#author("2023-11-19T22:15:57+09:00","","")
#author("2023-11-19T22:19:43+09:00","","")
*《&ruby(ちょうしんら){超神羅};ギャラクシー・デスティニー》 [#ga195912]

|超神羅ギャラクシー・デスティニー VR 自然文明 (7)|
|進化クリーチャー:ガイア・コマンド/ルナーズ・サンガイザー 17000|
|''究極進化MAX'':自分の究極進化クリーチャー1体の上に置く。|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見る。その中からクリーチャーを2体まで出してもよい。その後、山札をシャッフルする。|

[[DM-35]]で登場した[[究極進化MAX]][[ガイア・コマンド]]/[[ルナーズ・サンガイザー]]。

[[究極進化MAX]]の常として、その[[能力]]はやはり[[オーバーキル]]。[[攻撃]]時に[[山札]]から条件なしで2体の[[クリーチャー]]を出すことができる。
[[クリーチャー]]の種類の指定がないので、各種[[進化クリーチャー]]を出すことも可能。もちろん、[[究極進化]]や[[究極進化MAX]]も出せる。

[[進化クリーチャー]]を出せば[[1ショットキル]]を狙えるほか、[[《光牙忍ソニックマル》]]や[[《聖霊王イカズチ》]]を出すことで、この[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]して再度[[攻撃]]することもできる。[[《光器クシナダ》]]を呼んでくれば[[S・トリガー]]も安心。

他にも、[[《緑神龍ザールベルグ》]]を2体出して一気に4枚を[[ランデス]]したり、[[《熱血龍 GENJI・XXX》]]と[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]を出してブロッカーを除去しつつ[[S・トリガー]]呪文を封じて安全にシールドを3枚吹き飛ばしたり、[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]を出して[[エクストラターン]]を得るなど、色々な使い方が思いつく。

さらには、[[《光霊姫アレフティナ》]]と[[《20thSP じーさん》]]の2体を出すことで事実上のアタックキャンセルかつ[[《一王二命三眼槍》]]など[[敗北回避]]を貫通する[[エクストラウィン]]ができる((山札切れしても先に《アレフティナ》で勝利できる([[公式Q&A1>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44106/]])。相手に[[《一王二命三眼槍》]]などで[[敗北回避]]されても何度でも《アレフティナ》で常在型能力が使われるため、不意に負けることはない([[公式Q&A2>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44105/]])。))。

もはや「何でもあり」の[[能力]]と言えるだろう。

ただし、ただでさえ出すのが難しい[[究極進化]]を更に[[進化]]させなければならないため、[[召喚]]には非常に骨が折れる。[[進化元]]を1回でも[[除去]]されたり[[コスト踏み倒しメタ]](特に[[《洗脳センノー》]])を出されたりすれば頓挫してしまうため、この[[クリーチャー]]の運用は容易なことではないだろう。
ただし、ただでさえ出すのが難しい[[究極進化]]を更に[[進化]]させなければならないため、まともに[[召喚]]には非常に骨が折れる。[[進化元]]を1回でも[[除去]]されたり[[コスト踏み倒しメタ]](特に[[《洗脳センノー》]])を出されたりすれば頓挫してしまうため、この[[クリーチャー]]の運用は容易なことではないだろう。

また、[[山札]]から[[クリーチャー]]を出すというのは一見選択肢が広いように見えるが、[[究極進化MAX]]という重い条件を満たす頃にはゲーム終盤に差し掛かり、山札の枚数が少なくなっている可能性もある。
また、[[究極進化MAX]]という重い条件を満たす頃にはゲーム終盤に差し掛かり、山札の枚数が少なくなっている可能性もある。
仮に目当てのカードがあっても、山札から出払ってしまっていることもあるだろう。コンボのために少数枚投入したようなカードであればなおさら。

[[《大勇者「銀河の誘発」》]]などのサポートを駆使して、可能な限りスムーズに出せるようにしたい。[[プレイヤー]]の[[デッキビルディング]]の腕が試されるカードと言えるだろう。

2021年2月26日に[[再構築]]の[[ルール変更>2021年3月16日ルール改訂]]が発表されたことによって、[[【青緑退化】]]の[[フィニッシャー]]としても強化された。
しかしながら、2021年2月26日に[[再構築]]の[[ルール変更>2021年3月16日ルール改訂]]が発表されたことによって、[[【青緑退化】]]の[[フィニッシャー]]としても強化され解消された。上述の召喚難問題や残り山札問題も、4ターン目に《超神羅ギャラクシー・デスティニー》が[[アタックトリガー]]を使うなら全く問題ではない。[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]も含めれば最速3ターン目に登場できる。

専用デッキについては、[[【ギャラクシー・デスティニー】]]を参照のこと。

-この[[クリーチャー]]の上に別の[[進化クリーチャー]]を重ねることもできる。[[デュエル・マスターズ公式HP]]では、[[《超神羅ロマノフカイザー・NEX》]]を2体重ねて[[cip]][[能力]]を使いつつ[[ワールド・ブレイク>ワールド・ブレイカー]]を決める[[デッキ]]が紹介されている。&br;[[墓地進化]]の[[《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》]]を2体出してそのまま止めを刺してもいいだろう。

-デスティニー(Destiny)は運命の意。同じ事が、[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]にも言える。

-アニメ「クロスショック」では[[白凰]]との[[デュエマ]]で[[L (ラブ)]]が使用。[[《神羅ブリザード・ムーン》]]を[[進化元]]に[[召喚]]され、[[アタックトリガー]]で[[《クリムゾン・メガ・ドラグーン》]]と[[《戦攻竜騎ドルボラン》]]を呼び出した。


**収録セット [#bad10407]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hippo]]
--[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」>DM-35]]
--[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](26/112)

**参考 [#a67f8594]
-[[ガイア・コマンド]]
-[[ルナーズ・サンガイザー]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[究極進化MAX]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[シャッフル]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[オーバーキル]]

-[[【ギャラクシー・デスティニー】]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ガイア・コマンド,コマンド,ルナーズ・サンガイザー,パワー17000,究極進化MAX,究極進化MAX:究極進化を持つクリーチャー,究極進化,進化,進化:究極進化を持つクリーチャー,アタックトリガー,リクルート,コスト踏み倒し,T・ブレイカー,・,VR,ベリーレア,hippo);