#author("2026-05-22T12:04:25+09:00","","") #author("2026-06-28T17:07:54+09:00","","") *《&ruby(タイラント){暴龍};のT ミリオンベジータ》 [#top] |暴龍のT ミリオンベジータ SR 自然文明 (9)| |クリーチャー:アース・ドラゴン/キカイヒーロー/アーク・セラフィム 18000| |このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。| |''マッハファイター''| |''Q・ブレイカー''| |相手のエレメントは、相手の手札以外から出ない。| |相手のエレメントは、実行以外の方法で出ない。| |自分のクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにあるカードを3枚、墓地に置いてもよい。| [[DM26-RP1]]で登場した[[自然]]の[[アース・ドラゴン]]/[[キカイヒーロー]]/[[アーク・セラフィム]]。 [[DM26-RP1]]で登場した[[アース・ドラゴン]]/[[キカイヒーロー]]/[[アーク・セラフィム]]。 パワー18000の[[マッハファイター]]の[[Q・ブレイカー]]。 相手限定で、[[エレメント]]へ非[[実行]]着地をロックし、エレメントに[[手札以外メタ]]を発揮する大型制圧クリーチャー。 自身を[[マナ召喚]]できる能力と、自身を含む味方クリーチャーが離れる際に3枚のセルフ[[ランデス]]に[[置換>置換効果]]できる[[能力]]を持つ。 [[コスト踏み倒し]]手段が豊富な[[ドラゴン]]でこの能力を持つことが心強い。 また、影に隠れがちな[[キカイヒーロー]]と[[アーク・セラフィム]]についても、[[《時空の司令 コンボイ・トレーラー》]]や[[《聖帝ソルダリオス》]]で参照して踏み倒しできるメリットもある。 相手がカードの効果を経由して出せなくなるエレメントは多岐にわたる。 [[《ヘブンズ・ゲート》]]、[[《ブレイン・スラッシュ》]]、[[《百鬼の邪王門》]]、[[《革命の絆》]]など、[[カウンター]]の多くはこの効果で沈黙させることができる。 対「召喚以外」[[メタ]]をすり抜けてくる[[GR召喚]]、[[メクレイド]]、[[跳次元召喚]]等は[[手札以外メタ]]に引っかかってくれるため対策でき、[[メタ]]で縛れる範囲は多い。 具体的に《ミリオンベジータ》が存在していても問題なく出せるエレメントとして、 -[[メインステップ]]のタイミングで手札から[[実行]]するカード --[[コスト軽減]]によるクリーチャーの召喚 --「召喚/実行」として扱われる[[代替コスト]] --[[G・ゼロ]]((「コストを支払うかわりに」と書かれていないため[[置換効果]]ではないが、体感的には本来の必要なマナを0マナに置き換えたかのような挙動をする。)) ---なお、[[墓地召喚]]などは[[メインステップ]]に正規コストを支払い始めることからできない -[[メインステップ]]以外のタイミングでカードを手札から[[実行]]する効果 --[[D・D・D]]、[[キリフダッシュ]]、[[ニンジャ・ストライク]]など -「手札から」(([[S・バック]]のように能力としてゾーン指定されていないが通常は手札のもの、あるいは1つ以上のゾーン名が列挙してあり、その中に「手札から」が記載されているもの含む))かつ「[[実行]]の[[キーワード処理]]」による[[コスト踏み倒し]] --[[S・トリガー]]、[[S・バック]]、[[サバキZ]]能力を持つエレメント((ただし、現状では後者2つの能力を持つクリーチャーではない[[エレメント]]は存在しない)) --[[リベンジ・チャンス]]、手札から使用宣言する[[無月の門]]等、上記条件を満たす[[キーワード能力]]による自己コスト踏み倒し ---[[侵略ZERO]]は「(召喚せずに)出してもよい」なため実行以外メタに引っかかり出ない。 --[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]等が持つ、上記条件を満たす非キーワード能力による自己コスト踏み倒し --上記条件を満たした[[コスト踏み倒し]]カードから出される[[エレメント]] ---クリーチャーを含むものなら[[《偉形のX エクストリーム・キリコ》]]や[[《エターナル・ブレイン/ブレイン珊瑚の仙樹》]]等 ---クリーチャーを含まないものなら[[侍流ジェネレート]]([[クロスギア]])や[[《クイーン・アマテラス》]]([[クリーチャーではないカード]])等 などが該当する。 メタ能力とは別に、[[マッハファイター]]で既に形成された相手の場を荒らせること、味方全体に除去耐性を持たせられる事は長所。 [[耐性]]に関しては自己[[ランデス]]な為軽々しく使えるわけではないものの、広い[[メタ]]範囲を持つクリーチャーがオマケで持っているものと考えると非常に上出来。 終盤の押し込みの際に意識外の相手の[[除去]]から味方を守るためにはとても便利な能力である。 ただし、「対クリーチャーの[[ロック]]」という点では[[《地封龍 ギャイア》]]が競合としてすでに存在する。 あちらはこちらがケアできない[[S・トリガー]]等主流なカウンターに対しても[[cip]]持ちなら問答無用で縛れる上、[[【ゴルギーオージャー】]]のような[[コスト軽減]]したうえでの手札からの[[召喚]]を多用するデッキにも刺さる。 