#author("2026-06-07T17:34:24+09:00","","") #author("2026-06-12T18:30:18+09:00","","") *《&ruby(かんぜんねっけつかくめい){完全熱血革命};》 [#top] |完全熱血革命 C 自然文明 (2)| |呪文| |''S・トリガー''| |自分のクリーチャーを1体タップしてもよい。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーのパワーを+4000し、相手のクリーチャーが攻撃するなら、可能ならそのクリーチャーを攻撃する。| [[DM26-RP2]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。 [[《断断打つべしナウ》>《西南の超人/断断打つべしナウ》]]のコストが上がった代わりに4000の[[パンプアップ]]が付いた[[攻撃誘導]][[S・トリガー]][[呪文]]。 -[[《烈しき切札 ドギラゴン逆》]]の[[極限ファイナル革命]]とは一定のシナジーがある。 このカードを適用したクリーチャーの横に《ドギラゴン逆》を出せば、[[攻撃誘導]]を発揮中のクリーチャーは[[確定除去]]や[[バウンス]]といったカードの効果による[[除去]]を不能にし、逆に[[極限ファイナル革命]]側ではフォローされない[[バトル]]または[[パワー低下]]の結果による破壊は[[パンプアップ]]で若干の耐性を得ている。 **ルール [#rule] -すでにタップしているクリーチャーを「1体タップしてもよい」の対象に選ぶことはできる。この場合、「タップしたクリーチャーを」または「そうしたら」で続く文章だとするならば後半の部分は何もしないが、このカードでの「そのクリーチャー」指定であれば後半の部分も適用される。 (総合ルール 105.6.)(https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45554/)(https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34327/) (総合ルール 105.6.)([[参考:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/48948/]]) --すなわち《完全熱血革命》はタップ中の[[《界王類七動目 ジュランネル》]]をタップしたことにして、24000+4000の[[攻撃誘導]]にすることは可能ということである。 -「自分のクリーチャーを1体タップしてもよい」とは、「1体を対象にして、それをタップする」か「対象を選ばず、何もタップしない」を意味する。アンタップしているクリーチャーを1体選択しつつ、それをアンタップのままにしておく宣言はできない。 -「自分のクリーチャーを1体タップしてもよい」とは、「1体を対象にして、それをタップする」か「対象を選ばず、何もタップしない」を意味する。アンタップしているクリーチャーを1体選択しつつ、それをアンタップのままにしておく宣言はできない。([[参考:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/48949/]]) (類似例:[[《新空のネビュラ ユリア・マティーニ》]]は、相手のクリーチャーを選んで[[バウンス]]しつつ[[出せない]]コストの値を得るか、何も[[バウンス]]せず[[出せない]]効果を破棄するかの2択である。決して「クリーチャーを選んだうえで、それに[[バウンス]]を[[任意]]で適用するか決める」という解釈はしない。) //(類似例:[[《未来設計図》]]は、見たカードから条件に合う1枚を公開してから手札に加えるか、見たカードを何も見せずに手札にも加えないかの2択である。決して「最低1枚を公開するまでは[[強制]]で[[手札補充]]は[[任意]]」という解釈はしない。) --したがって《完全熱血革命》によって[[《熱血の親衛隊ラプソディ》]]といったクリーチャーを[[パワー8000以上]]などに到達させつつ[[革命チェンジ]]の種にするプレイングはできない。 //(類似例:[[《「この子はさわらせないわ!」》>《Q.Q.G.QX./「この子はさわらせないわ!」》]]は、クリーチャーを出さないか、タップ状態で出すの2択である。決して「タップ状態での指示は破棄するがクリーチャーを出す指示は飲む」という選択肢は許されていない。) //「タップして出す」、と1文で書かれているため類似扱いするために分解するのは少々無理がある。例示として不適。 // ============= ルールについての記述ここまで ============= // **その他 [#others] -[[DM26-RP2]]には[[パンプアップ]]と[[革命チェンジ]]を[[シナジー]]させた[[デザイナーズコンボ]]が多数見られ、これもその[[サイクル]]の1枚と思しきカードである。