#author("2024-06-15T10:28:19+09:00","","") #author("2024-06-15T10:28:47+09:00","","") *《ヒュロッキン》 [#top] |ヒュロッキン C 水文明 (3)| |クリーチャー:シー・ハッカー 1000| |自分のタップしているクリーチャーがあれば、このクリーチャーを[水(1)]支払って召喚してもよい。| |''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)| [[DM24-RP2]]で登場した[[水]]の[[シー・ハッカー]]。 通常は[[ブロッカー]]だけを持つ[[準バニラ]]だが、自分の[[タップ]]している[[クリーチャー]]がいれば[[水]]1[[マナ]]と非常に軽い[[代替コスト]]で召喚できる。しかし、[[メインステップ]]中にタップされたクリーチャーを用意しなければならない。 通常は[[ブロッカー]]だけを持つ[[準バニラ]]だが、自分の[[タップ]]している[[クリーチャー]]がいれば[[水]]1[[マナ]]と非常に[[軽い]][[代替コスト]]で召喚できる。しかし、[[メインステップ]]中にタップされたクリーチャーを用意しなければならない。 [[ターン開始ステップ]]を過ぎて[[攻撃ステップ]]を開始する前にタップしているクリーチャーを置く主な方法には、相手から[[フリーズ]]や[[タップイン]]されることや[[サイレントスキル]]、[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]といった自身の[[常在型能力]]が必要となるため、従来のデュエマではこの[[代替コスト]]は非常に使いにくい。 [[ハイパー化]]と組み合わせて使うクリーチャーだろう。まず、バトルゾーンから適当なアンタップクリーチャーをタップする。するとコストを支払うタイミングである[[メインステップ]]中にタップしたクリーチャーが発生したことになるため、《ヒュロッキン》をおまけに添えることができる。 -[[ハイパー化]]の隙をブロッカーで固めるなら[[《ゼピメテウス》]]など素でコスト1のブロッカーを使えば良いのではという疑問はある。差別化点には《ヒュロッキン》に攻撃制限はないこと。[[《ガチャンコ ガチスカイ》]]に[[侵略]]することなどができる。 -カード名は土星の第44衛星「ヒュロッキン」に由来すると思われる。 //**[[サイクル]] [#cycle] //**関連カード [#related] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM24-RP2]]&br;'''[[フミビロム>《超楽識 フミビロム》]]はハイクの真髄を学び終えたところで[[水文明]]を侵略してしまうつもりでいた。唯一の誤算は、ハイクの真髄がいつまで経ってもつかめず、むしろ学べば学ぶほど遠ざかっていく気がすることだった。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[otumami]] --[[DM24-RP2 「王道篇 第2弾 カイザー・オブ・ハイパードラゴン」>DM24-RP2]](59/75) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[シー・ハッカー]] -[[タップ]] -[[代替コスト]] -[[ブロッカー]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,シー・ハッカー,パワー1000,タップサポート,代替コスト,コスト踏み倒し,ブロッカー,終音「ん」,C,コモン,otumami,王道篇ブロック);