#author("2025-02-12T03:09:37+09:00","","") #author("2025-02-12T04:11:31+09:00","","") *《ドキンダム &ruby(ブラック){BLACK};》 [#top] |ドキンダム BLACK SR 闇/火文明 (6)| |クリーチャー:禁断ソニック・コマンド/マスター・イニシャルズ 6000| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、ドキンダム・ガチャを1度回して、その能力を使う。その後、自分のフィールドがバトルゾーンにあれば、もう1度ドキンダム・ガチャを回して、その能力を使う。| [[DMD-35]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[禁断ソニック・コマンド]]/[[マスター・イニシャルズ]]。 攻撃時に[[ドキンダム・ガチャ]]を1回回す能力を持ち、フィールドがあればもう1回回すことができる。[[スピードアタッカー]]を持つため、ラグに困ることもない。 同じくガチャを回すことのできるフィニッシャー[[《宿命のドギラゴン銀刃》]]と比較するとコストを支払って出す必要があり、[[フィールド]]を展開し、回数を増やしてなお回せるガチャの数は少なく、爆発力に欠ける点が惜しい。 だが[[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]を採用しておけば最初から存在するおかげで[[フィールド]]を展開する手間が省ける。 自身が[[コマンド]]である為[[封印]]を剥すことができ、封印を剥せば墓地も肥える為ガチャの復活を発動させられ色々と相性が良い。 [[《FORBIDDEN SUNRISE ~禁断の夜明け~》]]と併せた場合は4ターン目にこのクリーチャーが襲い来る。 あとは[[ドキンダム・ガチャ]]で復活が出ることを願ってガチャを回そう。 -[[ドキンダム]]の名を冠するが[[禁断クリーチャー]]ではなく、代わりに[[禁断ソニック・コマンド]]という[[禁断]]の名を冠する[[種族]]を持っている。また、[[マスター・イニシャルズ]]にもかかわらずアルファベット1文字の割り当てを持たない。強いて言うなら元となった[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]および同時収録の[[イニシャルズ]]達が持つ『[[禁断文字]]X』のマスターといったところか。だとするとドキンダムが[[イニシャルズ]]というのも変な話である。 -アニメ「VSRF」では第32話で[[ハカセンボー]]が[[切札 勝太]]戦で使用。敗れた[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の残留思念が形となった[[クリーチャー]]という設定だった。声優はこれまでと同様に[[内野孝聡]]氏。 ガチャで復活2回を出し[[《襲撃者ディス・ドライブ》]]を[[リアニメイト]]し、勝太のシールドをダブルブレイクした。 -カードリストでは「ドキンダム」と「BLACK」の間に半角スペースが入らない《ドキンダムBLACK》で登録されているが、実際に印刷されたカードは、本ページ名のように半角スペースが入っている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |ドキンダムBLACK SR 闇/火文明 (6)| |クリーチャー:禁断ソニック・コマンド/マスター・イニシャルズ 6000| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| |攻撃する時、ドキンダム・ガチャを1度回す。自分のフィールドがあれば、さらに2度ドキンダム・ガチャを回す。その後、その能力を使う。| [[DMPP-29]]で実装。 [[ドキンダム・ガチャ]]を回す回数が[[《宿命のドギラゴン銀刃》]]と同回数となる上方修正を受けた。 -TCG版は、「回す→能力を使う→条件を満たしていればさらに回す→能力を使う」の順だったが、デュエプレでは、「回す→条件を満たしていればさらに回す→まとめて能力を使う」の順になった。ただ、TCG版でも最初の1回目でフィールドを出すことはできない((「復活」でフィールドのコスト踏み倒し効果を持つクリーチャーを踏み倒した場合でも、フィールドのコスト踏み倒しを解決するのはガチャ効果を全て解決し終えてからのため))ため、基本的に順番の変更による影響はない。 #region2(ほとんど考慮しなくていいケース){{ [[ドキンダム・ガチャ]]の結果で、相手のシールドがブレイクされ、そこから[[S・トリガー]]呪文を使い、その[[S・トリガー]]呪文によって自分のシールドがブレイクされ、そこから[[S・トリガー]]付き[[フィールド]]がめくれれば、「回す→能力を使う→フィールドを展開する→条件を満たしていればさらに回す→能力を使う」のようにガチャを回す間で条件を満たすことができる。 -TCGでは例えば、既にパワー低下が適用されている[[《獅子頂龍 ライオネル》]]等に「衰弱」を当て、離そうとすることで相手が自身のシールドをブレイクできる。 -デュエプレでは「回収」が「打撃」に変更されているため、もしこのテキスト変更がなければ、このケースがより発生しうる状況にはあった。 }} -カード名は実際に印刷された紙のカードのカード名と異なり、《ドキンダムBLACK》である。 -[[《宿命のドギラゴン銀刃》]]同様、そのボイスの一部は[[ドキンダム・ガチャ]]に由来するものとなっている。 #region2(一覧){{ |場面|セリフ|対応する目・備考| |召喚時|「I am Due-Gacha」|[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]](Sec)を意識している| |召喚時|「I am Due-Gacha」|恐らく、「正当なガチャ」ではなく[[デュエガチャ>DMD-35]]。[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]](Sec)を意識している| |コスト踏み倒し時|「I am Dokindam-Gacha」|[[ドキンダム・ガチャ]]| |攻撃時|「Graveyard」|墓地(1)| |破壊時|「Weakness」|衰弱(5)| |効果発動時|「Revival」|復活(6)| |ダイレクトアタック時|「I am KNDN Gacha」|-| }} **関連カード [#related] -[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]] -[[《時空の鼓動 ブラックX》]]/[[《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》]] -[[《宿命のドギラゴン銀刃》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPP-29]]&br;'''[[ドキンダム・ガチャ]]を回すと胸がドキンドキンするぜ!''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]] --[[DMD-35 「DXデュエガチャデッキ 禁星の壊者 ドキンダム」>DMD-35]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[後藤光祐]] -illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]] --[[DMPP-29 「禁断ノ刻 -BLACKOUT JUDGEMENT-」>DMPP-29]] **参考 [#reference] -[[禁断ソニック・コマンド]] -[[マスター・イニシャルズ]] -[[スピードアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[ドキンダム・ガチャ]] -[[フィールド]] -[[ドキンダム]] &tag(クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト6,禁断ソニック・コマンド,禁断(種族),ソニック・コマンド,コマンド,マスター・イニシャルズ,イニシャルズ,パワー6000,スピードアタッカー,W・ブレイカー,アタックトリガー,ドキンダム・ガチャ,回す,フィールドサポート,ドキンダム,ドキンダム (名称カテゴリ),《ドキンダムBLACK》,SR,スーパーレア,MITSUAKI MATSUMOTO,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),黒赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),禁断ソニック・コマンド (デュエプレ),ソニック・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),マスター・イニシャルズ (デュエプレ),イニシャルズ (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),スピードアタッカー (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),ドキンダム・ガチャ (デュエプレ),回す (デュエプレ),フィールドサポート (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),MITSUAKI MATSUMOTO (デュエプレ));