#author("2026-06-29T21:26:54+09:00","","")
#author("2026-06-29T21:27:36+09:00","","")
*《&ruby(せかいりゅうおう){世界竜皇}; ボルシャック・ヒカリスマ》 [#top]

|世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ SPR 光/水/火文明 (8)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12500|
|''S革命チェンジ'':コスト5以上のアーマード(自分の指定のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと、手札または表向きでシールドゾーンにあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)|
|''スピードアタッカー''|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚を表向きでシールド化し、もう1枚を手札に加える。|
|相手がクリーチャーではないカードを実行する時、かわりに自分のシールドゾーンにある表向きのカードを1枚裏向きにし、その実行するカードを持ち主の墓地に置いてもよい。(こうして墓地に置かれたカードは実行したことにならない)|

[[DM26-EX2]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。

コスト5以上の[[アーマード]]に対する[[S革命チェンジ]]を持つ[[スピードアタッカー]][[T・ブレイカー]]。
[[革命チェンジ]]時[[cip]]または[[アタックトリガー]]で[[山札の上]]2枚を見て、[[表向き]][[シールド化]]と[[手札補充]]に振り分ける。
また、相手のクリーチャー以外の[[カード]]の[[実行]]に対して、[[置換効果]]で自分の[[シールドゾーン]]の表向きのカードを[[裏向き]]にする事でその実行しようとしたカードを墓地に置いて不発にさせることが可能。

《ボルシャック・カイザー》の新たな姿…なのだが、今まで共通してかなりシンプルだった既存《カイザー》とは一線を画す能力構成となっている。
新規能力である[[S革命チェンジ]]は、手札に加えて[[表向き]]のシールドとして[[シールドゾーン]]に存在するこのクリーチャーからも[[革命チェンジ]]可能というもの。
[[表向き]]に[[シールド追加]]された場合でも[[革命チェンジ]]可能になるのは勿論、[[ハンデス]]対策でシールドに[[表向き]]でカードを設置可能。

そして、[[革命チェンジ]]時限定[[cip]]と[[アタックトリガー]]で[[山札の上]]2枚から[[表向き]][[シールド化]]と[[手札補充]]する。
[[手札補充]]で[[リソース]]が削れにくいのは勿論のこと、[[表向き]][[シールド]]は後述の能力の種となる。
また、山札次第では[[G城]]等を[[表向き]]で置くことも狙える。
更に、『[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]』ではないので[[《地封龍 ギャイア》]]等の[[ロック]]を躱すことが出来る。

最後にして最大の目玉能力は、相手が[[クリーチャーではないカード]]を[[実行]]する際自身の[[表向き]]の[[シールド]]を裏返す事で[[置換効果]]でそのカードの使用を無効化出来る。無効化されたカードは[[墓地]]送りになる。
初の「[[非クリーチャー]]をロックする[[革命チェンジ]]持ち」。
効果としては同じくキャラクターモチーフカードである[[《うららかもも&ミノマル -献身のヒロイン-》]]と類似しているが、このカードの魅力は[[表向き]]の[[シールド]]があれば1ターン内に何度も無効化出来ること、そして[[アタックトリガー]]で次弾のコストを継続的に自己供給できることが挙げられる。

課題点としてはこのクリーチャーが着地後そのまま相手プレイヤーに[[攻撃]]すると1枚しか[[表向き]][[シールド]]が用意できないため、相手の[[S・トリガー]]等の[[カウンター]]や相手のターンの動き次第で[[表向き]]のシールドが足りなくなるリスクがある事。要するに単体では[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]のような[[ロック]]持ち[[革命チェンジ]]ほどの信頼性はないという事である。
その為、基本的には[[表向き]][[シールド]]を安定して供給するデッキで使うことで真価を発揮できるカードと言える。

総括して、堅実な[[リソース]]稼ぎ能力に加え[[呪文]]以外も妨害できる独自性の高い[[ロック]]を持つ優秀な1枚。
このカード以外での「[[表向き]]の[[シールド]]追加」さえ事前に行えていれば、他の[[呪文ロック]]以上の範囲を縛ることができる強力なカードである。


