#author("2025-03-01T21:03:29+09:00","","") #author("2025-03-31T00:16:11+09:00","","") *《&ruby(パーフェクト・ゼニス){天頂と停滞と水晶の決断};》 [#top] |天頂と停滞と水晶の決断 SR 無色 (7)| |呪文:ゼニス| |''アタック・チャンス'':アンノウンまたはゼニス(自分のアンノウンまたはゼニスが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)| |次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)| |►自分の山札の上から2枚を裏向きのままマナゾーンに置く。| |►ゼニスではない相手のエレメントを1つ選び、持ち主の山札の下に置く。| |►自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からアンノウン、ゼニス、無色カードをすべて手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。| [[DM23-EX3]]で登場した[[無色]]の[[ゼニス]][[呪文]]。 [[ゼニス]]、[[アンノウン]]指定の[[アタック・チャンス]]を持ち、山札の上から2枚を[[水晶マナ]]化、相手の[[ゼニス]]以外の[[エレメント]]を[[山札の下]]へ[[除去]]、[[山札の上]]4枚から[[ゼニス]]、[[アンノウン]]、[[無色]]を[[手札補充]]の3つの[[モード]]から2回選択できる。 汎用性の高さが売りだった今までの[[パーフェクト呪文]]とは違い、[[ゼニス・セレス]]のサポートに特化した効果となっている。 一見すると派手な効果に[[アタック・チャンス]]による[[コスト踏み倒し]]という強力な組み合わせに見えるが、環境での活躍は思わしくない。 というのも、[[ゼニス・セレス]]自体がそもそも[[フィニッシャー]]でありゲームの勝敗を決めうるカードであるため、[[アタック・チャンス]]でタダでリソースを稼いでも直接的に勝ちに繋がらないからである。 また、これが唱えられる頃には[[《黙示録の水晶》]]も唱えられる可能性が高いため、[[水晶マナ]]ブーストはともかく[[除去]]と[[手札補充]]のモードはそちらでも代用できる。 よって、[[ゼニス・セレス]]が出てからのリソース稼ぎではなく、[[ゼニス・セレス]]を出すためのリソース稼ぎとして早期踏み倒しを狙いたいところ。 目下最速の詠唱元は[[《偽りの希望 鬼丸「終斗」》]]。相手依存になるが3ターン目に召喚可能な[[スピードアタッカー]]で、[[cip]]の[[効果バトル]]で[[メタ]][[クリーチャー]]を除去、バトル勝利時の1[[ドロー]]でこの呪文や[[ゼニス・セレス]]を回収しやすいなど多くの効果が噛み合っている。 しかし、それ以外の軽量な詠唱元は[[ゼニス]]にも[[アンノウン]]にも不足している。 //他には[[《「戦鬼」の頂天 ベートーベン》]]、[[《偽りの嘘 ネメシス》]]、[[《「怪異」の頂天 クリス=ベルゼ》]]も候補に入る。しかし、どれも最速着地は要求値が高く、《ベートーベン》は相手のクリーチャーがいなければならず、《ネメシス》は[[プレイヤー限定攻撃許可>バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]で必ずブレイクしてしまい(([[ブロックされない]]ので、相手がブロッカーを出していてもブレイク不可避。[[可能であればブロックする]]を素で持っていたり付与したりしても変化は起こり得ない。))、《クリス=ベルゼ》は偶数シールド((基本的にこちらが攻撃しないとシールドは奇数の5つなので、相手が奇数個の[[シールド追加]]か[[シールド回収]]をするのを待つことになる。))か偶数コスト獣が必要という問題点もある。 //ブレイク数がさらに多い3点となってしまうが[[《「使命」の頂天 グレイテスト・グレート》]]で攻撃しても即座に[[アタック・チャンス]]できる。[[要求値]]は高いが召喚時限定[[cip]]で山札から[[アンノウン]]の[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]を呼び出すことができれば、その[[アンタップキラー]]で安全に[[アタック・チャンス]]できる。 //そもそも[[《「この私のために華を咲かすのだ!」》]]+[[《シャングリラ・クリスタル》]]ができていれば4ターン目に7マナ支払えるので素召喚《バザガジー・ラゴン》あるいは[[《偽りの名 ルカニド》]]((攻撃前に[[水晶武装]]4を達成できていなくても、[[アタック・チャンス]]で《天頂と停滞と水晶の決断》を唱えて[[水晶マナ]]をブーストすれば[[シールド焼却]]になる。))でも良い。 このように、[[アタック・チャンス]]元に軽量クリーチャーが少ないこと、相手依存や不用意なブレイク、加えてアタッカーの攻撃時に手札に抱えておくハンドキープが大きな弱点となる。 安定して使うなら3ターン目の[[水晶チャージャー]]などから繋がる、4ターン目の[[《奔々のシダン オシャマンベ》]]でも間に合ってしまいがち。 その分早期に唱えられた際のアドバンテージは絶大で、3ターン目に唱えられれば4ターン目の[[ゼニス・セレス]]2体召喚や[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]の着地も狙える。 一番最後に公開された新規カード[[《「無上」の頂天 シャングリラ・ファンタジア》]]はまさにこの呪文との組み合わせを想定したかのような相性の良さを誇る。 最速4ターン目に召喚でき、[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]。少々もったいないが、自身の能力で攻撃を[[自壊]]でキャンセルして「攻撃する時」だけを安全に誘発できる。山札から別のアンノウンかゼニスが出てくるのでフィールドアドバンテージは失わない。 無色で3の倍数のコストの[[水晶ソウル]]3のため、5ターン目以降の大量[[水晶マナ]]で過剰支払いなく召喚しやすいのもメリット。 1つ目の効果は、1回につき[[水晶マナ]]を2枚作り出せる。 