#author("2024-03-24T10:11:51+09:00","","")
#author("2024-03-24T13:05:45+09:00","","")
*《&ruby(さいきょう){罪恐};!&ruby(ぜろマックス){零MAX};》 [#d20f4161]

|罪恐!零MAX R 水/闇文明 (4)|
|呪文:チーム零|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の水のクリーチャーと闇のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。|
|▶︎相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、それらは攻撃もブロックもできない。|
|▶︎自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。|

[[プロモ>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]]で先行登場し、[[DMRP-15]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[チーム零]]の[[呪文]]。
[[プロモ>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]]で先行登場し、[[DMRP-15]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[チーム零]][[呪文]]。

自身と同じ[[文明]]の[[クリーチャー]]が揃っていれば両方の[[モード]]を使うことができる[[水]]/[[闇]]の[[MAX呪文]]。
[[モード]]で[[《泡星都市 バブラブル》]]か[[《プライマル・スクリーム》]]のどちらか片方、条件を満たせばその両方を使うことができる。

防御[[S・トリガー]]としては[[クリーチャー]]2体の[[攻撃]]を止められる。
攻撃を止める必要が無いなら[[墓地肥やし]]の[[モード]]を選択できるため無駄になることが少ない。

[[コスト]]が4と軽く、[[手打ち]]も視野に入る。

[[墓地肥やし]]を行う[[デッキ]]で[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]や[[《フェルナンド・ソシュール/プライマル・スクリーム》]]の代わりに採用してもよい。
それらに比べ[[多色]]かつ[[クリーチャー]]ではないが、[[墓地肥やし]]と防御[[S・トリガー]]を兼ねるためデッキスペースの節約につながる。
登場時点のデッキだと、[[【カリヤドネループ】]]であれば[[クリーチャー]]であるメリットも少ないため問題なく[[デッキ]]に入るだろう。

**環境において [#n144f06a]
登場以降、[[【カリヤドネループ】]]に偶に入る場合がある。

**アニメでの活躍 [#xe4b1ed8]
アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第19話で[[ゼーロJr.]]が[[スマイル王子]]戦で使用。
[[《続召の意志 マーチス》]]が[[ブレイク]]した[[シールド]]から[[S・トリガー]]で使用したが、[[《正義の煌き オーリリア》]]の[[能力]]で[[唱えられなかった>唱える]]。

**[[サイクル]] [#nac6e7bd]
-[[DMRP-15]]の[[MAX呪文]]サイクル
--[[《選伐!美孔麗MAX》]]
--[[《剥楯!月光MAX》]]
--[[《殴厳!暴拳MAX》]]
--''《罪恐!零MAX》''

**関連カード [#g0dce841]
-[[《泡星都市 バブラブル》]]
-[[《堕呪 ンカヴァイ》]]
-[[《プライマル・スクリーム》]]
-[[《スクリーム・チャージャー》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]([[DMEX-14]])

**収録セット [#vdad2005]
-illus.[[otumami]]
--[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](25/95)
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P68/Y19)(WINNER版)、(P69/Y19)
-illus.[[IWAO]]
--[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](30/110)

**参考 [#x4ac81e0]
-[[チーム零]]
-[[S・トリガー]]
-[[モード]]
-[[プリン効果]]
-[[墓地肥やし]]
-[[墓地回収]]
-[[MAX呪文]]

&tag(呪文,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト4,チーム零,S・トリガー,モード,モード両選択,プリン効果,複数プリン効果,墓地肥やし,墓地回収,R,レア,otumami,IWAO,十王篇ブロック);