#author("2026-10-04T04:04:32+09:00","","")
#author("2026-10-08T21:31:37+09:00","","")
*《&ruby(こうふうさかむ){煌風逆夢}; サヴェスヴァーク》 [#top]

|煌風逆夢 サヴェスヴァーク VR 光/自然文明 (9)|
|クリーチャー:ディスペクター/マスター・ドラゴン/メタリカ/グランセクト 12000|
|''W・シンパシー'':自分のシールドゾーンにある表向きのカード(このカードの実行コストを、自分のシールドゾーンにある表向きのカード1枚につき2少なくする。ただしコストは1以下にならない)|
|''EXライフ''|
|''マッハファイター''|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から1枚を表向きでシールド化し、もう1枚をマナゾーンに置く。|
|カードが表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時、カードを1枚引いてもよい。|
|自分の手札にあるクリーチャーすべてに「W・シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード」を与える。|

[[DM26-RP3]]で登場した[[ディスペクター]]/[[マスター・ドラゴン]]/[[メタリカ]]/[[グランセクト]]。

[[EXライフ]]と[[マッハファイター]]を持つ[[T・ブレイカー]]。
自分の[[シールドゾーン]]にある[[表向き]]の[[カード]]を対象とした[[ダブル・シンパシー]]により[[コスト軽減]]され、自身が[[バトルゾーン]]にいれば[[手札]]の味方[[クリーチャー]]にも同様のダブル・シンパシーを与える。
また、[[攻撃]]時に[[山札の上]]から2枚を[[マナゾーン]]と[[シールドゾーン]]に分配し、シールドゾーンに[[表向き]]のカードが置かれた時1[[ドロー]]できる。

最も目を引くのは、やはり自身と後続にかかる[[ダブル・シンパシー]]だろう。
合成元である[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]に似た構造で、こちらは味方の代わりにシールドゾーンにある表向きのカードを参照する。
[[G城]]や[[ギャラクシールド]]、[[裁きの紋章]]などの使用で[[コスト軽減]]を進めていくことができる。[[《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》]]ら1[[コスト]]の[[G城]]を2[[ターン]]目までに3つ設置したり、[[《カイザー・ルピア》]]で[[《「正義全帝」》]]を表向きにしたりなどで早ければ3ターン目に[[召喚]]が狙えるが、後続を呼ぶことが本来の役割である都合[[《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》]]を貼りながらじっくり機会を窺うでも良いだろう。

[[【ゲイル・ヴェスパー】]]よろしく着地後は超低コストまで[[コスト軽減]]を入れることによる[[ソリティア]]が狙えるが、[[EXライフ]]により[[除去耐性]]があるので相手の出方次第では一旦単体で置いてしまって[[攻撃]]まで向かっても良いのは嬉しいところ。

続く[[攻撃]]時の能力では、軽減の種となる表向きのシールドを自力で増やし、[[マナ加速]]も行う。
[[マッハファイター]]で出たターンから敵[[獣>クリーチャー]]を処理しつつ、実質的に味方を召喚するまでのカウントを3ずつ進められる。[[山札の上]]から[[G城]]や[[ギャラクシールド]]、[[S・トリガー]]を仕込めるのも特徴で、攻防一体の動きが取れる。

表向きのカードが[[シールドゾーン]]に追加された時には[[任意]]の1[[ドロー]]も付き、[[リソース]]すらまかなってくれるため肝心の後続を引き込むには事欠かない。
このカードをデッキの軸ないしサブプランとして使用する戦略上、自身の他にも表向きのシールドを増やすカードを採用することが円滑なゲーム進行には必至と取れるため、どのカードを[[使って>実行]]増やすかに関係なくリソース回復ができる包容力は他に無い強みと言える。

-[[種族]]に[[マスター・ドラゴン]]を持つため、[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]の[[アタック・チャンス]]対象である。
そちらを磔にした時と、自身の攻撃によるもので[[表向き]]の[[シールド]]を3枚増やし、計3[[ドロー]]と6[[軽減]]を得られる。

