使用。[[《聖断の精霊エリクシア》]]に攻撃を仕掛けて火の呪文4枚+[[《コッコ・ルピア》]]を引き当て、バトルには負けたが後続の[[《ボルシャック・ドラゴン》]]の[[パンプアップ]]に貢献した。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#v90a5349]
|電磁無頼アカシック・サード R 水/自然文明 (2)|
|クリーチャー:サイバーロード/ビーストフォーク 1000|
|バトルする時、このクリーチャーを山札のランダムな進化でない《電磁無頼アカシック・サード》以外のクリーチャーと入れ替える。その後、山札をシャッフルする。|

[[DMPP-04]]で実装。そのターン限定の変身から、[[革命チェンジ]]などで行われる「[[入れ替える]]」に変更された。進化クリーチャーは選ばれず、入れ替えなので《電磁無頼アカシック・サード》は山札に戻る。

パワーが1000と低く、[[《ファントム・バイツ》]]など軽量除去で簡単に除去できてしまう。そのため、相手に妨害されずにトリガーさせたいのなら[[《スクランブル・ブースター》]]などと組み合わせて使いたい。

しかし、ただバトルゾーンに置いておくだけでも、バトルすると何が飛び出してくるかわからない性質のため、事実上アタックもブロックもされないクリーチャーとして使うこともできる。
進化条件が変更された[[《永刻のクイーン・メイデン》]]と色が合い、2→3と綺麗に繋がるクリーチャーでもある。

特にコンボを考えなくとも、トリガーすれば《電磁無頼アカシック・サード》以外の何かと入れ替わる形になるため、構築次第だがパワー1000よりは強くなる可能性が高い。

[[DMPP-08]]で登場した非クリーチャー扱いの[[ゴッド・カード]]とも好相性。デッキ内のアタッカーを確保しつつ、《アカシック・サード》で確定でフィニッシャーを出す構築が強化された。

同じく[[DMPP-08]]で登場した[[《運命の選択》]]も、構築によっては活用できる。ただ、デッキに火のクリーチャーが[[入れ替える]]先しか入っていないのなら、[[《運命の選択》]]の[[スピードアタッカー]]付与は持て余すので注意。

[[DMPP-19]]で登場した、自身の能力で[[タップイン]]する[[《眠りの森のメイ様》]]および《眠りの森》に変わるために攻撃してタップする必要のある《お目覚めメイ様》を、バトルの的にできる。

呼び出し候補については[[【アカシック・サード】 (デュエプレ)]]を参照。

-テキストの調整により、バトルゾーンの《アカシック・サード》と山札のクリーチャーを[[入れ替える]]処理になっている。TCG版の印象から[[《アクア・パリン》]]の[[変身]]が起こると勘違いしないように。

-NPC戦で、相手のデッキに軽量除去がないときはかなり有効。NPCは自身のクリーチャーを躊躇せずにタップしたり、《アカシック・サード》を[[殴り返し]]たりするため、早期に[[フィニッシャー]]を入れ替えで出しやすい。

***ルール [#qd757e90]
TCG版[[革命ファイナル]]で登場した「[[入れ替える]]」という処理が行われるため、デュエプレユーザーにはややこしく感じられやすい。

また、なぜ入れ替わったクリーチャーの[[アタックトリガー]]が発動しないのかというのも、[[攻撃ステップ]]の流れをきちんと把握しなければ納得し難い。

-入れ替わった先のクリーチャーの[[cip]]は発動する。([[参考>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-0047]])
-《アカシック・サード》が受けていた、パワーの増減などの[[継続的効果]]は入れ替わったクリーチャーには引き継がれない。(参考同上)
-入れ替わったクリーチャーの[[cip]]はバトル前に処理される。cipの処理などによってバトル相手のクリーチャーがいなくなった場合は、バトルは行われない。
--お互いの《電磁無頼アカシック・サード》がバトルした場合、「バトルする時」も[[誘発型能力]]の一種なため、非[[ターン・プレイヤー]]の入れ替えは後回しにされる。[[ターン・プレイヤー]]が入れ替えで誘発した[[cip]]で相手の《アカシック・サード》を[[除去]]できたなら、相手の《アカシック・サード》が入れ替えできず終わる。
-入れ替わったクリーチャーが[[アタックトリガー]]能力を持っていても、入れ替わった時にはそのアタックトリガーは発動しない。
-山札に入れ替えの対象となるクリーチャーがいない・出せない((すでに指定の名称が出ている[[エグザイル・クリーチャー]]など))場合は、入れ替え能力は不発となり、そのままバトルが行われる。([[参考>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-0048]])
--[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]で山札からカードを出せない場合も入れ替えは行われない。また、抽選されるカードも表示されない。

