#author("2024-05-17T14:16:07+09:00","","") #author("2024-06-15T03:43:18+09:00","","") *《ハムカツのイラスト&ruby(ひゃくれつ){百烈};ペン》 [#me39009b] |ハムカツのイラスト百烈ペン P 水文明 (5)| |呪文| |イラストレーターの名前をひとつ言う。バトルゾーンにある自分のクリーチャーで、そのイラストレーターが絵を描いた1体につき、カードを2枚引いてもよい。| [[DMX-22]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 選択した[[イラストレーター]]が手掛けたイラストを持つ自分のクリーチャーの数だけカードを2枚引けるという、初のイラストレーターを参照するカード。 狙い目は[[スーパーデッキ・クロス]]及び[[スーパーデッキ・サーガ]]のような1人のイラストレーターがイラストを手掛けたデッキのカード。 具体的には[[Shishizaru]]氏、[[Daisuke Izuka]]氏、[[Toshiaki Takayama]]氏、[[Mikio Masuda]]氏、[[hippo]]氏の5人。 [[Toshiaki Takayama]]氏に関しては2つのデッキを手掛けている上、現在も活躍するイラストレーターなので混ぜればさらに引きやすくなるだろう。 [[《トリプル・ブレイン》]]と比較すれば4枚引ければ十分なので、今使用しているデッキのイラストレーターが被っているということに気付いたのであればこのカードの採用を検討してみよう。 この[[カード]]の登場により、これまでは[[ファンデッキ]]の域を出なかったイラストレーターを統一する構築も今後は見直されるかもしれない。また''[[鬼丸>《黄金世代 鬼丸「爆」》]]''、''[[モエル>《鬼姫モエル》]]''、''[[ゾロスター>《策士のイザナイ ゾロスター》]]''ほか''[[オラクル]]上層部''、''[[グレンモルト>《龍覇 グレンモルト》]]''、''[[アイラ>《龍覇 ストラス・アイラ》]]''のような同一人物も同[[イラストレーター]]が手掛ける場合も多いので同キャラファンデッキでも採用の余地があるかもしれない。 -[[覚醒リンク]][[クリーチャー]]の[[覚醒]]前もイラストレーターが統一されている場合がほとんどのため相性が良い。特に[[手札]]から除去耐性を得られる[[《光器シャンデリア》]]/[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]、専用の[[コンバット・トリック]][[呪文]]を持つ[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]や[[《横綱 義留の富士》]]と組み合わせれば[[手札補充]][[能力]]である点も活かせるだろう。 -ちなみに同じ[[クリーチャー]]が複数いる場合も、ちゃんと[[クリーチャー]]の数だけ[[カード]]を引く事ができる。そのため場に出す[[クリーチャー]]が被りやすい[[ウィニー]]や[[G・ゼロ]]持ち等を並べる[[デッキ]]とも相性はいい。それらの[[デッキ]]は手札消費が激しい物が多いため、そこをカバーできるのは中々有用。その観点では[[《O・HA・NA・P》]]や[[遊撃師団]]など[[デッキ]]に4枚以上入れることが可能な[[カード]]とも相性はいい。 -この[[カード]]で参照されない[[カード]]が幾つか存在する。この[[カード]]を使う場面は、ある程度[[イラストレーター]]を纏めた[[デッキ]]だけだろうが、知っていても損は無いだろう。以下はその一覧である。因みに全て同弾収録のカードである。 --実写カードの[[《寝転ぶ猫 ニャンニャン》]]、[[《素晴らしい犬 ワンワンワン》]]、[[《開発部の守護者 ミッチー》]]。 --能力テキストだけの[[《超越男》]](しかし[[DM23-EX2]]にてイラスト付きで再録された)。 --タカラトミー繋がりの[[《マッスル・ポテト》]]、[[《超奇天烈 ダイスダイス》]]。 -発売時の暫定的な裁定では、参照するのはカードの[[テキスト]]に書かれているイラストレーターの名前であり、たとえ同一人物でもカードによって名義の異なる場合は別々のイラストレーターとして扱われる。 --[[Naoki Saito]]と[[さいとうなおき]]などが該当。 -元ネタはMagic:The Gatheringの「アーティスト・マター」であろう。あちらでもカードを描いたアーティスト一人を指定し、それにより様々な効果が得られる。 -また、[[カード名]]の元ネタは漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウの必殺技の一つ「北斗百裂拳」だろう。元ネタの方もよく間違われるので紛らわしいが、《百''裂''ペン》ではなく《百''烈''ペン》なので注意。 -百烈、という名だが、フレーバーテキストで言っている「ちゃう」の数は35回である。 -[[ハムカツ]]はこの[[カード]]より後に[[《登場!ハムカツマン》]]や[[ハムカツ団]]等で[[クリーチャー]]化されるが、[[文明]]は全く別のものになっている。 //-後に[[《登場!ハムカツマン》]]としてハムカツがクリーチャーになったが、このカードとは文明が合わない。一応チューター・カラーになるので相性が悪いというわけではないが。 -ハムカツは「デュエル・マスターズVS(アニメ版)」において、病気で寝込んでいる[[るる>滝川 るる]]に[[勝太>切札 勝太]]の危機を知らせる際に、どこからかデスクと紙、ペンを用意して数秒で状況を絵で表したシーンがある。このカードはその描写から思いついたものだろう。 //**関連カード **[[フレーバーテキスト]] [#k718fbb1] -[[DMX-22]]&br;'''ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうぅぅぅぅ!---ハムカツ''' -[[DMX-22]]&br;'''ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうぅぅぅぅ!---[[ハムカツ]]''' **収録セット [#v8ce5423] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[HIRO”WO”NORI]] --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](103b/???) **参考 [#t57e9f2f] -[[キャラクター]] -[[イラストレーター]] -[[ドローソース]] -[[手札補充]] -[[ネタカード]] -[[呪文]] &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト5,イラストレーターサポート,ドロー,終音「ん」,P,レアリティなし,HIRO”WO”NORI); -[[ハムカツ]] &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト5,イラストレーターサポート,ドロー,終音「ん」,P,レアリティなし,ハムカツ,HIRO”WO”NORI);