**ルール [#rule]
-[[DM26-RP3]]発売に伴う裁定更新まで、味方に[[付与]]する[[ダブル・シンパシー]]により支払うコストをどこまで下げられるかは正確には不明だった。
--[[シンパシー]]能力の多くは、それを有するカードに支払う[[文明]]の最低量に従い下限が決まる([[単色]]の[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]なら1、3色の[[《世界樹妖精カルミア・ディダノス》]]なら3といった具合である)。(([[《神化計画完遂》]]や[[《森仙のJ ロマネスク》]]などは、実際に支払うことになるコストがシンパシーによる下限を上回っている))
しかし、あくまで《ゲイル・ヴェスパー》や《サヴェスヴァーク》が付与するそれに設定された下限が1、2またはそれ以外の数字であることの確証は無かった。[[デュエル・マスターズ プレイス]]においては「文明の数より少なくならない」とする[[裁定>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-0036]]があるが、TCG版の裁定や総合ゲームルールにおいてそのような下限に言及する記載は確認されていなかったからである。
--[[シンパシー]]を[[付与]]する[[能力]]自体に注釈が付いた例では[[《流星アーシュ<私が主役!?>》]]があり、その下限は文明などに依らず「0以下にならない」である。また、[[無色]]の[[《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》]]が自身にかける下限も0ではなく1であることから、文明の数に拘わらず1以上は払うという原則を間接的に導出できる状態にあった。

-判明した実際の挙動としては、「[[無色]]と[[単色]]のクリーチャーは1まで、[[多色]]のクリーチャーはそれが有する[[文明]]の数に応じて2、3などと決まる」である。
--少々捻くれた見方をすれば、[[シンパシー]]や[[ダブル・シンパシー]]に対する裁定ではなく《サヴェスヴァーク》単体に対する回答であることから、他の事例に適用できないという可能性は一応残っている(文明にかかわらず下限が決まる事例もあり、一般化することが難しいため)。そのため、参考裁定として引用するのみに留まる。

**その他 [#others]
[[《''煌''龍 ''サ''ッ''ヴァーク''》>《煌龍 サッヴァーク》]]と[[《天''風''のゲイル・''ヴェス''パー》>《天風のゲイル・ヴェスパー》]]を合成した『逆夢』[[ディスペクター]]。

#region2(合成元との関係){{
-[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]の身体には殆ど変化は無く、[[《煌龍 サッヴァーク》]]の光剣とキャノンが付随している程度。ただ腕のブレードが外されて、そこを塞ぐようにスケッチブックが巻き付いており、手には代わりに《サッヴァーク》に酷似した実体の剣を握らされている。
-[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]の身体には変化は無く、[[《煌龍 サッヴァーク》]]の光剣とキャノンが付随している程度。ただ腕のブレードが外されて、そこを塞ぐようにスケッチブックが巻き付いており、手には代わりに《サッヴァーク》に酷似した実体の剣を握らされている。
また、剣から生えた爪はスケッチブックを開いた状態で掴んでおり、その右側には[[《隻眼ノ裁キ》]]、左側には[[《断罪スル雷面ノ裁キ》]]と思わしき[[裁きの紋章]]の鉛筆画が描かれている。
--後に[[《煌世の剣 メシアカリバー》]]を手にする《サッヴァーク》本人が''剣そのものにされて他者に握られてしまう''のは「ディスペクト」だろう。
--《ゲイル・ヴェスパー》自身の身体は、直接的にはこれといったディスペクトを受けていない。ただ、[[《龍装者 ジスタジオ》]]の[[フレーバーテキスト]]にもあったが、新章世界の自然文明は[[ドラゴン]]の力を危険視し滅ぼそうとしていた。それにも関わらずドラゴン自体と合成させられ、[[龍の魂>ドラグハート]]と[[呼応するクリーチャー>ドラグナー]]のような姿になるのも一種の「ディスペクト」だろうか。

--[[《煌龍 サッヴァーク》]]の[[ディスペクター]]化は2度目。初回の[[《頂上連結 サックーヴ・ヴァッサークァ7th》]]は、GP7thの決勝戦を再現した結果''自分同士で連結''というまさかの組み合わせで生まれたため、正式(?)な合成はこれが初とも言える。

