#author("2023-08-16T10:52:27+09:00","","")
#author("2023-08-16T11:06:15+09:00","","")
*《ニアピン・モスキート》 [#f86fba40]

|ニアピン・モスキート R 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ジャイアント・インセクト 6000|
|''S・トリガー・プラス''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、 コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。それが相手のターンで、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、このクリーチャーにP能力を与える)|
|P−このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを3体まで選ぶ。このターン、それらのクリーチャーは自分を攻撃できない。|
|このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンのカードを1枚手札に戻してもよい。|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DM23-RP2]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント・インセクト]]。

[[cip]]で[[マナ回収]]できる[[S・トリガー獣]]。[[S・トリガー・プラス]]により、最大3体に[[プレイヤー]]への[[攻撃ロック]]を放つ。

プラス効果を除けば、[[パワー]]が大幅に上がって[[攻撃]]できなくなった[[《カブラ・カターブラ》]]である。

同弾の[[《十八番龍 エターナルグリーン ParLife》]]で1[[マナ]]まで[[軽減]]でき、[[手札補充]]しながら[[ジャイアント]]を並べられる。[[エクストラウィン]]のために[[ターン]]を返す必要があるそちらの[[デッキ]]では、高パワーで場持ちが良いことも大きな[[メリット]]。
同弾の[[《十八番龍 エターナルグリーン ParLife》]]で1[[マナ]]まで[[軽減]]でき、[[手札補充]]しながら[[ジャイアント]]を並べられる。[[エクストラウィン]]のために[[ターン]]を返す際、高パワーによる場持ちの良さが光る。

一方、《エターナルグリーン》デッキ以外での採用例は多くない。
その理由としては[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]に代表される[[マナ回収]]の[[インフレ]]もあるが、[[《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》]]の登場により、そもそもマナからカードを動かさずに[[プレイ]]することが容易になったのが大きい。

また、[[攻撃制限]]があり[[《S級原始 サンマッド》]]に[[侵略]]できないため、[[《カブラ・カターブラ》]][[《ぱくちーたー》]]に輪をかけて[[cip]]を使った後置物になりやすい。
また、[[攻撃制限]]があり[[《S級原始 サンマックス》]]に[[侵略]]できないため、[[《カブラ・カターブラ》]][[《ぱくちーたー》]]に輪をかけて[[cip]]を使った後置物になりやすい。

**その他 [#note]
-[[《スナイプ・モスキート》]]のパロディカード。[[能力]]、[[イラスト]]共に類似点が見られる。

-ニアピンとはピンが近い(near)ことを指す和製英語。日常会話では「惜しい」「もう少し」といったニュアンスで用いられる。スナイプ(狙い撃ち)の類語かつゴルフ用語ということで選ばれたのだろう。

**関連カード [#card]
-[[《カブラ・カターブラ》]]
-[[《ぱくちーたー》]]

-[[《スナイプ・モスキート》]]

**収録セット [#pack]
-illus.[[Kou1]]
--[[DM23-RP2 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」>DM23-RP2]](26/74)
--[[DM23-RP2X 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」超刺激パック>DM23-RP2X]](26/74)
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]]([[アルトアート]])(P27/Y22)

**参考 [#reference]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[S・トリガー・プラス]]
-[[cip]]
-[[攻撃ロック]]
-[[マナ回収]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ジャイアント・インセクト,ジャイアント,パワー6000,S・トリガー・プラス,S・トリガー,S・トリガー・プラス獣,S・トリガー獣,cip,攻撃ロック,相手プレイヤーを攻撃できない付与,マナ回収,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,・,R,レア,Kou1,アビス・レボリューションブロック);