#author("2025-01-20T10:39:49+09:00","","")
#author("2025-01-23T19:44:38+09:00","","")
*《ボルメテウス・レインボー・ドラゴン》 [#top]

|ボルメテウス・レインボー・ドラゴン SR 光/火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000|
|''革命チェンジ'':光または火の、コスト5以上のドラゴン(自分の光または火の、コスト5以上のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)|
|''W・ブレイカー''|
|自分の、名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|このクリーチャーが出た時、このクリーチャーは自分のシールドを1枚ブレイクしてもよい。|
|自分のシールドゾーンにあるコスト7以下のドラゴンすべてに「S・トリガー」を与える。|

[[DM24-EX4]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。

[[火]]または[[光]]のコスト5以上の[[ドラゴン]]を対象とする[[革命チェンジ]]。[[cip]]での自己[[ブレイク]]、自分の「[[ボルメテウス]]」すべてに[[スピードアタッカー]]を[[付与]]、コスト7以下の[[ドラゴン]]すべてに[[S・トリガー]]を[[付与]]、といった能力を持つ。

全体的に[[《切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-》]]を小型化したような性能をしている。
[[ボルメテウス]]でありながら[[シールド焼却]]を持たないが、他の[[ボルメテウス]]を踏み倒しつつそれらに[[スピードアタッカー]]を[[付与]]し攻撃させることで[[シールド焼却]]をさせることができるようなデザインとなっている。

[[ボルメテウス]]には[[スピードアタッカー]]を持たないクリーチャーも数多く存在しており、それらすべてに[[スピードアタッカー]]を付与できるのは限定的とはいえ優秀。
[[革命チェンジ]]を持つため恩恵を受けられる機会は少ないものの、このクリーチャー自身も対象に含まれている。

自己ブレイクと[[S・トリガー]]付与の組み合わせにより、運次第では追加展開を狙うことができる。このクリーチャー自身もまた「コスト7以下のドラゴン」であるため、理論上爆発的な連鎖も不可能ではない。
同じく自己[[ブレイク]]する[[ボルメテウス]]である[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]とは極めて相性がよく、[[cip]]や[[アタックトリガー]]から[[S・トリガー]]を連鎖させての展開も容易いだろう。

一方で[[ボルメテウス]]以外に目を向けると、[[cip]]などで[[シールド]]を追加できる[[ドラゴン]]は数多く、[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]や[[《ボルシャック・ヴォルジャアク》]]など強力なものが軒を連ねる。
中でも[[《ボルシャック・ヴォルジャアク》]]は自己[[ブレイク]]で減ってしまう[[シールド]]を継続的に補充でき、[[終極宣言]]で[[ブレイク]]した[[シールド]]から大量の[[コスト]]7以下の[[ドラゴン]]を[[S・トリガー]]化によって射出できるなどの強いシナジーを持つ。

一方で[[《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》]]などコスト8以上の[[ボルメテウス]]は意外と多いので、扱う際は注意。

-やはり組み合わせたいのは[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]だろう。7というコストの重さを、[[S・トリガー]]と[[スピードアタッカー]]で解消してくれる。

-[[《龍爪者“SVN”ムソウ》>《龍爪者“SVN”ムソウ/二爪流トレーニング》]]の[[公式Q&A>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31893/]]と同じ裁定となるならば、《(コスト7以下のドラゴン)/(コスト7以下でもドラゴンでもないカードタイプ)》の[[ツインパクト]]は、下側も[[S・トリガー]]として使えることになる。&color(red){''公式発表待ち''};
--もし可能だとしたら、[[《D-Jealousy-灰撫/♪五本まで 集めて林 森ジャングル》]]が強力な[[S・トリガー]]呪文として使えたり、[[《天雷龍姫エリザベス/インビンシブル・フォートレス》]]が[[暴発]]で3焼却ができたりする。

-[[加賀美ハヤト]]とのコラボに抜擢されたのは、ハヤトの3D化お披露目配信で歌唱された「決闘」において、[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]が(タカラトミーの公認で)登場したことが由来と思われる。
-このサイクルはコラボ先ライバーからデザインにある程度の要望を出すことができたようで、[[加賀美ハヤト]]からの注文は「[[DM-06]]の[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]を使用する理由になるカード」だったようだ。
なお、逆に[[革命チェンジ]]については要望ではなく開発側でつけられたものであることも明らかとなっている。
--彼は自身の3D化お披露目配信においても、タカラトミーから3Dモデルの提供を受けて[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]と共演しており、ボルメテウスへの思い入れについてたびたび公言している。
同映像では自分の目の前にある[[シールド]]1枚を[[ブレイク]]するシーンがあり、「自分のシールドを1枚ブレイクする」能力はこちらが由来か。

-このサイクルはコラボ先ライバーからデザインにある程度の要望を出すことができたようで、[[加賀美ハヤト]]からの注文は「[[DM-06]]の[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]を使用する理由になるカード」だったようだ。なお、逆に[[革命チェンジ]]については要望ではなく開発側でつけられたものであることも明らかとなっている。

-通常版のイラストは、[[DMX-24]]版[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]のオマージュと思われる。

//**[[サイクル]] [#cycle]

//**関連カード [#related]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM__-__0]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DM24-EX4 「にじさんじコラボ・マスターズ 異次元の超獣使い」>DM24-EX4]](15/100)(㊙3/10)(㊙3超/10)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[革命チェンジ]]
-[[ドラゴン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ボルメテウス]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[cip]]
-[[ブレイク]]
-[[暴発]]
-[[S・トリガー]]

-[[コラボカード]]
-[[加賀美ハヤト]]

&tag(クリーチャー,光文明,火文明,白赤,2色,多色,コスト7,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー11000,革命チェンジ,革命チェンジ:光のコスト5以上のドラゴン,革命チェンジ:火のコスト5以上のドラゴン,W・ブレイカー,ボルメテウスサポート,スピードアタッカー付与,cip,自己ブレイク,コスト7以下,ドラゴンサポート,S・トリガー付与,ボルメテウス,・,終音「ん」,SR,スーパーレア,コラボカード,Hokuyu);