#author("2023-03-31T00:15:39+09:00","","") #author("2024-06-30T10:01:49+09:00","","") *《&ruby(ようこう){陽光};の&ruby(きゅうどうしゃ){求道者};ル・パーレ》 [#u97ae633] |陽光の求道者ル・パーレ C 光文明 (4)| |クリーチャー:メカサンダー 2500+| |自分のマナゾーンにあるカードがすべて光のカードである間、このクリーチャーのパワーは+2000される。| [[DM-03]]で登場した[[光]]の[[メカサンダー]]。 [[単色]][[マナ]]で[[パンプアップ]]する[[サイクル]]の[[光]]。 //光2枚あるが… 条件を満たせば[[《追跡の使徒ローク》]]よりパワーが500高い[[バニラ]]になるが、ただそれだけである。 [[《ブラッディ・イヤリング》]]や[[《アストラル・リーフ》]]を一方的に打ち取れるパワーではあるが、あくまでもコスト論準拠のバニラ相当である。 当時は《ローク》の[[イニシエート]]のように種族を活かす運用もできないことから[[白単]]でも採用を見送られることがあった。 この[[カード]]のアイデンティティは[[非進化]]では最も[[軽い]]メカサンダーという点にあり、[[《開眼者クーカイ》]]に流れるように[[進化]]することができる。 この[[カード]]のアイデンティティは当時は[[非進化]]では最も[[軽い]]メカサンダーという点にあり、[[《開眼者クーカイ》]]に流れるように[[進化]]することができる。 逆に言うとそれ以外にこのカードを使う利点は無いため、相手が使用していればまず《クーカイ》に進化させてくると思って間違いないだろう。 [[白単]]での採用を推奨するカードデザインでありながら、能力を無視して他の文明と同時採用されることもある独特なカードでもあった。 単に[[白単]]で運用するだけであれば[[DM-14]]で[[上位互換]]の[[《宣凶師パルシア》]]が登場した。 [[DMRP-13]]で[[《救急の求道者レ・キュース》]]が、[[DMRP-14]]で[[《寸寸-ビート》]]が登場したため、今後《クーカイ》の[[進化元]]としての役割はそちらが優先されると思われる。 [[DM24-RP2]]で非進化で最軽量となる[[《星雷の求道者ア・リガテ》]]が登場。 実質手札補充が可能であるため《クーカイ》の[[進化元]]としてはあちらが最優先されるだろう。 -光文明は他の文明よりパワーが500高くなる傾向にあるが、実際に[[バニラ]]で4マナ4500が登場したのは10年以上先の[[DMR-09]]に収録された[[《巡霊者ディスクン》]]である。 -素のパワーは[[《無垢の宝剣》]]よりは高いが、[[DM-32]]で登場した[[《コマンダー・イノセント》]]よりは低い。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-01]]に収録された。 **[[サイクル]] [#m7f979d1] [[DM-03]]の[[単色]][[マナ]]で[[効果]]を発揮する[[クリーチャー]]。 -''《陽光の求道者ル・パーレ》'' -[[《線光花》]] -[[《アングラー・クラスター》]] -[[《泥男》]] -[[《チッチ・ホッピー》]] -[[《激昂するダッシュ・ホーン》]] **関連カード [#la184ef5] -[[《線光花》]] -[[《宣凶師パルシア》]] -[[《幻盾の使徒ノートルダム》]] **[[フレーバーテキスト]] [#i5396eb1] -[[DM-03]]、[[DMPP-01]] '''地上のものは雷雲を恐れる。それは[[求道者>メカサンダー]]の巣だから。''' **収録セット [#f00497cc] ***[[デュエル・マスターズ]] [#s37ab71f] -illus.[[Naoki Saito]] --[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]](37/55) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#j7061e64] -illus.[[Naoki Saito]] --[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#qd7866f3] -[[メカサンダー]] -[[マナゾーン]] -[[光]] -[[カード]] -[[パンプアップ]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,メカサンダー,メカ,パワー2500,パワー2500+,パワーの最後の三桁が「500」,パンプアップ,パンプアップ+2000,・,C,コモン,Naoki Saito,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),メカサンダー (デュエプレ),パワー2500 (デュエプレ),パワー2500+ (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+2000 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Naoki Saito (デュエプレ));