#author("2024-11-23T22:02:59+09:00","","")
#author("2024-11-24T20:12:25+09:00","","")
*《&ruby(こうがいりゅう){光鎧龍};ホーリーグレイス》 [#top] 

|光鎧龍ホーリーグレイス R 光文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・アポロニア・ドラゴン 6500|
|''S・トリガー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。|
|相手のターン中に、このクリーチャーが出た時、このターンに2つ以上自分のシールドがブレイクされていなければ、このクリーチャーを破壊する。|

[[DM23-RP4]]で登場した[[光]]の[[アーマード・アポロニア・ドラゴン]]。

[[cip]]で相手[[オールタップ]]を行う。

相手のターン中に出た際には、当該ターン中に2つ以上自分の[[シールド]]が[[ブレイク]]されていなければ[[自壊]]する[[デメリット]]を持つ。

[[cip]]を[[解決]]し、[[デメリット]]を乗り越えた後には[[コスト]]6パワー6500の[[W・ブレイカー]]が残る。

そもそも無条件で[[クリーチャー]]として[[S・トリガー]]と[[オールタップ]]を併せ持つカード自体[[《閃光の守護者ホーリー》]]以来2例目。

[[アーマード]]デッキなら[[《ピース・盾・ルピア》]]と併用や選択して役割補強できる。
[[S・トリガー・プラス]]は2打点以上のパンチなら確実に達成できることを考えれば、そちらと合計8枚体制にしてあれば[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]を含めての雑殴りに屈しづらいS・トリガー基盤が作れるだろう。

当然、《光鎧龍ホーリーグレイス》自体も2打点以上のパンチで[[自壊]]がなくなり、2打点以上を多用する[[ワンショット]]には強い。
逆に、[[オールタップ]]は序盤から刻んだ打点で対策でき、[[《ピース・盾・ルピア》]]も《光鎧龍ホーリーグレイス》も各ターン中の1回目のブレイクをシングル・ブレイクしたらどちらも何らかの形で弱体化する共通の弱点はある。

もっとも、ターン中の初攻撃が1ブレイクかつその攻撃を終えたらターンエンドするような刻んだ立ち回りは少数派になるため、明確な欠点にはなりづらいだろう。[[《CRYMAX ジャオウガ》]]など初攻撃から2打点以上はよくある。

**環境において [#xa9171ed]
[[白赤]]の[[アーマード]]系列では[[《ピース・盾・ルピア》]]の方が高い[[汎用性]]を持つ上に、そちら自体殆ど苦労せずフルスペックを発揮できるため、光の[[ドラゴン]]であることを理由としての採用となる。

[[DM24-RP1]]期[[アドバンス]][[CS>チャンピオンシップ]]で3位入賞した[[【赤白ドギラゴン閃】]]に[[4枚積み]]されていた(参加者57名)。オリジナルでは[[【白ガイアッシュ覇道】]]に採用された事例もある。

[[DM24-SP1]]期~[[DM24-EX2]]辺りの時点では[[オリジナル]]で採用が上向き、[[【白ガイアッシュ覇道】]]や[[【白赤緑ドリームボルシャック】>【赤緑ボルシャック】#rfndream]]の入賞が目立つように。[[【青黒緑マルル】]]が[[《CRYMAX ジャオウガ》]]で雑殴りするプランに対し、捲れれば刺さるためと見られる。

アドバンスでも『[[DMGP2024-2nd>公認グランプリ]]』終了後に[[【白青赤BAKUONSOOO】]]での入賞が見られるように。デッキの圧倒的な速度と安定感のおかげで、[[ワンショット]]が失敗してもこれで凌げば大体その次の[[ターン]]の反撃で仕留めきれるため。
**その他 [#other]
-厳密には異なるが、[[S・トリガー・プラス]]の逆というデザインだろう。ターン中初の1ブレイク時でも[[S・トリガー]]の防御札として効力を発揮でき、さらにはそれ本体がシールドに埋まっていなくても[[《サイバー・I・チョイス》]]や[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]、[[《ドラゴンズ・サイン》]]などで呼び出すことでも受けとして機能するというのは大きな利点。