フィニッシャー性能では《ギャイア》のほうが高いものの、先述・後述の通りこのクリーチャー故の魅力もあるので自らのデッキに合う方を採用したい。 -対クリーチャーロック持ちに共通しやすい弱点だが、[[呪文]]詠唱にはノータッチ。 このクリーチャーはマナ3枚を犠牲にする[[置換効果]]を持つため盤面に維持することは楽ではあるものの、置き換えるマナがなくなるまで除去を連打されたら突破されるのは変わらない。また、そもそも[[耐性]]を貫通する[[パワー低下]]、[[封印]]、「能力の[[無視]]」などには一手での突破を許してしまう。 -「相手のエレメントは、実行以外の方法で出ない」は、基本的には「相手は召喚以外の方法でクリーチャーを出せないの[[完全上位互換]]」として扱えるが、具体的にどの部分が上回っているかは機会が少ないため直感的に把握しにくい。 --というのも、「(クリーチャー以外の)特定の[[カードタイプ]]を、手札から出してもよい」のテキストを持つカードが非常に少ない為である。 また「(カードタイプを特定せず)[[エレメント]]を手札から出してもよい」というカードも、実戦においてほとんどが[[クリーチャー]]の[[カードタイプ]]を出すこととなるため、「召喚以外の方法で」との差別化点が小さい。 #region2(非実行かつ手札からエレメントを出す効果に該当するカードの例){{ --[[《転生の炎 ボルメテウス・ストライク》>《転生の炎 ボルメテウス・ストライク/ボルメテウス・チャージャー》]]の「名前に《[[ボルメテウス]]》とあるエレメントを1つ、自分の手札から出してもよい。」 --[[《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》]]の「光のタマシードを1つ、自分の手札から出してもよい。」をロック --[[《アクア・ジゲンガエシ》]]の「自分の手札(または超次元ゾーン)にあるクロスギアを1枚、出してもよい。」をロック --[[《明王の精霊 オンソワカJ》]]の「D2フィールドを1枚、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。」をロック --[[《百卍龍 プチョゲンム》]]の「これを自分の手札からそのクリーチャーに付けてもよい。」をロック }} ---[[種族]]指定の踏み倒しならデッキによっては非クリーチャーを頻繁に出す可能性もある。 しかし、その代表例とも言える[[【白赤アーマード・サムライ】]]が顕著だがそのような[[コスト踏み倒し]]は[[メクレイド]]等を経由することが多い。 [[メクレイド]]は[[実行]]扱いな為「エレメントは召喚以外で出せない」で縛れない反面[[エレメント]]に対する[[手札以外メタ]]で阻まれている為、効果の実感につながりにくいのであろう。 //**ルール [#rule] //**比較対象 [#comparison] **展開メタ要員における[[《地封龍 ギャイア》]]にはないメリット [#strength] -このクリーチャーが発揮する「出せない」は、「[[置換効果]]は連鎖しない」というルールによるロックすり抜けを許さない。 具体的に、《ギャイア》がある状態で相手が[[マッドネス]]で[[cip]]持ちの[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]を出そうとする時、「捨てるかわりに出す」「出る時かわりにマナゾーンに置く」の両者が置換効果である性質上[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]の置換効果に《ギャイア》の置換効果が連鎖しない=ロックをすり抜けて着地される。 しかし、《暴龍のT ミリオンベジータ》の効果は[[出せない]]なので、「捨てるかわりに出す」挙動が成功せずそのまま[[ディスカード]]される。 --即ち、《ギャイア》が苦手な[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]と[[《斬隠将撃龍ニバイケン》]]に対しても縛ることができる((《ニバイケン》は先述の通り貫通され、《バイケン》はそもそも[[cip]]を持たないため[[ロック]]効果の対象外))。 その為、[[【カウンターニバイケン】]]意識なら《暴龍のT ミリオンベジータ》の方が適性がある。 **環境において [#metagame] 登場早々[[【モルトDREAM】]]に採用される。 [[【キャベッジ・セッションズ】]]においてもデッキとの噛み合いは良好だが、上述の通りロックの質が[[《地封龍 ギャイア》]]に劣ること、【キャベッジ】においては[[《ジャンボ・ラパダイス》]]等[[手札補充]]能力が高く[[マナ召喚]]が劇的に活きる機会が少ないこと、デッキが回れば[[マナゾーン]]から直接クリーチャー達を踏み倒せるので[[マナ召喚]]が腐ることから採用はまばら。 また、必須パーツである[[《うららかもも&ミノマル -献身のヒロイン-》]]が[[エレメント]]含めた[[非クリーチャー]]をロックできる=役割が若干被っているのも大きいか。 差別化点としては6マナ時に[[《ソイルピンプ・キャベッジ》>《キャベッジ・セッションズ/ソイルピンプ・キャベッジ》]]で[[コスト軽減]]して召喚する際に手札にあってもマナにあっても自前でアクセスできるという点、[[マッハファイター]]で盤面制圧もできる点、[[耐性]]付与が可能な点など。 『[[DMGP2026-1st>公認グランプリ]]』Day2(オリジナル)では、準優勝の【白赤緑ドギラゴン王道】に1枚採用されていた。 