1回だけでも強力だが、この効果を2回選べば、[[水晶武装]]4の達成や[[エターナル・Κ]]のコストを1回分ストックすることも可能。 運用上、不用意なブレイクが要求されることも多いこの呪文だが、2回選択で[[《ライオネル・ゲート》]]等の[[水晶武装]]4で強化される[[S・トリガー]]がフルスペックで使えるようになるため、そちらでカウンター対策を試みたい。 もし[[メインステップ]]に唱えていれば、無色でコスト12以下[[水晶ソウル]]3([[《黙示録の水晶》]]、[[《「異形」の頂天 クリス=ゼ=ブブ》]]など)を即座にコストを支払って使うことができる。 2つ目のエレメント除去も、盤面に触れづらい[[ゼニス・セレス]]のサポートとして多くの場合で役立つ。 ただ、[[ゼニス]]・[[エレメント]]を選択できない点は、[[ゼニス]]に強力な[[常在型能力]]を持つものも多い以上明確なデメリット。[[《「俺獅」の頂天 ライオネル》]]の前でも[[攻撃]]を通しにいったり、[[《「無月」の頂 $スザーク$》]]を下の[[魔導具]]ごと後腐れなく処理するということができないのは惜しい。 しかし、裏を返せば相手に[[呪文横取り]]された際もこちらの[[ゼニス]]が選ばれないということでもある。[[ゼニス・セレス]]にも[[呪文横取り]]が可能な[[《「呪怨」の頂天 サスペンス》]]が存在しているので、助けられることはあるかもしれない。 [[不正]]メタとしての運用は難しい。 この呪文を早期に唱えたいのであれば、[[コスト軽減]]持ちの[[《偽りの希望 鬼丸「終斗」》]]等に頼らねばないが、それ等自身が[[不正]]メタに引っ掛かってしまうためである。 3つ目の効果は[[ゼニス]]や[[アンノウン]]、[[無色]]のカードを探すことが出来る。有色の[[オラクル・セレス]]は対応外なので注意が必要。 2枚目のこのカードも[[手札]]に加えることができ、最大8枚もの手札補充が出来れば次の[[アタック・チャンス]]を用意する事も簡単。この効果狙いで[[ゼニス]]デッキに入れても面白いだろう。[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]と同時に宣言し、先にこの呪文で自分の山札の上から[[アンノウン]]/[[ゼニス]]をサーチすることで、踏み倒し先をサーチできる。 -[[手打ち]]時の[[コストパフォーマンス]]はそれなりといったところ。各選択肢を重複させた場合での対抗馬は以下の通り。 --コスト7でアンタップイン4ブースト……[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]の文明違い[[上位種]] --コスト7の2体除去……除去呪文の査定が年々変わってきているのでなんとも言えないが、[[《幻想と伝承の決断》]]なら6マナ2体[[マナ送り]]等がある。 --コスト7の最大8ドロー……[[《パーロックのミラクルフィーバー》]] ---もちろん[[パーフェクト呪文]]特有の「1枚が状況に応じて最適な方式に形を変える」ということで十分相殺している。[[《知識と流転と時空の決断》]]も[[モード]]固定化して見た性能は比較対象がある程度である。 -流石に[[手打ち]]を前提とした構築をすることはあまりないだろうが、[[スピードアタッカー]]や[[マッハファイター]]を擁さない[[文明]]の[[ゼニス・セレス]]デッキでも[[マナカーブ]]に入れて採用できるだろう。 -[[種族]]を活かして[[《「俺獅」の頂天 ライオネル》]]と組み合わせるのも良いだろう。[[ゼニス]]への[[S・トリガー]]付与により、[[暴発]]でこの呪文を安全に踏み倒せる。また、相手[[エレメント]]2体を[[山札送り]]できるので防御札としても強力。 -イラストには水晶で出来た薔薇が3本描かれている。これも[[水晶の華>水晶マナ]]なのだろうか。 -漫画『[[Duel Masters LOST ~追憶の水晶~]]』で、イラストのみが先行登場していた。不良二人組に拾われ、「レアカード」と称された。 -アニメ『[[Duel Masters LOST ~追憶の水晶~]]』第4話では[[クリスタ]]が対[[斬札 ウィン]]戦で墓地に置かれている。 **[[サイクル]] [#s27857fe] [[超天篇]]から登場した単色[[パーフェクト呪文]][[サイクル]]。 -[[《神楯と天門と正義の決断》]] -[[《知識と流転と時空の決断》]] -[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]] -[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]] -[[《生命と大地と轟破の決断》]] -[[《勝熱と弾丸と自由の決断》]] -''《天頂と停滞と水晶の決断》'' **関連カード [#related] -[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]] -[[《奔々のシダン オシャマンベ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[otumami]] --[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](S2/S10) --[[DM24-BD6 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ツラトゥストラは水晶と語らう」>DM24-BD6]](14/60) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#r63457b0] -[[ゼニス]] -[[アタック・チャンス]] -[[アンノウン]] -[[モード]] -[[水晶マナ]] -[[マナブースト]] -[[山札送り]] -[[表向き]] -[[手札補充]] -[[山札の下]] -[[パーフェクト呪文]] &tag(呪文,無色,コスト7,ゼニス,アタック・チャンス,アタック・チャンス:ゼニス,アタック・チャンス:アンノウン,モード,マナブースト,水晶マナブースト,非ゼニスメタ,除去,単体除去,エレメント指定除去,山札送り,単体山札送り,サーチ,ゼニスサポート,アンノウンサポート,無色サポート,手札補充,・,パーフェクト呪文,SR,スーパーレア,otumami,アビス・レボリューションブロック);