#author("2026-05-18T20:08:24+09:00","","") #author("2026-05-20T17:27:42+09:00","","") *《&ruby(ぜったい){絶対};の&ruby(おそ){畏};れ &ruby(ぼうがい){防鎧};》 [#top] |絶対の畏れ 防鎧 SR 光文明 (3)| |クリーチャー:メタリカ 3500| |相手が自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを出した時、相手はそれを山札の一番下に置く。| |相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって自分の手札は捨てられない。| [[DMBD-04]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]。 相手の[[マナゾーン]]の[[カード]]の枚数より[[コスト]]の大きい[[クリーチャー]]が[[出た時]]、それを[[山札送り]]する。また、相手の[[呪文]]と[[クリーチャー]]による[[ハンデス]]を防ぐ。 前者の[[能力]]で[[超次元呪文]]や[[侵略]]、[[革命チェンジ]]などの[[コスト踏み倒し]]、後者の能力で[[《解体人形ジェニー》]][[《爆霊魔 タイガニトロ》]]などのハンデスを[[メタ]]れる。 ただし、[[《至宝 オール・イエス》]]などの呪文でもクリーチャーでもないカードによるハンデスは防げない。 既存のカードでは[[《制御の翼 オリオティス》]][[《聖鐘の翼 ティグヌス》]]が同じ能力を持っていた。このクリーチャーはそれら2種類の[[メタカード]]を合体させたものと表現できる。 コスト2の《オリオティス》《ティグヌス》より[[重い]]かわりに、1枚で[[マナ枚数超過メタ]]とハンデスメタの役割を兼ねられる。相手がメタ対象の行動をしてこないと[[腐り>腐る]]やすいというメタカードの弱点を、咎める範囲を広げることでカバーしている。 [[パワー]]も3500と[[バニラ]]並に高く、[[《超次元ボルシャック・ホール》]][[《堕魔 ドゥシーザ》]][[《墓地の儀》]]などに[[耐性]]がある。 [[デッキスペース]]の圧縮という観点では優秀なクリーチャーだが、コスト3なのが弱点。 [[【成長ドギラゴン剣】]]で2ターン目に[[革命チェンジ]]する、[[ハンデスコントロール]]でコスト2[[ランダムハンデス]]を使うなど、このクリーチャーの[[着地]]前に行動する手段は多い。 また、3[[マナ]]の[[初動札]]を採用している[[デッキ]]では、[[マナカーブ]]に干渉しづらい《オリオティス》などが重宝された。 [[インフレ]]が進むにつれ、[[マナ枚数超過メタ]]の9〜12枚目としての抜擢が目立つようになった。 [[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]][[《天翼 クリティブ-1》]]を各[[4枚積み]]した上で、このクリーチャーも投入した[[【白単速攻】]]や[[【赤白速攻】]]が[[CS]]で結果を残した。 同じ能力のメタカードを何種類も採用するのは一見非効率にも思えるが、対[[ディスペクター]]に明確な利点があった。[[マナ枚数超過メタ]]を複数体出しておけば、一度の[[踏み倒し]]に対してその数だけ山札送りが[[誘発]]するため、[[S・トリガー]]の[[《ヘブンズ・ゲート》]][[《ドラゴンズ・サイン》]]などから出される[[ディスペクター]]の[[EXライフ]]を無効化できた。 [[【速攻】]]かつ[[マナ枚数超過メタ]]を複数体盤面に維持することが重要となれば、このクリーチャーの基礎パワーの高さも一層活きる。 低コストの[[類似カード]]の増加という逆境の中で、新たな使い道が生まれた珍しいカードとなった。 **環境において [#metagame] 登場から[[【白緑メタリカ】]]で使われた。ただ、メタカードとしてはこれでも重く、最速コンボ成立が優先されることが常であったため、採用はまばらであった。 登場から[[【白緑メタリカ】]]で使われた。ただ、メタカードとしてはこれでも重く、最速コンボ成立が優先されることが常だったため、採用はまばらだった。 また、この時期にはせっかく出しても[[《温泉 湯あたり地獄》]]で焼かれやすかった。 [[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]が登場すると早くも採用率が伸び悩んだ。やはりコスト2とコスト3では速度が違う上に、こちらの[[ハンデス]][[メタ]]能力があちらの呪文側にある[[呪文]][[ロック]][[効果]]よりも腐りやすいという欠点が浮き彫りになった。 当時既に[[《ニコル・ボーラス》]][[《復讐 ブラックサイコ》]]などの高速ないし大型のハンデスは減少傾向になっていた。 [[【ロージアミラダンテ】]]でも[[《コアクアンのおつかい》]]とコストが被らず、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]で呪文側を唱えられる《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》が優先された。 当時の主な居場所は[[【サザン・ルネッサンス】]][[【トゥリオドギラゴン剣】]]などの[[中速ビートダウン]]だった。 それらのデッキでは攻撃可能な[[コスト踏み倒しメタ]]という点を買われ、《奇石 ミクセル》と最大8枚体制にされた。相手の[[ハンデス]]を牽制する能力も[[地上戦]]と相性が良かった。 比較的被りにくい基礎パワーを持つため、相手の[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]から受ける被害を最小限にとどめるために出される場合もあった。 [[ブロック構築]]でも活躍の機会に恵まれず、[[DM・双マーク2ブロック構築環境]]では《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》の後塵を拝していた。 [[【サッヴァーク】]][[【轟破天九十九語】]]などの[[コスト踏み倒しメタ]]が刺さりにくいデッキや、[[【“轟轟轟”ブランド】]]などの手軽な[[火力]]と[[ウィニー]]を併せ持つデッキに苦戦した。 2ブロック構築の[[赤単]]は[[《スチーム・ハエタタキ》]]を採用する場合があり、その点も低迷の一因になった。 [[DMRP-08]]期になると、[[《堕魔 ドゥシーザ》]]で溶かされない[[パワー]]ライン、[[《追憶人形ラビリピト》]]のハンデスに対処できる能力、[[《卍 デ・スザーク 卍》]]本体の着地を阻害できる能力など、多くの[[【デ・スザーク】]]の主要パーツに[[メタ]]を張れる点から需要が伸びた。 2019年3月1日[[殿堂レギュレーション]]改訂前は[[【ドギラゴン剣】]]の[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]で焼かれない利点もあったが、そちらの環境落ちによって相対的に優位性が低下した。 [[DMEX-12]]期には[[【赤白レッドゾーン】]]で[[CS]]4位入賞を果たした。[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]の[[マジボンバー]]で呼び出すことだけを考えれば、確かに[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]よりもカードパワーが高いこのカードに軍配が上がる。 [[DMBD-15]]期に[[【ドギラゴン閃】]]が成立すると[[光]]系の型に5枚目以降の[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]として採用されるケースも見られるようになった。パワーがそこそこ高く、もし[[《九番目の旧王》]]で[[除去]]するならば単体除去の方を選ばざるを得なくなるのも大きい。[[【連ドラグナー】]]が最速で動けないところに合わせると、[[《ヘブンズ・フォース》]][[《爆熱剣 バトライ刃》]]による[[コスト踏み倒し]]も[[《ニコル・ボーラス》]]による大規模ハンデスも封殺できる。 2020年12月18日[[殿堂レギュレーション]]改訂を機に[[【オカルトアンダケイン】]]が環境に進出すると、その対策として名乗りを上げた。《奇石 ミクセル》と異なり[[《追憶人形ラビリピト》]]にパワーで勝る上にハンデスを無効化し、[[《墓地の儀》]]の[[パワー低下]]も耐えることができた。 [[王来篇環境 (オリジナル)]]では稀に[[【鬼羅.Star】]]に5枚目以降の《奇石 ミクセル》として投入された。 [[アビス・レボリューション環境]]では[[【白単ドラン・ゴルギーニ】]]のみが居場所だった。 **その他 [#others] //-[[DMBD-04]]には2枚しか収録されていない。よってデッキ内に4枚投入する場合は商品を計2点購入するか[[シングルカード]]で購入、もしくは[[交換]]で入手するしかない。 //SRなので当然 -[[テキスト]]は[[《制御の翼 オリオティス》]][[《聖鐘の翼 ティグヌス》]]のものと読点の位置や語順が微妙に異なる。[[ゲーム]]上の扱いは変わらない。 -[[カード名]]の由来は「妨害」と思われる。[[デュエプレ]]の[[フレーバーテキスト]]も考慮すると、鎧が力の源であることからこの名前になった模様。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |絶対の畏れ 防鎧 VR 光文明 (3)| |クリーチャー:メタリカ 3500| |相手が、自身の最大マナよりコストの大きいクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はそのクリーチャーを自身の山札の一番下に置く。| |自分の手札は、相手のカードの効果によって捨てられない。| [[DMPP-31]]で実装。[[ベリーレア]]になった。 相手のカードによる[[ハンデス]]であれば、[[カードタイプ]]に関係なく防ぐようになった。 [[【ネロ・グリフィスIII世】>【ネロ・グリフィスIII世】 (デュエプレ)]]にはかなり[[刺さる]]カード。[[シンパシー]]と[[《ヘブンズ・ゲート》]]の両方に効くため、[[《魔光大帝ネロ・グリフィスIII世》]]が出てくるまでの時間を稼ぎやすい。 [[【ネロ・グリフィスIII世】>【ネロ・グリフィスIII世】 (デュエプレ)]]で採用率の高い[[《特攻人形ジェニー》]][[《ブレイン・タッチ》]]も防げるが、最低1ターンはハンデスに無防備なターンがあることに注意。 長らく【メタリカ】[[ミラーマッチ]]を定義していたカードでもある。お互いに[[《星の導き 翔天》]]対策にこのクリーチャーを出し合い、[[《気高き魂 不動》]]で小突き合うのがよくある流れ。 [[《洗脳センノー》]]は強力だが《翔天》に弱すぎるので、補完の意味でもこのクリーチャーが手放せなかった。 【メタリカ】では弱点を補い合える[[《洗脳センノー》]]と積極的に併用された。 【メタリカ】[[ミラーマッチ]]の場合、相手に[[《気高き魂 不動》]]を出されると山札送りが実施されなくなる。かといってこのクリーチャーを出さないと[[《星の導き 翔天》]]の[[コスト踏み倒し]]が止められない。 何とか[[腐る]]タイミングを見極めて[[進化元]]などに有効活用したい。捻りなく[[打点]]にした場合でも、[[ラビリンス]]の発動に近づくため悪くない。 [[【白赤“轟轟轟”ブランド】>【“轟轟轟”ブランド】 (デュエプレ)]]にも入るが、このデッキにおける[[マナ枚数超過メタ]]はTCG以上に競合が多い。