#author("2024-02-15T21:35:37+09:00","","")
#author("2024-02-25T21:00:55+09:00","","")
*《トラップの&ruby(ルーン){地版};》 [#qb2334f1]

|トラップの地版 C 自然文明 (3)|
|タマシード:ジャイアント/レクスターズ|
|''S・トリガー''(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)|
|''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。|
|このタマシードが出た時、コスト4以下のクリーチャー1体またはコスト4以下のタマシードを1枚選び、持ち主のマナゾーンに置く。|

[[DMRP-21]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント]]/[[レクスターズ]][[タマシード]]。
[[DMRP-21]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント]]/[[レクスターズ]]の[[タマシード]]。

[[S・トリガー]]を持ち、[[cip]]で[[コスト]]4以下の[[クリーチャー]]1体か[[タマシード]]1枚を[[マナ送り]]にする。

[[cip]]の[[マナ送り]]は[[強制]]。自分の[[カード]]も対象に含まれており、この[[タマシード]]も[[コスト]]4以下の[[タマシード]]であるため他に選べる[[カード]]が無ければ自身が[[マナ送り]]となってしまう。
[[タマシード]]としての強みは失うが、自身を[[マナ送り]]にすることで、1コスト重い[[《フェアリー・ライフ》]]のような動きもできる。その場合は[[《レヴィヤの地版》]]に繋げて再利用すると無駄がない。

総じて、[[マナ送り]]の[[タマシード]]なので[[《バイナラドアの心絵》]]の小型版に思えるが、実際は全く違う用途のカードである。
どちらかというと[[ジャイアント]]の[[進化元]]になる点を含め[[《ナチュラ・スコーピオン》]]に近い。
低コスト向け[[除去]]と[[マナ加速]]の二択、という性質は[[《フェアリー・トラップ》]]にも通じるものがある。

**ルール [#rule]
-[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]は「体」で数えるクリーチャー指定のため、能力でジャイアントを参照する際に頭数には入らない。
--[[《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》]]も古いカードは「体」指定だったが、[[再録]]で「枚」指定に変更となり《トラップの地版》をカウントできるようになった。

**アニメ・漫画において [#media]
**アニメにおいて [#media]
-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第26話で[[喝 叱咤]]が[[斬札 ウィン]]戦([[コモン]]・[[アンコモン]]限定戦)で使用。
[[S・トリガー]]で召喚し、ウィンの[[《フォーク=フォック》]]を[[マナ送り]]したが[[《スプーン=ンプス》]]の[[ダイレクトアタック]]は止められなかった。

**関連カード [#card]
-[[《罠の超人》]]
-[[《バイナラドアの心絵》]]

-[[《ナチュラ・スコーピオン》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#sdd0f59b]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
-illus.[[tessy]]
--[[DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」>DMRP-21]](74/76)

**参考 [#reference]
-[[タマシード]]
-[[ジャイアント]]
-[[レクスターズ]]
-[[S・トリガー]]
-[[シンカライズ]]
-[[cip]]
-[[マナ送り]]

-[[トラップ]]

&tag(タマシード,自然文明,緑単,単色,コスト3,ジャイアント,レクスターズ,S・トリガー,シンカライズ,cip,コスト4以下,タマシードメタ,除去,単体除去,マナ送り,単体マナ送り,自己マナ送り,トラップ,終音「ん」,C,コモン,tessy,王来MAXブロック);