#author("2025-04-14T21:00:15+09:00","","") #author("2025-04-14T21:01:05+09:00","","") *《&ruby(しでん){紫電};の&ruby(ソウル){炎霊};》 [#m380f7ed] |紫電の炎霊 UC 火文明 (4)| |タマシード:アーマード・ドラゴン/サムライ/レクスターズ| |''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。| |このタマシードが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から進化クリーチャーを1体相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。| |''シンカパワー'':このタマシードが進化する時、このターン、この進化したクリーチャーがはじめて攻撃する時、その攻撃の後アンタップする。| [[DMRP-22]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]/[[サムライ]]/[[レクスターズ]]の[[タマシード]]。 [[cip]]で[[山札の上]]5枚から[[進化クリーチャー]]1体を[[サーチ]]する効果を持つ。 さらに[[シンカパワー]]で[[進化]]した[[クリーチャー]]にその[[ターン]]限定で[[2回攻撃]]を[[付与]]する。 [[サーチ]]も強力だが、それ以上に目を引くのが[[シンカパワー]]の[[2回攻撃]]。 単なる[[T・ブレイカー]]ですら[[《龍装者 バルチュリス》]]を絡めて[[1ショットキル]]を狙え、[[ワールド・ブレイカー]]や[[∞ ブレイカー]]などであればその進化クリーチャー単体で[[ダイレクトアタック]]をねじ込める。 [[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]などと同じく、[[攻撃]]後に[[アンタップ]]するタイプであるため、[[スパーク]]系統の[[S・トリガー]]に強い点も好都合。 [[種族]]も[[ドラゴン]]([[アーマード・ドラゴン]])と[[レクスターズ]]を持つため、[[《超竜バジュラ》]]や[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]など、進化先は選り取り見取り。 組み合わせたいのはやはり強力な[[アタックトリガー]]持ちだろう。 格別相性が良いのは、[[《バジュラ・ザ・スター》]]か。 [[タマシード]]であるため場持ちの良い[[ドラゴン]]の進化元であり、[[紫電効果]]によりランデスを二回行うことが可能。 オーバーキル気味だが[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]はセルフバウンスと組み合わせることで毎ターン好きなカードを4枚サーチできる。 その他、[[《邪王来混沌三眼鬼》]]もマナカーブが4→5ときれいに繋がり、[[《邪王来混沌三眼鬼》]]をサーチしつつ[[山札の下]]をある程度固定できるので相性が良い。 [[サーチ]]のみでは[[《ヘルコプ太の心絵》]]に[[コストパフォーマンス]]で大きく劣るため、なるべく[[シンカパワー]]を活かせるようにしたい。 [[サーチ]]がうまくいけば、後はこの[[タマシード]]が[[除去]]されない限り[[進化]]させて使う事ができるだろう。うまく繋がる[[進化クリーチャー]]を多めに投入したいところ。 後に[[cip]]で[[サーチ]]と、進化先に[[2回攻撃]]能力を与える[[《魔誕の悪魔デスモナーク》]]が登場した。 -「[[武者>《ボル武者の炎霊》]]」に続いて登場した「[[紫電]]」。あちらと同様に[[《戦極無双》]]および[[《竜装 センゴク・トッパアーマー》]]とのシナジーはない。 -アニメ『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では第14話で[[ボルツ]]が[[ヒミコ]]戦で使用。[[《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》]]の[[スター進化]]元になった。 **関連カード [#m0b29407] -[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]] -[[《ヘルコプ太の心絵》]] -[[《二刀流トレーニング》]] -[[《魔誕の悪魔デスモナーク》]] //**[[フレーバーテキスト]] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#nc0a7b17] -illus.[[Miyamoto Satoru]] --[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](39/76) **参考 [#m9eef290] -[[タマシード]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[サムライ]] -[[レクスターズ]] -[[シンカライズ]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[進化クリーチャー]] -[[サーチ]] -[[シンカパワー]] -[[2回攻撃]] -[[紫電]] ---- [[公式Q&A]] -3つ目の能力について --[[2回攻撃]]も参照のこと >Q.''《紫電の炎霊》''の上に[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]を進化して、そのターン中に攻撃しました。攻撃の終わりに[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]だけを手札に戻し、別のアンタップしているタマシードの上に置いたのですが、その攻撃の後、残った''《紫電の炎霊》''を「シンカパワー」でアンタップできますか? A.はい、できます。攻撃の後、効果を解決する時点でタマシードになっていたとしても、「シンカパワー」の効果でアンタップできます。&br;なお、これによりアンタップした''《紫電の炎霊》''は、タマシードになったとしても1度攻撃したという情報を持ちますので、同じターン中に再度別のクリーチャーに進化したとしても、攻撃の後にアンタップすることはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41416]](2022.6.24) &tag(タマシード,火文明,赤単,単色,コスト4,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,サムライ,レクスターズ,シンカライズ,cip,サーチ,進化クリーチャーサポート,シンカパワー,このターンはじめて,アタックトリガー付与,攻撃の後,アンタップ付与,遅延誘発型能力,2回攻撃付与,紫電,UC,アンコモン,Miyamoto Satoru,王来MAXブロック);