#author("2024-09-16T06:15:53+09:00","","")
#author("2024-09-16T06:16:10+09:00","","")
*《&ruby(ゆうどくるい){有毒類}; ラグマトックス》 [#d32a2acf]

|有毒類 ラグマトックス UC 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。その後、相手はバトルゾーンにある自身のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|

[[DMX-17]]で登場した[[自然]]の[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。

[[cip]]で各プレイヤーに[[クリーチャー]]を1体ずつ[[マナゾーン]]に置かせる。

[[カード名]]や[[能力]]から分かるとおり[[《霊騎ラグマール》]]の派生[[カード]]であり、そちらの[[上位種]]にあたる。そちらと比べると、[[コスト]]が5になったことによって[[《フェアリー・ライフ》]]から繋がらなくなった点は痛手か。
[[単色]]押しの[[ドラゴン・サーガ]]で登場した[[カード]]なので、[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]から繋げるのが主となるだろう。

また[[《連鎖類大翼目 プテラトックス》]]で出すことができなくなっている点も残念なところではあるが、[[パワー]]がやや大きく[[《養卵類 エッグザウラー》]]で[[ドロー]]をすることができるのは大きいか。[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]からは出せるが、そちらと合わせる場合は[[《霊騎ラグマール》]]の[[同型再販]][[《掘師の銀》]]が存在するので[[《養卵類 エッグザウラー》]]や[[コマンド]]や[[ドラゴン]]を活かせるデッキが良いだろう。

このように[[コスト]]が上がったものの、[[種族]]の優秀さもあり[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]][[デッキ]]には十分候補になる[[カード]]である。サポート役となる[[ビーストフォーク]]にも[[《霊騎ラグマール》]]の[[同型再販]][[《掘師の銀》]]がいるので、自分の[[デッキ]]と相談してうまく組み込みたい。

-[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]と[[コスト軽減]]を駆使して[[コスト]]1で[[マナ]]から[[召喚]]し続ける事で、[[除去]]耐性を持たない相手の[[クリーチャー]]を全て[[マナゾーン]]送りにしてやる事ができる(※[[《偽りの王 カンタービレ》]]等では[[召喚]]数の制限に引っかかる為不可能)。そこから[[《超竜バジュラズテラ》]]等に繋げれば爽快だろう。[[超無限進化]]([[《無限超竜ボルザード》]]等)と組み合わせることで2体の''《有毒類 ラグマトックス》''を交互に出し、[[《黒神龍ザルバ》]]と[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]等をcipループさせることも可能。
-[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]と[[コスト軽減]]を駆使して[[コスト]]1で[[マナ]]から[[召喚]]し続ける事で、[[除去]]耐性を持たない相手の[[クリーチャー]]を全て[[マナゾーン]]送りにしてやる事ができる(※[[《偽りの王 カンタービレ》]]等では[[召喚]]数の制限に引っかかる為不可能)。そこから[[《超竜バジュラズテラ》]]等に繋げれば爽快だろう。[[超無限進化]]([[《無限超竜ボルザード》]]等)と組み合わせることで2体の《有毒類 ラグマトックス》を交互に出し、[[《黒神龍ザルバ》]]と[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]等をcipループさせることも可能。

-この[[カード]]が[[マナゾーン]]にある状態で[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]が場にあれば、[[手札]]から[[クリーチャー]]を[[召喚]]するたびに[[マナゾーン]]にあるこの[[カード]]を出し入れを繰り返せば[[ループ]]も可能。この時[[《養卵類 エッグザウラー》]]があれば[[ドロー]]もでき、[[《龍鳥の面 ピーア》]]があれば[[マナ]]を増やせる。

-[[フレーバーテキスト]]によると[[マナ送り]]にする[[能力]]を持つ[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]は[[《龍覇 サソリス》]]が満足できずに生まれた[[ドラゴン]]のようだ。そのため、この[[クリーチャー]]の他、[[《連鎖類覇王目 ティラノヴェノム》]]なども満足できずに生まれた[[クリーチャー]]だったということが分かる。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#veeed1a7]

|有毒類 ラグマトックス UC 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 5000|
|バトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体をマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。(ただし、使用可能マナは増えない)|

[[DMPP-22]]で実装。[[cip]]の使用が[[任意]]になり、[[マナ送り]]は疑似[[タップイン]]になった。

[[DMPX-01]]期の[[【ボアロコントロール】>【ボアロコントロール】 (デュエプレ)]]でND落ちした[[《霊騎ラグマール》]]の代用に使われ、「[[ニューゲイズカップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]最終1位構築にも[[1枚積み]]された。

[[《龍世界 ドラゴ大王》]]が存在しない当時の[[New Division]]で《ラグマール》と現実的に[[差別化]]できる要素は皆無だが、代用品の中ではこれが最も性能が高かった。

[[《革命目 ギョギョウ》]]型の【ボアロコントロール】で一番除去したい相手は[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]と[[ミラーマッチ]]の[[《革命目 ギョギョウ》]]なので、特定の状況ではコスト1[[重い]]ことがハンデにならなかった可能性がある。

**関連カード [#k4eae33c]
-[[《霊騎ラグマール》]]
-[[《ジャック・豆ルソン》]]
-[[《カキンギョ #紫陽花 #ご祝儀 #池》]]
-[[《暴刀の侍猫》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ac2392ec]
-[[DMD-03]]、[[DMPP-22]]&br;'''すべての[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]は[[サソリス>《龍覇 サソリス》]]が[[ジュダイナ>《始原塊 ジュダイナ》]]で殴ることで生まれる。その時捧げられるドングリの量に満足していないと、毒を持った龍となるのだ。'''
-[[レアキラーズパック Vol.1>集めて交換!! レアキラーズパック Vol.1]](P22/Y15)&br;'''[[マナ]]を増やしつつ、相手を倒すこの力で[[ダママ団]]をサポートだ!'''

**収録セット [#o5b775a3]
***[[デュエル・マスターズ]] [#oe6a7444]
-illus.[[Kare]]
--[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」>DMX-17]](26/37)
--[[集めて交換!! レアキラーズパック Vol.1]]([[P22/Y15>プロモーション・カード (第11期〜第15期)]])([[アルトアート]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#tc1e32c0]
-illus.[[Kare]]
--[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」>DMPP-22]]

**参考 [#uf100109]
-[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[マナ送り]]
-[[選ばせ除去]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,ジュラシック・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー5000,cip,自己マナ送り,マナブースト,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,単体マナ送り,両者マナ送り,UC,アンコモン,Kare,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),ジュラシック・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー5000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),自己マナ送り (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),選ばせ除去 (デュエプレ),マナ送り (デュエプレ),単体マナ送り (デュエプレ),両者マナ送り (デュエプレ),マナタップイン (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Kare (デュエプレ));