#author("2022-08-28T02:16:18+09:00","","") #author("2024-02-26T05:25:05+09:00","","") *《&ruby(バスター){剣};の&ruby(ルーン){地版};》 [#f5940224] |剣の地版 VR 自然文明 (7)| |タマシード:メガ・コマンド・ドラゴン/レクスターズ| |''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。| |このタマシードが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンのカードの枚数以下のコストを持つ進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。| [[DMRP-21]]で登場した[[自然]]の[[メガ・コマンド・ドラゴン]]/[[レクスターズ]][[タマシード]]。 [[DMRP-21]]で登場した[[自然]]の[[メガ・コマンド・ドラゴン]]/[[レクスターズ]]の[[タマシード]]。 cipで1[[マナブースト]]してから自軍の[[マナゾーン]]枚数以下の[[コスト]]の[[進化クリーチャー]]を[[マナゾーン]]から[[コスト踏み倒し]]する。 [[《モンキッド <ライゾウ.Star>》]]の[[cip]]をそのまま[[タマシード]]にしたようなものである。 //あちらと違ってこのカード自体が進化元になれるということである。 //あっちも発生源を進化元にできるけど? [[タマシード]]の中でも最重量級だが、マナさえ準備できればとりあえずは[[S-MAX進化クリーチャー]]や《剣の地版》を進化元に使える進化クリーチャーをワンセットで出せるのが強みと言える。 [[《母なる星域》]]と同じく何でも出せるため、《剣の地版》の上に重ねない進化クリーチャーでも組み合わせの余地がある。 ただ、コスト7以下を出す対象に据えるなら[[《王来英雄 モモキングRX》]]や[[《スロットンの心絵》]]のほうが優れているだろう。なのでこのカードを使う場合は[[ビッグマナ]]系列となる。 その場合、競合相手となるのは[[《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]だが、効果だけならそちらのほうが優れているものの、必然的に水文明をデッキに採用せざるをえないのが弱点でもある。 自然単色でも[[《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》]]経由の[[《バラギアラ-MAX》]]といった具合にマナゾーン経由で手札補充ができるため、場合によっては水/自然多色の[[《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]が構築の制限となってしまうことも考えられる。 [[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]入りで[[赤緑]]までが確定したドラゴンデッキには青を入れにくいこと、[[タマシード]]は[[非クリーチャー]]であることなどこちらならではの強みもあり、これでなければならないデッキタイプもあるだろう。 -初の[[自然]][[単色]]の[[メガ・コマンド・ドラゴン]]。 -[[《チャラ・ルピア》]]のフレーバーテキストに「団長達の戦いは石板に刻まれ永遠に残される事になった」とあり、まるでこのカードの存在を予見していたかのようである。 --メタ的な視点では、あちらの石板はテキストカバレージのことを指すと考えられるため、偶然の一致あるいはそれをネタとして拾っただけだろう。 **関連カード [#card] -[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]] -[[《モンキッド <ライゾウ.Star>》]] **[[フレーバーテキスト]] [#sdd0f59b] -[[DMRP-21]](8/76)&br;'''[[自然文明]]から生まれたその石板には、[[蒼き龍>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の姿が描かれていた。''' -[[DMRP-21]](11A/20)&br;'''[[革命]]の意志は、[[石版>タマシード]]となっても受け継がれ続ける。''' **収録セット [#pack] -illus.[[Hokuyu]] --[[DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」>DMRP-21]](8/76)(11A/20) **参考 [#reference] -[[タマシード]] -[[メガ・コマンド・ドラゴン]] -[[レクスターズ]] -[[シンカライズ]] -[[cip]] -[[マナブースト]] -[[マナゾーン]] -[[進化クリーチャー]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(タマシード,自然文明,緑単,単色,コスト7,メガ・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,レクスターズ,シンカライズ,cip,マナブースト,マナゾーンのカードの枚数以下,進化クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,終音「ん」,ドギラゴン,VR,ベリーレア,Hokuyu,王来MAXブロック);