#author("2023-02-10T14:07:47+09:00","","") #author("2024-08-27T05:17:50+09:00","","") *《&ruby(しこうむじょうしん){至高無上神};》 [#gcard] |至高無上神 R 闇/火/自然文明 (マナコストなし)| |ゴッド| |ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。| |►[闇/火(6)]《至高神オービタル》| |►[火/自然(4)]《無上神アンダーワールド》| |BGCOLOR(white):《至高神オービタル》と《無上神アンダーワールド》がリンク中⇒[[《至高無上神オービタル・アンダーワールド》>《至高無上神》#glink]]| [[DMPP-09]]で登場した[[闇]]/[[火]]/[[自然]]の[[ゴッド・カード]]。 |至高神オービタル R 闇/火文明 (6)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド 6000+| |G・リンク[火/自然(4)]:《無上神アンダーワールド》とリンクして《至高無上神オービタル・アンダーワールド》となる。| |攻撃する時、相手は自身の手札を1枚捨てる。| |W・ブレイカー| |無上神アンダーワールド R 火/自然文明 (4)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド 3000+| |G・リンク[闇/火(6)]:《至高神オービタル》とリンクして《至高無上神オービタル・アンダーワールド》となる。| |バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからゴッドを探索し、1枚を手札に戻してもよい。| TCG版では[[デュアル・リンク]]と名付けられた4パターンの[[G・リンク]]が可能だったが、デュエプレではそれは不可能になった。 [[《至高神オービタル》]]も[[《無上神アンダーワールド》]]も特に能力には変更点はない。 状況に応じて使い分けることができる[[ゴッド・カード]]といえど、[[《卵胞虫ゼリー・ワーム》]]より[[コスト論]]で劣るアタッカーと、代用カードの存在する[[マナ回収]]効果では、どちらかを選べることのメリットが小さい。 [[《バイオレンス・フュージョン》]]を使うデッキならゴッドはマナゾーンにあったままで問題なく、[[マナ回収]]で不用意にマナを減らすのが悪手なのも痛い。 ゴッドを回収したいなら、マナを減らさず回収できるようになった[[《献花の化身》]]も存在する。デュエプレではデッキの多色カードがかさみやすいので、単色カードでそれができるのがそちらの利点である。 効果自体は、終盤に[[《竜極神》]]を回収したり、[[《究極神アク》]]に[[《策略と魅了の花籠》]]を使われたときなどで使える。 *《&ruby(しこうむじょうしん){至高無上神};オービタル・アンダーワールド》 [#glink] |至高無上神オービタル・アンダーワールド R 闇/火/自然文明 (10)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド 9000| |(《至高神オービタル》と《無上神アンダーワールド》がリンク中)| |W・ブレイカー| |攻撃する時、相手は自身の手札を1枚捨てる。| |バトルに勝った時、アンタップする。| |BGCOLOR(white):ゴッド・カード:[[《至高無上神》>《至高無上神》#gcard]]| |BGCOLOR(white):※[[各プレイヤーの1ターン中、「アンタップする」能力の発動をカード1種あたり20回までとする。>無限アタッカー#limit]]| TCG版では、リンク時は[[《至高神オービタル》]]の能力で[[T・ブレイカー]]になれたが、デュエプレでは[[W・ブレイカー]]である。 [[《バイオレンス・フュージョン》]]では[[マナ基盤]]として活躍できるほか、出るゴッドの数合わせにあるいはパワー9000未満の[[ブロッカー]]を貫通して[[ダイレクトアタック]]ができる召喚酔いしないアタッカーという点を買われて採用されることもある。 どうしても単品で採用する場合、6マナで《オービタル》→7マナで[[G・リンク]]+[[《バリアント・スパーク》]]とすることで流れるように盤面制圧を行うことが可能。 通常のデッキでは、コスト10なのにパワー9000という点で一見すると魅力に欠けると思うかもしれないが、実際には中速[[ビートダウン]]を強烈に牽制できる置物として活躍できる。 [[【ドリームメイト】>【ドリームメイト】 (デュエプレ)]]のような除去札をあまり入れないデッキには、無防備に《無上神アンダーワールド》や《至高神オービタル》を召喚してもどかされることが少ない。 //【ガントラビート】はスピードアタッカーが多く、《ガルベリアス・ドラゴン》が《至高無上神》に反応してスレイヤーになるので刺さらない そして、そのどちらかをバトルゾーンに出しておけば6マナないしは4マナの追加支払いで、タップした9000未満は全員[[殴り返し]]&大量[[セルフハンデス]]できる状態となる。[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]の持つバトルの移し替え効果も貫通して倒すことができるため、相手は攻撃の手を緩めざるを得ない。 [[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]はシールドが1つ以下でないとほぼ召喚できないが、条件を満たしていたなら奇襲性が抜群なカードに対し、《至高無上神オービタル・アンダーワールド》は奇襲性こそは皆無だがシールドに依存せず召喚を狙えるクリーチャーであるといえる。 さらに、相手が[[《無限掌》]]内蔵のアタッカーの脅威から、クリーチャーを溜めて[[ワンショット]]に切り替えてきた場合にも、[[《クエイク・ゲート》]]や[[《バリアント・スパーク》]]での制圧が突き刺さる。 [[《バイオレンス・フュージョン》]]デッキと同じく、[[《無限掌》]]効果は[[《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》]]などの[[S・トリガー]]持ちブロッカーで[[リーサル]]をずらされないフィニッシャーに転用もできる。 -それぞれ複数の文明を持っており、[[《深塊炎霊ロミュナス》]][[《炎霊甲蟲ジャンガルジャン》]][[《秘精甲蟲メタルバグ》]]では双方のゴッド・クリーチャーに[[コスト軽減]]が適用される。 -[[デュエプレ]]の[[背景ストーリー]]では、[[DMPP-09EX]]で大量発生した[[サバイバー]]達に[[吞み込まれてしまったようだ。>《スラッシュレイド・ワイバーンβ》]] **関連カード [#ge719c78] -[[《至高神オービタル》]] -[[《無上神アンダーワールド》]] **[[フレーバーテキスト]] [#j68a9173] -[[DMPP-09]] --'''大地にエネルギーを戻すため、[[半>《崇高神ケミカル》]][[身>《極上神プロディジー》]]と別れし神が世界を駆け巡る。'''(至高無上神/至高無上神オービタル・アンダーワールド) --'''[[仙界]]の有り余るエネルギーを消費するため、オービタルは至高の空間を作り出した。'''(至高神オービタル) --'''[[仙界]]の有り余るエネルギーを消費するため、アンダーワールドは無上の時間を生み出した。'''(無上神アンダーワールド) **収録セット [#s3b5a312] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#e7781262] -CV:[[佐久間元輝]](至高神オービタル)/[[宮本淳]](無上神アンダーワールド) -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]](至高無上神、至高無上神オービタル・アンダーワールド)/[[hippo]](至高神オービタル、無上神アンダーワールド) --[[DMPP-09 「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]] **参考 [#f9a2a51e] -[[ゴッド・クリーチャー]] -[[ゴッド]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[ハンデス]] -[[セルフハンデス]] -[[バトル]] -[[アンタップ]] -[[黒赤緑]] -[[《至高神オービタル》]] -[[《無上神アンダーワールド》]] &tag(ゴッド・カード (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),黒赤緑 (デュエプレ),3色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コストなし (デュエプレ),ゴッド・クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),コスト10 (デュエプレ),ゴッド (デュエプレ),パワー9000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),ハンデス (デュエプレ),セルフハンデス (デュエプレ),バトルに勝った時 (デュエプレ),アンタップ (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),MATSUMOTO EIGHT (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));