#author("2023-02-09T13:33:56+09:00","","")
#author("2023-12-21T12:34:37+09:00","","")
*《&ruby(でんじゆうき){電磁勇騎};ソウジ》 [#top]

|電磁勇騎ソウジ UC 水/火文明 (3)|
|クリーチャー:サイバーロード/ヒューマノイド/サムライ 3000|
|攻撃する時、自分の手札からクロスギア1枚をバトルゾーンに出してもよい。そうしなかった場合、カードを1枚引く。|

[[DMPP-10EX]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[サイバーロード]]/[[ヒューマノイド]]/[[サムライ]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

ノーコストで特定のカードタイプを踏み倒しできるというのは言うまでもなく強力。[[《魔軸の鎖 カメカメン》]]のように「コスト○以下の」という制限もない。自身がコスト3ということもあり最速4ターン目から効果を連打していける。

[[《竜装 シデン・レジェンド》]]のような[[cip]]持ち[[クロスギア]]を出せば[[アタックトリガー]]かのようにその能力を使え、次のターンには[[クロス]]も狙える。
[[クロスギア]]が手札にない場合や、[[クイック・ピック]]の際ピックできなかった等で[[クロスギア]]を一切入れていないデッキでも、[[《ウォルタ》]]を多色にしパワーが上げたクリーチャーとして使える。

考えなしに[[クロスギア]]を出していると、自分の手札がなくなって[[今引き]]に頼る羽目になりかねない点には注意が必要だろう。

シールドブレイクは相手への手札補充になるというゲームシステム上、勝利に到達しない中途半端な攻撃では利敵行為になってしまう。
そのため、[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]での[[スピードアタッカー]][[付与]]や、踏み倒した[[サムライ]]・[[クロスギア]]を利用した[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]の[[G・ゼロ]]と組み合わせて、相手に手札を使い切るスキを与えない[[ビートダウン]]が望ましい。

環境では[[【赤青サムライ】>【剣誠・ドラゴン】 (デュエプレ)]]などの呼び方でその[[アーキタイプ]]に《電磁勇騎ソウジ》が入って活躍していたが、環境の高速化に追いつくため[[《戦風の弓取ヨイチ》]]、[[《助太刀 メモリー・アクセラー》]]、[[《電磁闘竜トモエ》]]などが入るようになると、即効性のないコスト3では重い《電磁勇騎ソウジ》は抜けていった。

-デュエプレの[[アタックトリガー]]は右から解決されていくので、《ソウジ》に[[《助太刀 メモリー・アクセラー》]]がクロスされていた場合、《メモリー》の効果で引いたクロスギアをそのまま場に出すことができる。

-名前の由来は新撰組の「沖田『総司』」だろうか。

**関連カード [#card]
-[[《ウォルタ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#tbc187d7]
-[[DMPP-10EX]]&br;'''勇気なきものに、勝利なし!――電磁勇騎ソウジ'''
-[[DMPP-10EX]]、[[DMPS-04]]&br;'''勇気なきものに、勝利なし!――電磁勇騎ソウジ'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#v13548e6]
-CV:[[秋山絵理]]
-illus.[[KOUSAKU]]
--[[DMPP-10EX 「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」>DMPP-10EX]]
--[[DMPS-04 「レジェンド・オブ・キリフダ ダマシイ」>DMPS-04]]

**参考 [#reference]
-[[サイバーロード]]
-[[ヒューマノイド]]
-[[サムライ]]
-[[青赤]]
-[[クロスギア]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ドロー]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),青赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),サイバーロード (デュエプレ),サイバー (デュエプレ),ヒューマノイド (デュエプレ),サムライ (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),クロスギアサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),KOUSAKU (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));