#author("2025-07-20T07:35:38+09:00","","")
#author("2025-07-20T16:34:53+09:00","","")
*《&ruby(ちょうでんせい){超電星};クリスタル・ドライランサー》 [#top]

|超電星クリスタル・ドライランサー SR 水文明 (8)|
|進化クリーチャー:リキッド・ピープル/フェニックス 13000|
|進化GV:リキッド・ピープル3体|
|シンパシー:リキッド・ピープル|
|T・ブレイカー|
|ブロックされない。|
|バトルゾーンに出た時、ゲーム外から《アクア・ガード》1枚をバトルゾーンに出す。|
|メテオバーン3:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカード3枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、ゲーム外から、自分の《超電星クリスタル・ドライランサー》以外のリキッド・ピープルすべての上に《クリスタル・ツヴァイランサー》を1枚ずつ置く。|

[[DMPX-02]]で登場した[[水]]の[[進化GV]][[リキッド・ピープル]]/[[フェニックス]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

[[シンパシー]]・[[リキッド・ピープル]]を持つ[[進化GV]]持ち。
[[cip]]で[[《アクア・ガード》]]を、[[メテオバーン]]3で[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]を[[ゲーム外]]から[[コスト踏み倒し]]する。
本体スペック自体は《ツヴァイランサー》と変わらず、パワー13000の[[アンブロッカブル]][[T・ブレイカー]]である。

リメイク元の《ツヴァイランサー》と比較しても[[リーサル]]を組むのに必要なクリーチャー総数は4体((このクリーチャーの進化元3体&メテオバーンによる《ツヴァイランサー》の進化元用の1体(+ゲーム外から自前で踏み倒せる《アクア・ガード》))なのであまり変わっていない。

ただし、メテオバーンが最大威力で発生された際の突破力は凄まじく、1の召喚コストで登場する上[[メテオバーン]]で《超電星クリスタル・ドライランサー》1体と[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]''5体''という盤面が完成する。
ここまでくればたとえ確定除去を3発食らってもシールドが6枚以下なら[[ダイレクトアタック]]に持ち込める。

ただし、《ツヴァイランサー》と違って[[召喚]]以外メタが刺さる事や[[G・ゼロ]]ではないので(軽減持ちとはいえど)コストの支払いが必要なことなど完全な上位互換とは言えない。
特に《ツヴァイランサー》の用にリキッド・ピープルを並べたターンに奇襲出来ないのは大きなデメリットであり、速攻性能自体は《ツヴァイランサー》に劣る。

総括として、盤面を維持できたときの爆発力の高さ、[[攻撃できない]]もの含めて軽量リキッド・ピープルを[[アンブロッカブル]]打点に変換できる事、火力・コスト参照系除去に強い盤面を1体で作れる事などの長所と、[[コスト踏み倒しメタ]]や[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]・[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]の横展開を咎めるカードの餌食にされかねないという短所を併せ持っているクリーチャー。
総括として、盤面を維持できた時の爆発力の高さ、[[攻撃できない]]もの含めて軽量リキッド・ピープルを[[アンブロッカブル]]打点に変換できる事、火力・コスト参照系除去に強い盤面を1体で作れる事などの長所と、[[コスト踏み倒しメタ]]や[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]・[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]の横展開を咎めるカードの餌食にされかねないという短所を併せ持っているクリーチャー。


-同じシンパシー:[[リキッド・ピープル]]持ちの[[フェニックス]]には、[[メテオバーン]]で[[呪文ロック]]が可能な[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]も存在する。
両者とも役割が大きく異なる為問題なく共存できる上、《ツヴァイランサー》自体が「リキッド・ピープルの頭数を1しか減らさず打点を増やせるリキッド・ピープル」なので非常に相性が良い。
両者とも役割が大きく異なるため問題なく共存できる上、《ツヴァイランサー》自体が「リキッド・ピープルの頭数を1しか減らさず打点を増やせるリキッド・ピープル」なので非常に相性が良い。
また、贅沢な使い方だが、《ドライランサー》を進化元に《ギガブリザード》を出すことで、あちらの[[メテオバーン]]回数を大きく増加可能である。相手が呪文主体のデッキでならその様なプレイをするタイミングもあり得るだろう。


-[[メテオバーン]]後はブロッカー持ちリキッド・ピープルも強制的にブロッカーではない《ツヴァイランサー》に進化してしまうので、守りが薄くなっているのは注意。
[[メテオバーン]]自体は任意なので打点が十分ある状態なら温存する立ち回りも肝要である。


//フルクリーチャーのデッキにすると場が埋め尽くされて[[展開]]できない場合も考えられるので、[[《エナジー・フォーメーション》]]など呪文も併せてこのカードをサーチしたいところ。
//あからさまな机上論なので実装後にフルクリーチャーで回らないと手応えを得てから書いてください。少なくとも歴代のリキピでは特にそれらは必要なかったし、今回リキピ専用トレジャーマップの《アクア・インフォーマー》も追加されてるから、ほぼほぼフルクリで事足りるのではないかと予測される。

-[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]のリメイクカード。あちらのツヴァイ(Zwei)がドイツ語で2を意味するのに対し、このクリーチャーは数が1つ増えてドライ(Drei)=3になっている。また、惑星タイプの[[フェニックス]]ということもあり[[進化元]]の数・[[メテオバーン]]の数も3に統一されている。
--余談だが、《ツヴァイランサー》自身は殆どと言っていいほど2という数字との関わりがない。「槍が2本になった[[《クリスタル・ランサー》]]」という所が由来なので仕方ないのだが。

-既存カードの[[フェニックス]]化で、[[フェニックス]]の[[命名ルール]]を破っている点は[[《超天星バルガライゾウ》]]を思わせる。
--《超電星》の[[冠詞]]は[[《超電星クリスタル・ファランクス》]]と同じなので、[[リキッド・ピープル]]/[[フェニックス]]の[[命名ルール]]ともとれる。

**関連カード [#related]
-[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]

-[[《超電星クリスタル・ファランクス》]]
-[[《超天星バルガライゾウ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPX-02]]&br;'''もはや、[[二撃>《クリスタル・ツヴァイランサー》]]程度では済まない。'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[]]
-illus.[[]]
--[[DMPX-02 「PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ」>DMPX-02]]

**参考 [#reference]
-[[進化クリーチャー]]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[フェニックス]]
-[[進化GV]]
-[[シンパシー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[ブロックされない]]
-[[cip]]
-[[ゲーム外]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[メテオバーン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[重ねる]]

-[[ゲームオリジナルカード]]

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