#author("2024-02-20T15:46:19+09:00","","") #author("2024-09-15T02:10:08+09:00","","") *《&ruby(クリス=リザレ=リンネ){水晶転生};》 [#top] |水晶転生 R 無色 (4)| |呪文| |''S・トリガー''| |エレメントを1つ選ぶ。その持ち主はそれを山札に加えてシャッフルし、その後、自身の山札の上から1枚目を表向きにする。それがエレメントなら出し、そうでなければ山札の下に置く。| [[DM23-EX3]]で登場した[[無色]]の[[呪文]]。 [[エレメント]]を1つ[[山札に戻す>山札送り]]ことで、そのエレメントの持ち主の[[山札の上]]からエレメントを踏み倒す。 ただし、エレメントを踏み倒せるのはシャッフルした後の山札の一番上がエレメントである場合のみである。 イメージとしては[[《転生プログラム》]]と[[《ミステリー・キューブ》]]を足して、2で割ったような感じだろうか。 その特性上、[[【転生プログラム】]]とは異なり、メインデッキ外からエレメントを供給しても、デッキ内の少数の[[ファッティ]]を確実に踏み倒すことはできない。 逆にいえば、出し直されて厄介な相手のエレメントを低コストで再利用の難しい[[山札送り]]で除去できる[[《サイバー・ハンド》]]のような除去札として使えるかもしれない。ただしその際は、戻したエレメント、あるいはそれより強力なカードが捲れるという危ういリスクが存在するため、可能な限り[[コスト踏み倒しメタ]]と併用したい。 [[アドバンス]]ならゲーム開始時から[[《禁断〜封印されしX〜》]]か[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]を置けるので単純に[[踏み倒し]]範囲が広がった上に[[コスト]]も下がった[[《ミステリー・キューブ》]]として運用可能。[[文明]]の制限もなくなっているため、新たな[[【ミステリー・キューブ】]]の形が生まれるかもしれない。 -[[オリジナル]]でも[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]など場を離れない[[エレメント]]に使えば、1コスト小さい《ミステリー・キューブ》として使える。 **ルール [#s9659949] -唱えた時、選べるエレメントが1つもないなら、「その持ち主」も存在しないため、自分・相手のいずれも自身の山札の上を公開することもコスト踏み倒しすることもない。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《転生プログラム》]] -[[《ミステリー・キューブ》]] -[[《サイバー・ハンド》]] -[[《邪魂転生》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-EX3]]&br;'''[[シャングリラ・ファンタジア>《「無上」の頂天 シャングリラ・ファンタジア》]]の生み出した[[ゼロ>無色]]の力は、目的無き力だった。[[タブラ=ラーサ>《クリス=タブラ=ラーサ》]]はそこに目的を与え、力を吸いだすことに成功した。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](11/74) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[S・トリガー]] -[[エレメント]] -[[山札送り]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(呪文,無色,コスト4,S・トリガー,除去,単体除去,確定除去,エレメント指定除去,山札送り,単体山札送り,自己山札送り,リクルート,コスト踏み倒し,コスト踏み倒し (相手),山札から無作為に出す,R,レア,MATSUMOTO EIGHT,アビス・レボリューションブロック);