-現状で最も相性がいいのは[[【サッヴァーク】]]だろう。
[[裁きの紋章]]を多用する性質上[[表向き]]のシールド供給が非常に容易である上、[[《サッヴァークDG》]]からも[[コスト踏み倒し]]出来る。
また、シールドが全て割られても自身の効果で[[表向き]]の[[シールド追加]]が出来るため【サッヴァーク】の「シールドを割り切られると[[裁きの紋章]]や[[《煌龍 サッヴァーク》]]の[[耐性]]が腐りやすくなる」という弱点をある程度緩和出来る。
--【サッヴァーク】に採用される[[光]]の[[呪文ロック]]としては[[《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]が存在する。
あちらの長所は[[ツインパクト]]な為[[《剣参ノ裁キ》]]に引っかかることと[[常在型能力]]での[[呪文ロック]]な点で勝る。ただし、こちらも先述の[[アタックトリガー]]での[[シールド追加]]がある点や[[T・ブレイカー]]な為《ヒカリスマ》+《サッヴァーク》+適当なクリーチャーor[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]で[[リーサル]]が組めるという長所がある。
[[アタックトリガー]]には[[手札補充]]もあるため《龍終》も回収しやすい。

-現状唯一[[表向き]]の[[シールド]]サポートを持つ[[アーマード]]である[[《ボルテール・ミラー・ドラゴン/ミラー・チャージャー》]]は上面が「[[表向き]][[シールド追加]]が可能なコスト5[[スピードアタッカー]][[アーマード]]」、下面が「[[表向き]][[シールド追加]]しながら3→5の[[マナカーブ]]を作れる[[チャージャー]]」と非常に噛み合っている。


**現状不明な裁定について [#rule_NEW]

-[[バトルゾーン]]↔[[シールドゾーン]]でカードを入れ替える[[S革命チェンジ]]では、新たに[[シールドゾーン]]に置かれるカードの情報引き継ぎはどうなるのか。
--比較として、既存カードの[[バトルゾーン]]↔[[マナゾーン]]でカードを入れ替える[[Jチェンジ]]/[[《十四番龍 アクロスラピュタズ Par青天井》]]では、[[マナゾーン]]に置くカードは位相を引き継がない。バトルゾーンの[[封印]]を[[カード指定除去]]で[[マナ送り]]したら、裏向きという情報を引き継がない([[水晶マナ]]にはならず、表向きで[[マナゾーン]]に置かれ、[[タップイン]]もその[[特性]]に従う)。

-[[バトルゾーン]]の[[進化]]アーマードと入れ替えた場合、1枚の[[シールド]]となるのか、カードごとに分離させた[[シールド]]になるのか。
--また、[[複数枚のカードによって構成された>シールド#plus]]シールドからこのカードが[[革命チェンジ]]してバトルゾーンに出た場合、バトルゾーンからのカードは前のシールドに重なるのか、別のシールドになるのか。

-入れ替えた際革命チェンジ元は表向きと裏向きどちらで[[シールド化]]するのか。

-手札から唱えたり使ったカードに[[置換効果]]を発動したとき「カードは実行以外の方法で結果的に手札から墓地に置かれた」ことになるが、[[《「呪」の頂 サスペンス》]]による「墓地に置く」と同じく、ルール的な「[[捨てる]]」になるのか?
--[[捨てる]]扱いとなった場合、手札から[[《ハラグロX☆行っくよー!》]]を唱えようとして結果として相手の《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》が噛んで[[セルフハンデス]]されたような形を取る。これをその[[マッドネス]]で墓地から唱え直すことができるのか?
#region2(「捨てる」扱いだとした場合の仮定した際の問題){{
-カードの効果で[[コスト踏み倒し]]した場合、[[置換効果]]の原則に則るならば例えば[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]なら「(前略)そうしたら、水のコスト7以下の呪文を1枚、自分の手札からCOLOR(red){コストを支払わずに唱えるかわりに墓地に置く}処理をしてもよい。」となるため、一応自分のカードの効果扱いになる=[[マッドネス]]は不発になるのでは?と仮説は立てられる。ただしこの推測にも[[《聖鎧亜キング・アルカディアスP'S》]]の[[ターン1]]の[[着地置換効果]]は「《聖鎧亜キング・アルカディアスP'S》の能力によって墓地に置かれていなければ」指定で、自分のカードが発生源となったことを識別している反例があるため、結局のところ断定できない。