以下はTCG版とは異なる挙動(問い合わせたらデュエプレの仕様とのこと)
-《アカシック・サード》が「バトルする時」と能力にあるクリーチャーと入れ替わった場合、入れ替え先の「バトルする時」能力が誘発する。
--例えば、《アカシック・サード》が[[《黒神龍ギランド》]]と入れ替わったら、《ギランド》の[[逆スレイヤー]]が解決され、《ギランド》は破壊される。
--TCG版では、「バトルする時」の解決が始まってから、そのバトル中に「バトルする時」が現れても、誘発タイミングを過ぎているためその能力はトリガーできない。
-TCG版では2020/11/19付けの総合ルール更新で、「入れ替える」に「条件付き置換効果」を組み合わせると、無条件でバトルゾーンにとどまる扱いとなったが、デュエプレではそれ以前の処理と同様に、「条件付き置換効果」は適用され、結果として「入れ替える」が不発となる。
--[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]のメテオバーンは、入れ替えようとした場合発動し、《アカシック・サード》はバトルゾーンを離れない。

**関連カード [#i3f22a45]
-[[《アクア・パリン》]]

-「[[アカシック]]」と名付けられたカード群。多くは序数に関する語を名に含み、[[水]]とその[[敵対色]]を併せ持つ[[多色]]。
--[[サイバーロード]]であるもの。ほぼすべてで「[[アカシック計画]]」について語られている。
---[[《電脳鎧冑アカシック・オリジナル》]]
---[[《アカシック・パラレル》]](序数がなく、水単色)
---[[《電磁旋竜アカシック・ファースト》]]
---[[《電磁霊樹アカシック・セカンド》]]
---''《電磁無頼アカシック・サード》''
---[[《アカシック・ファイナル》]](火と、その[[敵対色]]の3色)
--非[[サイバーロード]]
---[[《&ruby(アカシック・フォース){虚空の力}; レールガン》>《虚空の力 レールガン》]]
---[[《百識 アカシック》]](序数がなく、水単色))

**[[フレーバーテキスト]] [#zd060809]
-[[DMEX-18]]&br;'''[[アカシック計画]]の元となった[[サバイバー]]。彼らが現れた漂流大陸の正体は、まだ誰も知らない。'''
-[[DMPP-04]](デュエプレ内)&br;'''[[アカシック計画]]は想定以上の結果をもたらした。あらゆるクリーチャーを模倣できる超生物アカシック・サードが誕生したのだった。'''
-[[DMPP-04]](公式カードリスト)&br;'''[[アカシック計画]]によって誕生した超生物。アカシック・サードはあらゆるクリーチャーを模倣できる、想定以上の結果がもたらされた。'''

**収録セット [#yf45e6bf]
***[[デュエル・マスターズ]] [#o3b90a00]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]](19/55)
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](30/75)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#o97c46fc]
-CV:[[中西正樹]]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DMPP-04 「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]]

**参考 [#e3037e61]
-[[サイバーロード]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[タップイン]]
-[[バトル]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[クリーチャー]]
-[[墓地]]
-[[変身]]
-[[【アカシック・サード】]] (TCG版)
-[[【アカシック・サード】 (デュエプレ)]]

----
[[公式Q&A]]

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]で、墓地に闇クリーチャーが1体もない場合、バトルする前に墓地に置かれますか?(05.03.26)		
%%A.いいえ、置かれません。''《電磁無頼アカシック・サード》''の能力で、表向きにされたカードはすべて墓地に行くため、墓地に送られた[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]によってこの''《電磁無頼アカシック・サード》''はパワー2000のクリーチャーとなります。%%
A.はい、バトルする前に墓地に置かれます。[[《電磁無頼アカシック・サード》]]の効果で表向きにしたカードを墓地に置く前に[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]になりますので、その''《電磁無頼アカシック・サード》''を墓地に置いてから、表向きにしたカードを墓地に置きます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40869]](2022.02.18)