-漫画『[[デュエル・マスターズ WIN]]』では[[プリンス・カイザ]]が[[斬札 ウィン]]戦で使用。[[S・トリガー]]で召喚され、[[《ボルシャック・ヴォルジャアク》]]の[[革命チェンジ]]に繋げた。その後もノンノ戦でも使用している。
[[斬札 ウィン]]VS[[覚知山 ボウイ]]戦ではまさかのウィンが使用。
[[斬札 ウィン]]VS[[覚知山 ボウイ]]戦ではまさかのウィンが使用、ボウイのクリーチャーの一斉攻撃を防いだ。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第45話で[[プリンス・カイザ]]が[[斬札 ウィン]]戦で使用。[[S・トリガー]]で出そうとするが[[《ア:ニーオ:マクア》]]が居たため出すことが出来ず、故にCG無しで終了するという不憫な扱いを喰らった。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM23-RP4]]の[[レア]]の[[S・トリガー獣]][[サイクル]]。
[[コスト]]6の[[W・ブレイカー]]で、[[ブレイク]]数を条件に[[自壊]]する[[S・トリガー・プラス]]に似た[[デメリット]][[能力]]を持つ。
[[デュエチューブ]]の新カード[[紹介動画>https://youtu.be/1OEp-9apG5c]]では5枚まとめて紹介された。

-''《光鎧龍ホーリーグレイス》''
-[[《蒼神龍トライクラブ・トライショット》]]
-[[《忍蛇の聖沌 c0br4》]]
-[[《紅唱龍マグマイッピツ》]]
-[[《ア:モグチッツ》]]

**関連カード [#related]
-[[《ホーリー・スパーク》]]
-[[《閃光の守護者ホーリー》]]
-[[《ピース・盾・ルピア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM23-RP4]]&br;'''[[バクテラス>《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]は[[終極宣言]]を全て受け止め、自らの身体を犠牲にする覚悟を決めた。だが、その覚悟によって[[バクテラス>《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]から離れていく[[禍々しき存在>《DARK MATERIAL COMPLEX》]]がいるのを[[ジャシン>《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]は見逃さなかった。'''
-[[DM23-RP4]](シークレットA)&br;'''初代[[暴竜爵]]とともに[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]を封印した[[ゴルギーニ・エン・ゲルス>《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》]]は、封印を監視する目的で近くにゴルギーニ・タウンをつくった。'''
-[[DM23-RP4]](シークレットB)&br;'''太陽の力はかつてから[[龍>ドラゴン]]の力と重ねて考えられていた。'''
-[[DM24-BD1]]&br;'''過去の[[革命]]の力を持つ[[悪魔龍>デーモン・コマンド・ドラゴン]]、[[デス・ザ・ロスト>《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]と、未来の[[革命]]の力を持つ[[精霊龍>エンジェル・コマンド・ドラゴン]]、[[ミラダンテ>《時の革命 ミラダンテ》]]。そして、現代の[[革命]]の力を持つ[[ドギラゴン>《燃える革命 ドギラゴン》]]。3つの[[革命]]の力が[[侵略者]]を打倒す!'''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[haisiro]]
--[[DM23-RP4 「アビス・レボリューション第4弾 竜皇神爆輝」>DM23-RP4]](10/74)
--[[DM23-RP4X「アビス・レボリューション 第4弾 竜皇神爆輝 超刺激パック」>DM23-RP4X]] (10/74)
--[[DM24-BD1 「ドリーム英雄譚デッキ ドギラゴンの書」>DM24-BD1]](11/21)
-illus.[[KISUKE]]
--[[DM23-RP4 「アビス・レボリューション第4弾 竜皇神爆輝」>DM23-RP4]](14B/22)(12A/20)
--[[DM23-RP4X「アビス・レボリューション 第4弾 竜皇神爆輝 超刺激パック」>DM23-RP4X]] (14B/22)(12A/20)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[アーマード・アポロニア・ドラゴン]]
-[[S・トリガー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[タップ]]
-[[オールタップ]]
-[[シールド]]
-[[ブレイク]]
-[[自壊]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,アーマード・アポロニア・ドラゴン,アーマード,アポロニア・ドラゴン,ドラゴン,パワー6500,パワーの最後の三桁が「500」,S・トリガー,S・トリガー獣,W・ブレイカー,cip,タップ,オールタップ,相手ターンに出ていれば,2つ以上ブレイクされていれば,自壊,R,レア,haisiro,KISUKE,アビス・レボリューションブロック);