そして、[[メインステップ]]でコストを支払って%%唱えた%%→捨てたに書き換わった場合、[[置換効果]]の発生源は変わらない原則では誰が主体となって墓地に置くのかが不明瞭なため、完全にわからない。
}}

**既知のルール [#rule]
-[[S革命チェンジ]]は、「[[革命チェンジ]]」をルビ含め完全一致した文字列を含む。したがって、「[[S革命チェンジ]]」によってこのクリーチャーが出た場合でも『このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時』は誘発する。

[[スマッシュ・バースト]]について。
-前提として、[[スマッシュ・バースト]]による呪文詠唱は実体を持たない。ここに[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]の[[メテオバーン]]を使っても、バトルゾーンにあるクリーチャーには「その呪文は効果を失い、持ち主の墓地に置かれる」は適用されない。([[公式X>https://x.com/t2duema/status/1103974307607142402]],[[添付画像>https://pbs.twimg.com/media/D1IZoY5UYAE0c13?format=jpg]])
-ただし、[[置換効果]]による「そのカードを○○ゾーンに置き、実行されたことにはならない」に対しては、「カードを何も置かずに不発に置き換える」という挙動が許されず、巻き添えでバトルゾーンのクリーチャーが移動することになる。(前例:[[《うららかもも&ミノマル -献身のヒロイン-》]]の[[この裁定>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/46947/]])
--したがって、''自分の《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》が、相手のクリーチャーの[[スマッシュ・バースト]]を阻止した場合、その発生源は墓地に置かれる。この移動は「[[破壊]]」とみなされる''。
[[スマッシュ・バースト]]の発生源が[[破壊されない]]、もしくは[[革命チェンジ]]済みなどの理由でバトルゾーンからいなくなっているなどで[[墓地]]に置けない状況になっているならば、効果を止めることはできない。つまり、[[シールド]]を裏返す所からできない。

**[[サイクル]] [#cycle]
-[[《瀑水神 ミヅハノオオミカミ》]]
-''《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》''
-[[《邪眼魔凰デス・フェニックス》]]
-[[《SSS級侵略 カリスマゾーン》]]
-[[《CRY-S-MAX ジャオウガ》]]

**関連カード [#related]
-[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]
-[[Volzeos-Balamord》]]
-[[《Volzeos-Balamord》]]

-[[《「絶対の楯騎士」》]]
-[[《うららかもも&ミノマル -献身のヒロイン-》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM26-EX2]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DM26-EX2 「悪感謝祭 カリスマBEST」 >DM26-EX2]](SPR2/SPR5)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[S革命チェンジ]]
-[[アーマード]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[革命チェンジ]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[サーチ]]
-[[表向き]]
-[[シールド追加]]
-[[手札補充]]
-[[非クリーチャー]]
-[[実行]]
-[[置換効果]]
-[[裏向き]]
-[[墓地送り]]

-[[ボルシャック]]

-[[プリンス・カイザ]]

&tag(クリーチャー,光文明,水文明,火文明,白青赤,3色,多色,コスト8,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー12500,パワーの最後の三桁が「500」,S革命チェンジ,S革命チェンジ:コスト5以上のアーマード,革命チェンジ,革命チェンジ:コスト5以上のアーマード,スピードアタッカー,T・ブレイカー,cip,革命チェンジ限定cip,アタックトリガー,「革命チェンジ」によって出た時または攻撃する時,サーチ,シールド追加,表向きシールド追加,手札補充,非クリーチャーメタ,実行する時,相手が実行する時,置換効果,実行置換効果,表向きのシールドを裏向きにする,墓地送り,ボルシャック・カイザー,ボルシャック,・,SPR,RUI MARUYAMA);