}}

[[ダブル・シンパシー]]の表記が「W・シンパシー」となっている。過去カードにおいて同様の表記は[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]にのみ存在したため、そちらを参考にした際に誤植(([[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]はTCG版では何度も[[再録]]しているが一度たりとも「W・シンパシー」から「ダブル・シンパシー」に修正しなかったため、TCG版においては「仕様」としているつもりかもしれない。ちなみにデュエプレでは[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]は「ダブル・シンパシー」に直されている。))も引き継がれたのだろうか。
あるいは、誤った部分を引き継ぐという意味でこれもある種のディスペクトなのかもしれない。

公式サイトのカード検索では、「特殊能力」のプルダウンからW・シンパシー持ちを検索すると《煌風逆夢 サヴェスヴァーク》だけとなっており、データ上は[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]の能力はW・シンパシーではなくダブル・シンパシーである。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《煌龍 サッヴァーク》]]
-[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]

-[[《頂上連結 サックーヴ・ヴァッサークァ7th》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM26-RP3]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Shiobara]]
--[[DM26-RP3 「逆札篇 第3弾 勝敵!逆転おこせ鬼の∞ディスペクター!!」>DM26-RP3]](6/77)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ディスペクター]]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[メタリカ]]
-[[グランセクト]]
-[[ダブル・シンパシー]]
-[[表向き]]
-[[EXライフ]]
-[[マッハファイター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[シールド追加]]
-[[マナブースト]]
-[[シールドゾーンに置かれた時]]
-[[ドロー]]
-[[付与]]

----
[[公式Q&A]]

-付与されたW・シンパシー適用時のコストの下限について
>Q.''《煌風逆夢サヴェスヴァーク》''の「W・シンパシー」の注釈には(ただしコストは1以下にならない)と書かれていて、最低コストが2ですが、その能力で「W・シンパシー」が与えられる田自分の手札のクリーチャーの最低コストはどうなりますか?
A.''《煌風逆夢 サヴェスヴァーク》''自身の「W・シンパシー」の注釈とは関係なく、手札のクリーチャーの文明によって最低コストが変わります。
1つだけ文明を持つクリーチャーや無職のクリーチャーのコストは最低1まで少なくなります。2文明を持つクリーチャーのコストは最低2まで、3文明を持つクリーチャーのコストは最低3まで少なくなります。(同様に、4文明の場合は最低4、5文明の場合は最低5になります)
例えば、自分の''《煌風逆夢 サヴェスヴァーク》''がいて、自分のシールドゾーンに表向きのカードが3枚ある場合、自分は手札から[[《煌龍 サッヴァーク》]]を「W・シンパシー」を使って1コストで召喚できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/49428/]](2026.9.18)

-複数で構成されるカードを使用する際のW・シンパシー適用について
>Q.自分の''《煌風逆夢 サヴェスヴァーク》''がバトルゾーンにいて、自分のシールドゾーンに表向きのカードが1枚ある状況です。
自分の手札から《新世界王の闘気》を、マナゾーンから[[《新世界王の思想》]]と[[《新世界王の権威》]]を使って[[《Volzeos-Balamord》]]を召喚する際、《煌風逆夢 サヴェスヴァーク》の「自分の手札にあるクリーチャーすべてに「W・シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード」を与える」で「W・シンパシー」を与えてコストを少なくして召喚できますか?
A.はい、「W・シンパシー」を与えて、コストを2少なくして召喚できます。
[[《Volzeos-Balamord》]]を召喚する際、それを構成するカードの一部でも手札にあれば、''《煌風逆夢 サヴェスヴァーク》''の能力で「Wシンパシー」が与えられます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/49427/]](2026.9.18)

&tag(クリーチャー,光文明,自然文明,白緑,2色,多色,コスト9,ディスペクター,逆夢,マスター・ドラゴン,ドラゴン,メタリカ,グランセクト,昆虫戦士,パワー12000,ダブル・シンパシー,ダブル・シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード,シンパシー,シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード,EXライフ,マッハファイター,T・ブレイカー,アタックトリガー,シールド追加,表向きシールド追加,マナブースト,表向きでシールドゾーンに置かれた時付与,ドロー,ダブル・シンパシー付与,ダブル・シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード付与,シンパシー付与,シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード付与,サッヴァーク,VR,ベリーレア,Shiobara,逆札篇ブロック);