#author("2023-09-20T18:50:55+09:00","","") #author("2023-11-21T03:18:56+09:00","","") *《&ruby(だいしんさい){大神砕};シンリョク・ガリバー》 [#lac82129] |大神砕シンリョク・ガリバー SR 自然文明 (6)| |進化クリーチャー:ガイア・コマンド 7000+| |進化−自分の光または火のクリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、光または火のカードを1枚、自分のマナゾーンから選ぶ。そのカードを裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。| |パワーアタッカー+3000| |W・ブレイカー| [[DMR-01]]で登場した[[進化]][[ガイア・コマンド]]。 同[[エキスパンション]]で登場した[[友好色]][[進化]][[サイクル]]の1体。 [[cip]]で[[マナゾーン]]から[[光]]か[[火]]の[[カード]]を1枚、[[シールド追加]]することができる。 非常に堅実な[[能力]]を持つ。 比較的緩い[[進化元]]の条件のため、[[ビートダウン]]相手に序盤[[S・トリガー]]で出てきた[[《破壊者 シュトルム》]][[《閃光の守護者ホーリー》]]などから[[進化]]でき、そうでなくとも[[超次元]][[呪文]]のおかげで[[《時空の英雄アンタッチャブル》]][[《時空の喧嘩屋キル》]]などを適当にばらまくことであっさり[[進化]]することができる。 [[シールド]]に加える[[カード]]は[[光]][[文明]]か[[火]][[文明]]であれば[[カード]]の制限はない。相手をほぼ確実に1[[ターン]]足止めできる[[《マスター・スパーク》]]や[[《DNA・スパーク》]]、[[ウィニー]]を焼き払いながら[[進化元]]になることもできる[[《破壊者 シュトルム》]]を仕込むことができる。対[[ビートダウン]]に対してこのカウンター性能は心強い。 だが、[[ビートダウン]]向けのカードで6[[コスト]]はやや[[重い]]。[[文明]]は異なるが、同じく[[進化]]の条件が緩い[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]の[[スペック]]を考えると少々物足りなく感じる。 [[攻撃]]時には[[パワーアタッカー]]を加え[[パワー]]10000となるため、相手プレイヤーに[[攻撃]]する、[[殴り返し]]を行う程度のことは不自由しない。[[《時空の支配者ディアボロス Z》]][[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]を打倒できる[[パワー]]は魅力的である。 しかし、[[バトルゾーン]]に一切干渉できず、[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]と異なりカード枚数で[[アドバンテージ]]を得ることができない。 使いやすい代わりに、やや決め手に欠ける一枚と言えるだろう。この[[カード]]を活かし切るには[[プレイヤー]]の手腕が求められる。 -[[効果]]は[[強制]]であるので、[[マナ]]を減らしたくない時や、場に相手の[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]がいる時には注意。 -場に自分の[[《薫風妖精コートニー》]]がいると、自分の[[マナゾーン]]にあるすべての[[文明]]の[[カード]]を[[シールド]]に加えることが出来る。狙い目としては[[《罠の超人》]]や[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]、[[《パーロックの宝物庫》]]等の重量[[S・トリガー]]だろうか。 -1マナ下には[[メテオバーン]]で[[進化元]]を[[シールド]]にする[[《守護聖天タテブエ・ヤッホー》]]がいる。[[コンセプト]]や[[デッキ]]によって使い分けていきたい。 -[[スーパーレア]]とは思えないほどの地味な[[能力]]である。[[同弾>DMR-01]]の[[《サイバー・N・ワールド》]]や[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]とは逆の意味で際立っている。 -[[カード名]]、また[[能力]]から[[《深緑の魔方陣》]]を元にデザインされているのが分かる。古株にはちょっとうれしいサプライズか。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#efe20610] [[DMPP-16]]で実装。[[レア]]に降格した。 -登場時点ではデザイン元の[[《深緑の魔方陣》]]は実装されていない。 ***環境において [#c413995f] 2023/9/18開催の「REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.6」での優勝者が使用していた[[【白緑アガサ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]に1枚採用されてた。((ソース→[[https://twitter.com/gt_REIGN/status/1703776861141278996]])) 2023/9/18開催の「REIGN DMPS VERTEX CUP 2022 Autumn vol.6」での優勝者が使用していた[[【白緑アガサ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]に1枚採用されていた。((ソース→[[https://twitter.com/gt_REIGN/status/1703776861141278996]])) **[[サイクル]] [#cd5eebaa] [[DMR-01]]および[[DMPP-16]]で登場した、[[友好色]]を[[進化元]]に指定する[[コマンド]][[種族]]の[[進化クリーチャー]]。 TCG版では[[レアリティ]]がバラバラであったが、[[デュエル・マスターズ プレイス]]での収録時は[[《超電磁パトリオット・エース》]](デュエプレ未実装)を除き、レアリティはすべて[[レア]]になった。 -[[《聖霊王リケ》]] -[[《超電磁パトリオット・エース》]] -[[《悪魔神ザビ・イプシロン》]] -[[《大噴火グレイト・プルーム》]] -''《大神砕シンリョク・ガリバー》'' **関連カード [#ib5a454b] -[[《深緑の魔方陣》]] **[[フレーバーテキスト]] [#s082e33c] -[[DMPP-16]] '''[[ラスト・ストームXX>《超覚醒ラスト・ストームXX》]]の活躍により、超獣世界には平和が訪れた。しかし、[[超次元の穴の奥>パンドラ・スペース]]から[[更なる存在>エイリアン]]が侵攻を開始していた。''' **収録セット [#ba4c3a0f] ***[[デュエル・マスターズ]] [#adc7e562] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](S8/S8) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e] -CV:[[田中奏多]] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]] **参考 [#j0b16c8f] -[[ガイア・コマンド]] -[[進化クリーチャー]] -[[光]] -[[火]] -[[クリーチャー]] -[[cip]] -[[カード]] -[[マナゾーン]] -[[シールド追加]] -[[パワーアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[DASHゴールデンリスト]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ガイア・コマンド,コマンド,パワー7000+,パワー7000,進化,進化:光のクリーチャー,進化:火のクリーチャー,cip,シールド追加,パワーアタッカー,パワーアタッカー+3000,W・ブレイカー,・,SR,スーパーレア,Toshiaki Takayama,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ガイア・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),パワー7000+ (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:光のクリーチャー (デュエプレ),進化:火のクリーチャー (デュエプレ),cip (デュエプレ),シールド追加 (デュエプレ),パワーアタッカー (デュエプレ),パワーアタッカー+3000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Toshiaki Takayama (デュエプレ));