#author("2023-01-26T20:55:27+09:00","","") #author("2023-01-30T13:25:42+09:00","","") *《ハッチャキ》 [#wa4722ca] |ハッチャキ P (UC) 光/水文明 (3)| |クリーチャー:サイバーロード/アンノイズ 2000| |このクリーチャーが攻撃する時、「ブロッカー」を持つコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| [[DMD-06]]で登場した[[サイバーロード]]/[[アンノイズ]]。 [[アタックトリガー]]で[[コスト]]5以下の非[[進化]][[ブロッカー]]1体を[[手札]]から[[バトルゾーン]]に出すことができる。 一見呼び出せる範囲が狭そうに見えるが、[[コスト]]5以下の[[ブロッカー]]には[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]や[[《我牙の精霊 HEIKE・XX》]]等、優秀な[[クリーチャー]]が立ち並ぶ。 特に[[《知識の精霊ロードリエス》]]は[[能力]]使用によって不足しがちな[[手札]]を補充してくれる上、出せる[[コスト]]の範囲内にあるため格段に相性が良い。この[[カード]]をメインに据えるなら[[必須カード]]と言っても過言ではないだろう。 他には[[《光線の精霊龍 カチャルディ》]]で[[ビートダウン]]したり、[[《超電磁パトリオット・エース》]]を出した[[ターン]]に[[《光器クシナダ》]]を出して万全の布陣を敷く等、さまざまな使い方が可能。 一応1体でも[[ブロッカー]]を[[コスト踏み倒し]]すれば[[コスト]]分の働きはしているが、出来れば何らかの方法で守って[[効果]]を複数回使いたいところ。 [[【ヘブンズ・ゲート】]]の地盤に据えても良いが、この[[クリーチャー]]自身を主軸にした新たな[[ブロッカー]][[ビートダウン]]を作ってみるのも面白いだろう。 専用デッキについては[[【ハッチャキ】]]を参照。 -専用デッキを形成できるほどのカードパワーがありながら今まで再録が一度もなかったが、[[DMEX-11]]で8年1ヶ月の時を経てようやく初再録を果たした。新規プレイヤーにとっては大助かりだろう。 -[[種族]]は[[サイバーロード]]だが、[[イラスト]]は[[リキッド・ピープル]]に近い。[[アンノイズ]]であることが関係しているのかもしれないが、元々[[アンノイズ]]自体が[[アンノウン]]に洗脳された存在であることを考えると筋が合わないか。 -[[上位種]]と呼ぶにはスケールが大きすぎるが、他に[[アタックトリガー]]で[[手札]]から[[クリーチャー]]を出す[[カード]]は[[《仁義なき戦争 鬼流院 刃》]]がいる。あちらは[[進化]]以外ならば何でも出すことが可能。 -[[カード名]]の「ハッチャキ」は、一生懸命がんばっている様を表す方言の「はっちゃき」から来ていると思われる。 -漫画「ビクトリー」では[[レオ>百獣 レオ]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。勝太のクリーチャーを殴り返しつつ、ブロッカーを展開した。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-18]]で実装。[[レアリティ]]が[[コモン]]になった。 **関連カード [#mc88500b] -[[《「快速のハッチャキ」》]] **フレーバーテキスト [#k0ddc542] -[[DMEX-11]]&br;'''~[[チーム銀河]]の正義~''' '''守りを固めるのがチーム銀河の基本![[ブロッカー]]で相手の攻撃をしのぎきろう。さらに[[ギャラクシールド]]は[[シールド]]を増やして防御を固めることもできるんだぞ!!''' -[[DMPP-18]]&br;'''[[ゴールデン・エイジ]]の一員だったハッチャキは、[[オレワレオ>《偽りの名 オレワレオ》]]によって[[トライストーン]]を埋め込まれ、アンノイズとなってしまった。''' -[[DMPP-18]]&br;'''[[ゴールデン・エイジ]]の一員だったハッチャキは、[[オレワレオ>《偽りの名 オレワレオ》]]によって[[トライストーン]]を埋め込まれ、[[アンノイズ]]となってしまった。''' **収録セット [#e1d3751e] ***[[デュエル・マスターズ]] [#pc881810] -illus.[[Tanru]] --[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」>DMD-06]](5/14) --[[DMEX-11 「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」>DMEX-11]](26/42) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#sf263923] //-CV:[[]] -illus.[[Tanru]] --[[DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」>DMPP-18]] **参考 [#pc960160] -[[サイバーロード]] -[[アンノイズ]] -[[タップイン]] -[[アタックトリガー]] -[[ブロッカー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[【ハッチャキ】]] ---- [[公式Q&A]] -能力について >Q.自分の場に[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]が展開されている状況で''《ハッチャキ》''が攻撃しました。「ブロッカー」を持たないコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出せますか? A.いいえ、 出せません。どのゾーンで機能するかが書かれていない能力はバトルゾーンでのみ機能します。&br;[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]のような常在型能力で「ブロッカー」を与える効果は、バトルゾーンのクリーチャーにのみ影響を及ぼします。&br;手札にあるクリーチャーはまだブロッカーを得ていないので、''《ハッチャキ》''の能力で出すことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33515]](2020.5.22) &tag(クリーチャー,光文明,水文明,白青,2色,多色,コスト3,サイバーロード,サイバー,アンノイズ,パワー2000,アタックトリガー,ブロッカーサポート,コスト踏み倒し,《ハッチャキ》,P,レアリティなし,UC,アンコモン,Tanru,十王篇ブロック,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),白青 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),サイバーロード (デュエプレ),サイバー (デュエプレ),アンノイズ (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),ブロッカーサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Tanru (デュエプレ));