[[《赤攻銀 アーラク》]]は[[cip]]で[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を[[リクルート]]できる。[[《静謐の啓き 真悠》]]はメタ効果が期限付きだが、このクリーチャーよりも軽く手札を減らしやすい。 [[【黒魔導具】>【黒魔導具】 (デュエプレ)]]への[[刺さり]]方で[[差別化]]したい。 ***環境において [#plays_metagame] [[DMPP-31]]期には[[New Division]]の【白単メタリカ】【白青メタリカ】、[[All Division]]の[[【白赤レッドゾーン】>【レッドゾーン】 (デュエプレ)#u26020c4]]などに採用された。 [[DMPP-35]]期には[[【白赤“轟轟轟”ブランド】>【“轟轟轟”ブランド】 (デュエプレ)]]が成立したが、採用はまちまち。一応「[[キングダム・オウ禍武斗カップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]最終54位の[[レシピ]]に[[4枚積み]]されるなど、結果自体は残している。 ***その他 [#plays_others] -[[ボイス]]や[[フレーバーテキスト]]では鎧の強力さをアピールしている。 --[[コスト踏み倒し]]や[[ハンデス]]も立派な戦略のはずだが、[[先人>《制御の翼 オリオティス》]]にならい、「不正」「魔の手」と一方的に断罪している。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DMPP-31]]の[[コスト踏み倒しメタ]][[サイクル]]。[[《デスマッチ・ビートル》]]以外は[[DMPP-31]]で初登場した[[種族]]。 -[[《洗脳センノー》]] -''《絶対の畏れ 防鎧》'' -[[《異端流し オニカマス》]] -[[《マタドール・マルクーゼ》]] -[[《マグナム・チュリス》]] -[[《デスマッチ・ビートル》]] **関連カード [#related] -[[《聖鐘の翼 ティグヌス》]] -[[《制御の翼 オリオティス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMBD-04]]&br;'''コイツで相手の[[踏み倒し]]戦略を邪魔すれば、[[メタリカ]]を並べる時間を稼げるぞ!''' -[[DMPP-31]]、[[DMPD-15]]、[[DMPS-16]]、[[DMPC-03]]&br;'''その鎧には、不正や魔の手から味方を守る力があった。''' -[[プライズ]]&br;'''こっからはアタシのターンだ!――西城樹里''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[KISUKE]] --[[DMBD-04 「超メガ盛りプレミアム7デッキ キラめけ!! DG超動」>DMBD-04]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[愛ともえ]] -illus.[[KISUKE]] --[[DMPP-31 「自由の弾丸 -HERE COMES NEW WORLD!!-」>DMPP-31]] --[[DMPD-15 「火光レッドゾーン」>DMPD-15]] --[[DMPS-16 「究極正義!サッヴァーク・ジャッジメント!!」>DMPS-16]] --[[DMPC-03 「コラボデッキビルダー 283の決闘者「西城樹里」」>DMPC-03]] -CV:[[永井真里子]] -illus.[[HAMAFUGU]]/[[nuisuke]] --[[プライズ]] **参考 [#reference] -[[メタリカ]] -[[マナ枚数超過メタ]] -[[山札送り]] -[[ハンデス]] ---- [[公式Q&A]] -2つ目の能力について >Q.相手が自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーをバトルゾーンに出しました。そのクリーチャーが、クリーチャーを破壊してから手札を捨てさせる能力を持っている時、''《絶対の畏れ 防鎧》''を破壊するとどうなりますか? A.まず''《絶対の畏れ 防鎧》''が破壊されます。その後、''《絶対の畏れ 防鎧》''はいなくなっているので手札を捨てることになります。その後、すでにトリガーしているこのクリーチャーの最初の能力によって相手のクリーチャーは山札の一番下に置かれます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31631]](2019.7.2) &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,メタリカ,ゴーレム,パワー3500,パワーの最後の三桁が「500」,コスト踏み倒しメタ,マナ枚数超過メタ,cip付与 (相手),除去,単体除去,山札送り,単体山札送り,山札の下送り,ハンデスメタ,SR,スーパーレア,KISUKE,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),メタリカ (デュエプレ),パワー3500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),コスト踏み倒しメタ (デュエプレ),マナ枚数超過メタ (デュエプレ),cip付与 (相手) (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),山札送り (デュエプレ),単体山札送り (デュエプレ),山札の下送り (デュエプレ),ハンデスメタ (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),KISUKE (デュエプレ),HAMAFUGU (デュエプレ),nuisuke (デュエプレ));