#author("2023-12-27T13:51:47+09:00","","") #author("2024-10-21T14:29:06+09:00","","") *《&ruby(ぶらいでんのう){無頼電脳};スプラッシュアックス》 [#z27c5118] |無頼電脳スプラッシュアックス C 水/自然文明 (5)| |クリーチャー:リキッド・ピープル/ビーストフォーク 2000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚見る。その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| [[DM-26]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ビーストフォーク]]。 [[多色cipサイクル]]の1枚。この[[カード]]は[[水]]の[[シールド確認]]と[[自然]]の[[マナブースト]][[能力]]を持つ。 [[水]]の[[多色cipサイクル]]の例に漏れず、[[シールド確認]]が[[スペック]]を引き下げている。 [[マナブースト]]は同[[サイクル]]の[[ブロッカー破壊]]の[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]、[[シールド追加]]の[[《無頼聖者スカイソード》]]、[[ハンデス]]の[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]などが強力とされるように、決して悪い[[効果]]ではないものの、[[シールド確認]]と噛み合う[[効果]]ではないのが向い風。 他の[[文明]]を採用した[[デッキ]]では、上に挙げた[[カード]]を代わりに投入した方が良い場合が圧倒的に多い。仮に[[青緑]]の[[デッキ]]であったとしても、同[[サイクル]]の他の[[カード]]ほど優先できるものではない。 数少ない利点は[[リキッド・ピープル]]であることか。[[デッキ]]の[[文明]]枚数の調整や、あくまでも[[リキッド・ピープル]]を主体にしているような[[デッキ]]なら働いてくれるかもしれない。 -[[DMD-11]]で[[《飛散する斧 プロメテウス》]]としてリメイク。[[グッドスタッフ]]性が格段に向上している。「デュエル・マスターズDASHTV」の紹介場面では、''スプラッシュアックスの名を塗り替える''と紹介された。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#pbbf32f6] |無頼電脳スプラッシュアックス R 水/自然文明 (5)| |クリーチャー:リキッド・ピープル/ビーストフォーク 2000| |バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| [[DMPP-09]]で実装。[[DMPP-03]]に収録された友好色サイクルと同様に、レアリティがレアになり、水文明側の能力が[[シールド確認]]から1[[ドロー]]に変更された。 相手に干渉できない点は変わらないが、1ドローと1[[ブースト]]で確実に[[アドバンテージ]]を稼ぐことが可能となった。 コスト5のクリーチャーが出る時点で、手札の枚数を維持しながらマナを伸ばすという性質を上手く使えたデッキが少なかった点は否めない。 [[DMPP-21]]でライバルの[[《飛散する斧 プロメテウス》]]がついに登場した。マナを伸ばすコスト5クリーチャーを採用できるほど長期戦を見据えたデッキでは「1マナブースト1枚ドロー」と「2マナブースト1枚[[マナ回収]]」では価値に雲泥の差があり、能力が似てしまったがゆえにTCG以上に種族や基礎パワーの違いで差別化しなくてはならなくなった。 [[DMPP-21]]でライバルの[[《飛散する斧 プロメテウス》]]がついに登場した。流石に「1マナブースト1枚ドロー」と「2マナブースト1枚[[マナ回収]]」では質の差で完全に負けてしまっており、能力が似てしまったがゆえにTCG以上に種族や基礎パワーの違いで差別化しなくてはならなくなった。 //[[DMPB-04]]でも[[多色cipサイクル]]のうち[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]と[[《無頼聖者スカイソード》]]が[[再録]]されたが、水/自然にはこのカードではなく[[《飛散する斧 プロメテウス》]]が完全新規イラストで収録されている。 一応、こちらはアンタップマナを生成できる可能性がある優位点もあるが、それは多色落ちしなければ話なので、そこで差別化するのはほぼ絶望的。 -第二回にじさんじコラボで[[プライズ]]版が作られた。カードイラストは[[葉加瀬冬雪]]となっており、ボイスも彼女が担当している。 --また、[[プライズ]]版と同時に登場した葉加瀬冬雪のスキンにて彼女の腰に着けられているデッキケースは通常版の《無頼電脳スプラッシュアックス》の頭部をあしらったデザインとなっている。 --[[夜見>夜見れな]][[ベガ>《腐敗聖者ベガ》]]は[[DMPS-05]]、[[加賀美>加賀美ハヤト]][[マウス>《腐敗無頼トリプルマウス》]]は[[DMPS-07]]に収録されていたため、[[DMPP-15]]実装時は同期の中でこのカードのみND落ちしてしまった。 さらに、後に実装された[[DMPB-03]]には同期二人の他に[[美兎>月ノ美兎]][[ソード>《無頼聖者スカイソード》]]・[[ひまわり>本間ひまわり]][[アックス>《無頼勇騎ウインドアックス》]]・[[葛葉]][[ポインター>《腐敗電脳アクアポインター》]]が再録され[[ND>New Division]]に復帰したが、このカードは再録されなかった。そのため、[[DMPP-19]]時点の全にじさんじコラボカードの中では、このカードと[[《リバース・チャージャー》]]のみND使用不可という憂き目に合っている。 **[[サイクル]] [#xa9d85e0] [[DM-10]]と[[DMPP-03]]の[[友好色]]。 -[[《電脳聖者エストール》]] -[[《腐敗電脳アクアポインター》]] -[[《腐敗勇騎ガレック》]] -[[《無頼勇騎ウインドアックス》]] -[[《無頼聖者スカイソード》]] [[DM-26]]と[[DMPP-09]]の[[対抗色]]。 -[[《腐敗無頼トリプルマウス》]] -[[《腐敗聖者ベガ》]] -[[《勇騎聖者ジェット・アール・イー》]] -[[《電脳勇騎マグナス》]] -''《無頼電脳スプラッシュアックス》'' 詳細は[[多色cipサイクル]]を参照。 **関連カード [#of9b4794] -[[《飛散する斧 プロメテウス》]] -[[《無電 スプラ-2》]] **[[フレーバーテキスト]] [#hbd59f91] -[[DM-26]]、[[DMPP-09]] '''超電脳と野生の息吹が、奇跡の融合を果たす!''' -[[プライズ]] '''これとこれを混ぜます! ――葉加瀬冬雪''' **収録セット [#f6432227] ***[[デュエル・マスターズ]] [#c39c499e] -illus.[[Nottsuo]] --[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]](47/55) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#a5e906c0] -CV:[[佐久間元輝]] -illus.[[Nottsuo]] --[[DMPP-09 「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]] -CV:[[葉加瀬冬雪]] -illus.[[Naoya Hashimoto]] --[[プライズ]] **参考 [#gea1b97a] -[[リキッド・ピープル]] -[[ビーストフォーク]] -[[タップイン]] -[[cip]] -[[シールド確認]] -[[山札の上]] -[[マナブースト]] &tag(クリーチャー,水文明,自然文明,青緑,2色,多色,コスト5,リキッド・ピープル,ビーストフォーク,パワー2000,cip,シールド確認,相手のシールドを見る,マナブースト,C,コモン,Nottsuo,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),青緑 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),リキッド・ピープル (デュエプレ),ビーストフォーク (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),キャントリップ (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),Nottsuo (デュエプレ),Naoya Hashimoto (デュエプレ));