ところが、このカードでは「自分のターンに攻撃可能クリーチャーを[[パンプアップ]]して攻撃を始める」というプレイングができない。 これでは[[サイクル]]の意図を無視している。もしくはこのカードは[[サイクル]]ではないということか。 //「自分のターン中に唱えて、[[任意]]で1体タップを破棄した場合、この呪文はすべての効果における[[空撃ち]]になります」となるのは理解に苦しむ((一応、[[《デッドリー・ラブ》]]は自分側に破壊を試みることができる場合であっても、あえて破壊せずすべての効果を[[空撃ち]]にできた。《完全熱血革命》も利敵行為にならないよう[[空撃ち]]可能にしたのでは?と理由付けはできるのかもしれない。))ためミス説が濃厚である。どのような対応が取られるかは注意したい。 //発売直前ないし直後のエラッタは特例も特例しか存在しないため裁定変更の方があり得ると判断 //このカード1枚だけを狙った裁定変更もまあ特例も特例に該当する。変に裁定変更すると、上の《「この子はさわらせないわ!」》がアンタップイン踏み倒しできるよう強化されたりと既存カードの処理がバグる可能性が高い //とりあえず不備やミスと決め打ったような扱いもアレなので表現を和らげました。 //--「[[《ゼノバース・ラピア》>《ゼノバース・ラピア/「みんないつものトコで待ってるって!」》]]が発売前に[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]とのシナジーが存在しないということが発覚しても、特に裁定変更や[[エラッタ]]で帳尻を合わせるといった対応をしない。」 //「[[《魔法カオスマントラ》]]の『次のターンのはじめまで』は『次の''自分の''ターンのはじめまで』のミスではなく、書いてあるとおりに処理を行う。」 //こういった既存の[[タカラトミー]]の運営方針からすると、《完全熱血革命》1枚のために特殊な告知はされる期待は薄い。最悪公式Q&Aが公開されず「競技度の高いイベント以外では、独自の解釈におまかせします」といったスタンスになることも視野に入れたい(([[《「叩き潰すのよ、クラッシュ!」》>《アカシック・C/「叩き潰すのよ、クラッシュ!」》]]もそちらのページを参照してわかるとおり不備が指摘されているが、[[デュエパーティー]]含めよくある質問ではそのカードの挙動について案内を出していない。=グレーゾーンゆえにプレイヤー側が都合の良い解釈を取る余地を残している。))。 //「開発側のミスをエラッタせず押し通した証拠」のように扱うのは流石に主観的過ぎる。特に《ゼノバース》に関しては「フェニックスの重い進化元の条件を踏み倒すデザイン」であるため、条件が緩くしかも進化元不要な《ラブエクスパンジョン》とは食い違っており、乗せられると思ったのは発表側の単純な勘違いの可能性も高い。 //都合の悪いかつ緊急性のない不備はだんまりする体質なのは状況証拠として揃いすぎている。《魔軸の鎖 カメカメン》のテンプレート変更と《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》の関係について「アバレチェーンだから2度目も誘発します」とも「アバレチェーンですが、テキストが一致しないため2度目は誘発しません」とも「テキストに不備が見つかりました」とも、何一つ案内を出さない。 --多義的な解釈ができ、なおかつもっともらしい挙動が裁定により否定されているという部分で不親切な設計である。(この呪文の逆のような処理をする[[《ホーリー・出す・バナナ》]]については特に理解上の複雑さは指摘されていない。) 《完全熱血革命》がもし以下のようなテキストであったならば、戦術的なデメリットを廃することができた。 #region2(独自考察){{ 案1……単一クリーチャーを対象にすることについて[[呪文能力]]を2行にする((1行に圧縮すると、クリーチャーをタップする[[単発的効果]]と、クリーチャーにかける[[継続的効果]]が混在する形となるため、逆に[[フリーズ]]のような誤解が生じる可能性があり、このような提案とした。)) |次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャー1体のパワーを+4000し、相手のクリーチャーが攻撃するなら、可能ならそのクリーチャーを攻撃する。| |そのクリーチャーをタップしてもよい。| 案2……[[任意]][[タップ]]と、[[強制]]で発動する[[パンプアップ]]と[[攻撃誘導]]状態にするのを別の行にする((もしもこのテキストを採用した場合、タップする自分のクリーチャーと、パワー+4000して[[攻撃誘導]]するクリーチャーを独立して選択でき、元々の効果より優れた形になってしまう。)) |自分のクリーチャーを1体タップしてもよい。| |次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャー1体のパワーを+4000し、相手のクリーチャーが攻撃するなら、可能ならそのクリーチャーを攻撃する。