#author("2025-04-02T00:18:49+09:00","","") #author("2025-04-02T00:18:57+09:00","","") *《&ruby(ごうげきこりゅう){剛撃古龍};テラネスク》 [#top] |剛撃古龍テラネスク SR 自然文明 (6)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ジャイアント 5000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から好きな数のクリーチャーを選んで手札に加え、残りをタップしてマナゾーンに置く。| [[DMR-23]]で登場した[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]/[[ジャイアント]]。 [[cip]]で[[山札]]を3枚[[表向き]]にし、好きな数の[[クリーチャー]]を[[手札]]に、[[残り]]を[[タップイン]]で[[マナ]]に置く。 [[カード名]]から[[《龍仙ロマネスク》]]が連想されるが、[[自然]][[単色]]になり[[ブロッカー]]も失い、置ける枚数も3枚、置かれたマナは[[タップイン]]と、使い勝手は大きく変化している。[[マナブースト]]しつつ[[手札補充]]できる[[ジャイアント]]という点では[[《二角の超人》]]と似ている。 [[クリーチャー]]のみだが最大3枚の[[手札補充]]が可能であり、それだけでも非常に便利。残りの[[カード]]はすべて[[マナゾーン]]に置くので無駄がなく、あえて[[マナブースト]]に特化して10[[マナ]]圏の[[カード]]に繋ぐこともできる。 反面、[[ブレイカー]]は持っていないため、大型へ繋ぐことを前提としてデッキに投入を検討したい。 似た能力を持つ[[クリーチャー]]に[[《コレンココ・タンク》]]がいる。そちらもクリーチャーを[[手札]]に加えられるが[[パワー12000以上]]という条件がついている。また、相手プレイヤーを攻撃できないが[[ガードマン]]を持っている。 後にドラゴンが主軸のデッキでは[[上位互換]]となる[[《地封院ギャイ》]]が登場。今後は5枚目以降の《地封院ギャイ》としての採用やドラゴンが主軸でないデッキでの採用が主となるだろう。 **他のカード・デッキとの相性 [#synergy] -[[種族]]により[[【5色ジャックポット・エントリー】]][[【連ドラ】]][[【ドルゲーザ】]]などでは中盤の繋ぎとして働いてくれるだろう。特に[[【連ドラ】]]では貴重な複数枚の[[手札補充]]の手段となり得る。 コスト6の3マナブーストかつ自然のクリーチャーが残るので、[[【ジュラシック連鎖】]][[【チェイングラスパーループ】]]にも適している。 -コスト5以上の[[ドラゴン]]なので[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]][[《百族の長 プチョヘンザ》]]に[[革命チェンジ]]できる。 -[[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]採用型の[[【ターボドルバロム】]]でも優秀。[[マナブースト]]と[[手札補充]]ができることも然ることながら、自身が[[コマンド]]なので[[禁断爆発]]していない状況でも打点として使用できる。 -[[スペース・チャージ]]などを使用したコンボデッキと組み合わせても面白い。ある程度狙ったカードを[[手札]]と[[マナゾーン]]に揃えつつも、パワー5000の[[コマンド・ドラゴン]]が[[バトルゾーン]]に残るのは強力。安定性も増すだろう。 -[[コマンド]]、[[ドラゴン]]、[[ジャイアント]]と[[進化]]先は豊富にある。[[デメリット]]がないので無理に[[ロマネキャンセル]]する必要はないが、[[マナブースト]]した後は[[進化元]]にしてしまってもよい。 -元になった[[《龍仙ロマネスク》]]とは違い、[[マナゾーン]]に置く[[カード]]は[[タップイン]]される。出した[[ターン]]中に[[《母なる星域》]]を唱えて[[進化クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]する[[コンボ]]は使えないが、この[[スペック]]では致し方ないだろう。 **その他 [#others] -[[DMBD-02]]での[[ジャイアント]]フィーチャーもあり、[[革命ファイナル]]終了後に何かと需要が伸びた1枚である。 -短期的な[[アドバンテージ]]は本家にも勝るとも劣らないものを持っているが、それでもこのカード自体[[環境]]を荒らしたとは言い切れない状況にあった。2018年1月29日付で[[《龍仙ロマネスク》]]が[[殿堂解除]]されたのはそのことも鑑みられていると言えよう。 -[[DMBD-05]]版の[[フレーバーテキスト]]では、DMBD-05の舞台である「[[龍幻郷>《龍の世界 龍幻郷》]]」が[[背景ストーリー]]と一切関係のない時系列、世界線にあることが示されている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |剛撃古龍テラネスク VR 自然文明 (6)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ジャイアント 5000| |バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から好きな数のクリーチャーを手札に加え、残りをマナゾーンに置く。(ただし、使用可能マナは増えない)| |自分の他の、ドラゴンとジャイアントすべてのパワーを+3000する。| [[DMPP-30]]で実装。[[レアリティ]]が[[ベリーレア]]になった。 新たに、他の[[ドラゴン]]と[[ジャイアント]]に対する[[パンプアップ]]能力を獲得した。 -[[攻撃誘導]]としてはパワーが頼りない[[《超天星ライゾウ「灼」》]]の構築に期待できる。《テラネスク》1体以上という条件で、[[《超天星ライゾウ「灼」》]]で[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を討ち取れるようになった。 **関連カード [#related] -[[《コレンココ・タンク》]] -[[《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》]] -[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]] -[[《ライマー・チャント》]] -[[《地封院ギャイ》]] -[[《「戦鬼」の頂天 ベートーベン》]] -[[《龍仙ロマネスク》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMR-23]]、[[DMPP-30]]&br;'''[[ドルマゲドンX>《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]を守る最後の関門、[[ドグライーター>《D2M2 ドグライーター》]]と[[VV-8>《禁断機関 VV-8》]]。[[ドグライーター>《D2M2 ドグライーター》]]は[[ドレミ団]]に、[[VV-8>《禁断機関 VV-8》]]は[[ダママ団]]にまかせ、[[ハムカツ団]]は進む。''' -[[DMBD-05]]&br;'''[[龍幻郷>《龍の世界 龍幻郷》]]、それがどこにあるかは誰にもわからない。きっと、あらゆる[[ドラゴン]]を愛した少年の心の中にあるのだろう。''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Ittoku]] --[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」>DMR-23]](S4/S9) --[[DMBD-05 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 究極のバルガ龍幻郷」>DMBD-05]](15/18) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[]] -illus.[[Ittoku]] --[[DMPP-30 「最終禁断決闘 -FINAL GOLDEN BIG BANG-」>DMPP-30]] **参考 [#reference] -[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]] -[[ジャイアント]] -[[cip]] -[[サーチ]] -[[手札補充]] -[[マナブースト]] -[[タップイン]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ジュラシック・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ジャイアント,パワー5000,cip,サーチ,手札補充,マナブースト,マナタップイン,SR,スーパーレア,Ittoku,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ジュラシック・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),ジャイアント (デュエプレ),パワー5000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),手札補充 (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),マナタップイン (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),ジャイアントサポート (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),全体パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+3000 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Ittoku (デュエプレ));