#author("2024-06-30T19:52:03+09:00","","")
#author("2024-06-30T19:54:07+09:00","","")
*《ハイパー・エントリー》 [#top] 

|ハイパー・エントリー R 光文明 (5)|
|呪文|
|''S・トリガー''|
|コスト7以下の超化獣クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーのハイパーモードを解放し、「ブロッカー」を与える。|

[[DM24-RP2]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。

[[コスト]]7以下の[[超化獣]]を[[手札]]から[[踏み倒し]]、[[ハイパーモード]]の解放と[[ブロッカー]]を[[付与]]する[[S・トリガー]]。
//[[呪文能力]]でハイパーモードを解放する[[サイクル]]の光担当。

[[種族サポート]]が[[ドラゴン]]から[[超化獣]]に変わった以外は[[《ドラゴンズ・サイン》]]と同じ[[効果]]に加え、[[ハイパーモード]]の解放効果を持つ。
サポート対象が光の非進化[[ドラゴン]]から文明・非進化指定なく[[超化獣]]持ちであることに変わった以外は[[《ドラゴンズ・サイン》]]と同じ[[効果]]に加え、[[ハイパーモード]]の解放効果を持つ。
[[文明]]指定がないことを活かし[[スピードアタッカー]]や[[マッハファイター]]を持つ[[超化獣]]を出すことで強みを活かして行きたい。

[[《聖霊超王 H・アルカディアス》]]との組み合わせもあり。元々ブロッカーなので呪文の付与は無駄になってしまうが、普通に3ドローと「自分のタップしているクリーチャーがあれば、相手は呪文を唱えられない」パワー12500が無料で有効になるため総合的に損にはならない。

-[[DM24-RP2]]発売から1週間後には、これを採用した【白緑超化獣】なるデッキがオリジナルの52人参加規模のチャンピオンシップで4位入賞。

-[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]はコスト6としてポン置きしたら[[スピードアタッカー]]ではないのが悩みだったが、《ハイパー・エントリー》で初めから[[ハイパーモード]]を解放していたら[[常在型能力]]で自身もスピードアタッカーになるので相性が良い。
--しかし、[[白赤緑]]で組む際に基盤となるカードが少なすぎること、5マナ時に早出しするとマナリソースが不十分で踏み倒し先の確保の要求値が高めなこと、《ドギラゴン超》がコスト6という点が祟りタイムラグなしで踏み倒し可能なのはコスト5からなどの理由があって即座にデッキが出来上がるタイプのコンボではなかった。

//**[[サイクル]] [#cycle]
//[[DM24-RP2]]のハイパー呪文サイクル。[[S・トリガー]]と自分の[[超化獣]]1体の[[ハイパーモード]]を解放する効果を持つ。[[《超侵入》]]以外は[[イラスト]]にこの弾で登場した[[超化獣]]が描かれている。
//-''《ハイパー・エントリー》''
//-[[《》]]
//-[[《超侵入》]]
//-[[《ハイパー・キャストオフ》]]
//-[[《》]]

**関連カード [#related]
-[[《ドラゴンズ・サイン》]]
-[[《ドギラゴン・エントリー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM24-RP2]]&br;'''[[暴竜爵>《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]の危機が、[[エン・ゲルス>《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》]]に[[ハイパーモード]]への目覚めを促した。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P41/Y23)&br;'''おめでとう!君のその強さ、まさに[[ハイパーモード]]!!'''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DM24-RP2 「王道篇 第2弾 カイザー・オブ・ハイパードラゴン」>DM24-RP2]](13/75)
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P41/Y23)([[アルトアート]])

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[S・トリガー]]
-[[超化獣]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ハイパーモード]]
-[[ブロッカー]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト5,S・トリガー,コスト7以下,超化獣サポート,コスト踏み倒し,ハイパーモード解放,ブロッカー付与,・,R,レア,tetrapod,王道篇ブロック);