| 案3……「[[選ぶ]]」を含む形にする((これだと厳密には若干挙動が異なり、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]など「かわりに[[自分が選ぶ]]」効果で妨害を許してしまうようになる。)) |自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーをタップしてもよい。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーのパワーを+4000し、相手のクリーチャーが攻撃するなら、可能ならそのクリーチャーを攻撃する。| }} --このカードのイラストを担当した[[Futaro]]氏も味方を攻撃不能にしながら[[パンプアップ]]する効果であることについて「[[これタップ任意だけどタップしなかったら残りの効果はどうなるんだろ>https://x.com/huutarou131/status/2062110223264010304]]」「[[変なカードに仕上がっててよくわかんねぇ>https://x.com/huutarou131/status/2063092027907268690]]」と言及している。 -名前と[[イラスト]]は[[《完全防御革命》]]を、[[フレーバーテキスト]]は[[《宇宙一のカレーパン》]]と[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]をそれぞれ意識したものだと思われる。 --しかし[[革命ファイナル]]で《ドギラゴールデン》が世界を救うために身を挺した[[《勇者の1号 ハムカツマン蒼》]]へ涙していたのに対し、[[フレーバーテキスト]]では[[《烈しき切札 ドギラゴン逆》]]が多数の[[ハムカツ団]]を自ら[[犠牲>カレーパン]]にしている。 それを[[最終侵略ウイルス>《伝説の正体 ギュウジン丸》]]から仲間を守るために編み出された《防御革命》を元とした[[カード]]へ記しており、今弾の[[背景ストーリー]]で[[カレーパン]]が[[侵略ウイルス>侵略者]]に近い扱いをされていることも併せ悪辣なまでに徹底した「[[逆転>逆札篇]]」が行われている。 ---カード能力を見ても《防御革命》の「''[[バトル]]に勝つたびに[[アンタップ]]して戦い続ける''」力を与え「''[[クリーチャー]]の[[攻撃]]以外の[[エクストラウィン]]を防ぐ''」要素が、「''[[タップ]]させた味方を犠牲にそれへの[[バトル]]を要求''」し「''[[S・トリガー]]で[[クリーチャー]]の[[攻撃]]を防ぐ''」とまとめて裏返されており、([[勝太編]]モチーフなので無関係だが)烈しき[[ディスペクト>ディスペクター]]とも取れるレベルの痛烈な逆転となっている。 ---上記の[[背景ストーリー]]と[[DM26-RP2]]の番号においてこのカードが最後に位置することから、このカードだけ[[革命チェンジ]]に繋がらないことで「[[革命]]はここで[[終わり>極限ファイナル革命]]」と皮肉的に表現しているのかもしれない。 **[[サイクル]] [#cycle] -[[《ホーリー・出す・バナナ》]] -[[《天災のSSS級計画》]] -[[《狼牙獣鎌拳》]] -[[《FORBIDDEN RAGE ~禁断の怒り~》]] -''《完全熱血革命》'' **関連カード [#related] -[[《完全防御革命》]] -イラストに描かれているクリーチャー --[[《烈しき切札 ドギラゴン逆》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM26-RP2]]&br;'''[[禁断]]の力でついに[[カレーパン]]の支配を脱した……と思われたが、[[ドギラゴン逆>《烈しき切札 ドギラゴン逆》]]も文字通りの「禁断の力」を使った。彼は倒れた[[ハムカツ団]]たちをカレーパンにして次々と[[食べ始めた>《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》]]のだ!!''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Futaro]] --[[DM26-RP2 「逆札篇 第2弾 燃えろ禁断!逆転のドギラゴン革命!!」>DM26-RP2]](77/77) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[S・トリガー]] -[[タップ]] -[[パンプアップ]] -[[可能であれば攻撃する]] -[[攻撃誘導]] &tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト2,S・トリガー,自己タップ,パンプアップ,パンプアップ+4000,可能であれば攻撃する,攻撃誘導,C,コモン,Futaro,逆札篇ブロック);