#author("2024-08-14T16:50:07+09:00","","")
#author("2024-08-14T16:54:28+09:00","","")
*《ナイター・ファイアフライ》 [#gaa3026a]

|ナイター・ファイアフライ C 水文明 (6)|
|クリーチャー:ジャイアント・インセクト 4000|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。|

[[DM23-RP4]]で登場した[[水]]の[[ジャイアント・インセクト]]。

6[[コスト]]でパワー4000の[[S・トリガー獣]]だが、cipで1体[[バウンス]]し、1体[[攻撃もブロックもできない]]ようにする。
[[《波乗りサーファーBW》]]のクリーチャー版である。

6コストの[[ジャイアント]]なので生き残れば[[《超重竜 ゴルファンタジスタ》]]の革命チェンジ元になる上に、[[マナチャージ]]してもそちらの[[コスト踏み倒し]][[能力]]で呼び出せる。

ジャイアント防御札としては[[《蒼神龍トライクラブ・トライショット》]]のほうが最大3体止められるため優れているが、どの場面でも[[自壊]]がないこと・[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]には[[バウンス]]より[[攻撃ロック]]のほうが刺さるという性能の違いで差別化できる。

[[《偽りの名 システイス》]]は強烈なライバルとなる。厳密には[[ジャイアント]]と[[マジック]]では採用先のデッキは異なるものの、全体的に防御[[S・トリガー獣]]が弱めだった[[【青赤マジック】]]で新境地を開く可能性があるのは[[マジック]]種族のそちら。

-[[バウンス]]も[[プリン効果]]も相手限定かつ[[強制]]であるのには注意。

**環境において [#sc3000b2]
登場以降[[オリジナル]][[CS>チャンピオンシップ]]では[[【青緑ジャイアント】]]での採用が度々見られた。
登場以降[[オリジナル]][[CS>チャンピオンシップ]]では[[【青緑ジャイアント】]]での採用が度々見られた。採用時はやはり[[プリン効果]]が[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]対策になるという部分が重視される。

**関連カード [#hb8530fb]
-[[《波乗りサーファーBW》]]
-[[《アクア・サーファー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM23-RP4]]&br;'''自然文明の大地と契約関係にある妖精たちにとって、死んだ魂を呼び出すのは闇の領域。それは決して犯してはならない禁忌であり、その違反はすなわち大地からの追放を意味していた。'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[salsoba]]
--[[DM23-RP4 「アビス・レボリューション第4弾 竜皇神爆輝」>DM23-RP4]](57/74)

**参考 [#reference]
-[[ジャイアント]]
-[[バウンス]]
-[[攻撃もブロックもできない]]
-[[S・トリガー]]

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[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.''《ナイター・ファイアフライ》''の「出た時」の能力で、手札に戻すクリーチャーとして相手の[[《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]を選びましたが、バトルゾーンを離れるかわりにとどまりました。&br;その後、他のクリーチャーを1体選びましたが、[[《支配の精霊ペルフェクト》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]と後で選んだクリーチャー2体は、両方次の自分のターンのはじめまで攻撃もブロックもできなくなりますか?
A.いいえ、最初に選ばれた[[《支配の精霊ペルフェクト》>《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]は攻撃もブロックもできます。&br;攻撃もブロックもできなくなるのは、後から選ばれたクリーチャーだけです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44184]](2023.12.15)

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,ジャイアント・インセクト,ジャイアント,パワー4000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,除去,単体除去,確定除去,バウンス,単体バウンス,プリン効果,単体プリン効果,・,C,コモン,salsoba,アビス・レボリューションブロック);