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[《無双竜機ボルバルザーク》]]だった場合、どうなりますか?(05.03.26)		
A.''《電磁無頼アカシック・サード》''はパワー6000のアーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン[[《無双竜機ボルバルザーク》]]となり、ターンの終わりまで[[スピードアタッカー]]と[[W・ブレイカー]]を得ます。ただし[[《無双竜機ボルバルザーク》]]をバトルゾーンに出したわけではないので、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊したり、[[追加ターン]]を得たり、次のターンの終わりにゲームに負ける、ということはありません。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[《アクア・ナイト》]]で、『電磁無頼アカシック・サード』がターン終了までに破壊された場合、手札に戻りますか?(05.03.26)		
A.はい、[[《アクア・ナイト》]]の能力によって、''《電磁無頼アカシック・サード》''は墓地に置かれるかわりに手札に戻されます。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[《バザガジール・ドラゴン》]]だった場合、自分のターンの終わりに手札に戻しますか?(05.03.26)		
A.はい、ターンの終わりに手札に戻します。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''は、表向きにされたクリーチャー[[《プリーチ・トマト》]]になり、ターンが終わる前に破壊されました。墓地に置かれた後でも、このカードは表向きにされたクリーチャー[[《プリーチ・トマト》]]のままですか?(05.03.26)		
A.いいえ、[[《プリーチ・トマト》]]の能力はバトルゾーンにある間だけ有効なので、それがバトルゾーンを離れた瞬間に、またもとの''《電磁無頼アカシック・サード》''に戻ります。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''が表向きにされたクリーチャー[[《プリーチ・トマト》]]になった時、このクリーチャーは[[召喚酔い]]しますか?(05.03.26)		
A.いいえ、バトルゾーンに出したのではなく、クリーチャーの内容が変わっただけなので、召喚酔いはありません。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにしたクリーチャーが[[《フェイト・カーペンター》]]でした。この場合、''《電磁無頼アカシック・サード》''は[[《フェイト・カーペンター》]]になりますが、「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時」のトリガー効果を使うことはできますか?(05.03.26)		
A.いいえ、クリーチャーをバトルゾーンに出したわけではないので、その能力を使うことはできません。''《電磁無頼アカシック・サード》''はクリーチャーの内容が変わっただけになりますので、「このクリーチャーが攻撃する時〜」や「このクリーチャーがブロックされた時〜」で始まる能力も発動されません。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''の「このクリーチャーは、表向きにされたクリーチャーになる」とはどういうことですか? (05.03.26)	
A.''《電磁無頼アカシック・サード》''は、表向きにされたクリーチャーのカードの特性などを全て備えた物になるという意味です。その間、もともと''《電磁無頼アカシック・サード》''が持っていたものはすべて無効になります。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[進化クリーチャー]][[《パシフィック・チャンピオン》]]でした。この時、[[《パシフィック・チャンピオン》]]に変身した''《電磁無頼アカシック・サード》''はバトルを行うことができますか?(06.05.25)		
A.はい、バトルを行う事ができます。2006年のルール改正により、一度場に出てしまった進化クリーチャーは[[進化元]]がなくなってしまっても、バトルゾーンに残れることになりました。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/archive/rule/qa/dm13-0001/]]

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''が「このクリーチャーがバトルする時」の能力で[[《青銅の鎧》]]になっています。この''《電磁無頼アカシック・サード》''が[[《大勇者「ふたつ牙」》]]に[[進化]]した時、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力はどうなりますか?(2020.2.26)
A.別のクリーチャーになっている''《電磁無頼アカシック・サード》''は、進化しても効果を引き継いでいます。この場合、''《電磁無頼アカシック・サード》''は進化しても[[《青銅の鎧》]]ですので、[[《青銅の鎧》]]が持つ「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力を使用します。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33288/]]

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