その後は《ギャイア》より対[[【カウンターニバイケン】]]が安定することでそれなりにシェア率を増し、【白赤緑ドギラゴン王道】や[[【白青赤緑グッドスタッフドギラゴン】]]等にも1〜2枚程度挿される場合がある。 [[DM26-EX1]]期時点でもそれなりの使用率を守っている。 とはいえ、高速化により「このクリーチャーを召喚可能な9マナまでマナを伸ばすデッキ」が少ない為このカードが確定枠なデッキは少なく、様々なデッキで自由枠・調整枠として採用されての活躍がメインである。 また、同時期には[[《邪幽 ジャヴェール/「ヤベーのを見たいか?」》]]の獲得により再流行した[[【黒緑アビス】]]に採用される例も見られた。 試合をコントロールしてターン数と自分のマナも伸びるが決定打に欠ける【アビス】と、諸々の[[ロック]]効果+マナを犠牲にした[[耐性]]付与の《ミリオンベジータ》の噛み合いの良さを評価してのものだと考えられる。 **その他 [#others] -初の[[自然]][[単色]]の[[キカイヒーロー]]。また[[キカイヒーロー]]、[[アーク・セラフィム]]の両種族で最高パワーを更新した。 --[[キカイヒーロー]]としては[[イラスト]]でパーツになっている[[《キャプテン・ミリオンパーツ》]]以来、約20年ぶり2体目の[[スーパーレア]]である。 //自然を含む[[多色]]であれば[[《別格の超人》]]が前例にあり //厳密にには19年半ぶり -[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]のリメイクカード。《ディルガベジーダ》は[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]と[[ゲキ&メツ]]が組み合わさったような見た目をしていたが、このカードは[[《竜極神ゲキ》]][[《竜極神メツ》]]の代わりに[[《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》]]と漫画で[[T (トト)]]が使用していた[[《キャプテン・ミリオンパーツ》]]が使われている。 --元のカード名は「ディルガベジー''ダ''」であったがこのカードは「ミリオンベジー''タ''」となっている。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DM26-RP1]]で登場した[[ガルド]]の1文字を含む(実カードではそのアルファベットはフォントが違う)[[サイクル]]。 -[[《二重のA ボルバルザーク・紫電》]] -[[《獣王のB ペガサス》]] -[[《朱神のC ガリョウ》]] -[[《空神のD ドッコイ》]] -[[《魂王のE ソウル・フェニックス》]] -[[《武神のF オルメガス》]] -[[《魅神のG パロロ》]] -[[《源神のH エレクトロン》]] -[[《一神のI ガナストラ》]] -[[《森仙のJ ロマネスク》]] -[[《死王のK デス・フェニックス》]] -[[《蛇王のL ナーガ》]] -[[《英王のM スターマン》]] -[[《非神のN キキ》]] -[[《王神のO プロディジー》]] -[[《護神のP エメラルド・ファラオ》]] -[[《謎神のQ ギリメノアイル》]] -[[《轟腕のR ダグラジャパニカン》]] -[[《旋略のS アドミラル・アレグル》]] -''《暴龍のT ミリオンベジータ》'' -[[《冥幽のU ブライゼジェネレイド》]] -[[《蝕眼のV ヴェノム・ランブル》]] -[[《叡智のW インビンシブル・ギャラクシー》]] -[[《偉形のX エクストリーム・キリコ》]] -[[《世界のY チャクラ・デル・フィン》]] //-[[《□□のZ ————》]] **関連カード [#related] -[[《緑神龍ディルガベジーダ》]] -[[《キャプテン・ミリオンパーツ》]] -[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]] -[[《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM26-RP1]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[hippo]] --[[DM26-RP1 「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜」>DM26-RP1]](S8/S11) -illus.[[tessy]] --[[DM26-RP1 「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜」>DM26-RP1]](㊙9/㊙24) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[アース・ドラゴン]] -[[キカイヒーロー]] -[[アーク・セラフィム]] -[[マナ召喚]] -[[マッハファイター]] -[[Q・ブレイカー]] -[[手札以外メタ]] -[[出せない]] -[[コスト踏み倒しメタ]] -[[除去置換効果]] -[[ランデス]] -[[T (トト)]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト9,アース・ドラゴン,ドラゴン,キカイヒーロー,アーク・セラフィム,パワー18000,マナ召喚,マッハファイター,Q・ブレイカー,エレメントメタ,手札以外メタ,コスト踏み倒しメタ,出せない,ロック,置換効果,除去置換効果付与,自己ランデス,SR,スーパーレア,hippo,tessy,逆札篇ブロック);