#author("2025-08-11T00:09:36+09:00","","")
*《&ruby(ビクト){超};&ruby(レイジ){法};&ruby(アウト){無};&ruby(ロー){敵};&ruby(コスモ){宇宙};&ruby(アルケミー){合金};&ruby(カンフー){武闘};&ruby(ホルン){鼓笛};&ruby(ブルース){魔槍};&ruby(クライ){絶頂};&ruby(バイト){百仙};&ruby(ヘル){閻魔};&ruby(シェン){神};&ruby(ガンマン){拳銃};&ruby(ゴンブトレジャー){極太陽};&ruby(フレンズ){友情};&ruby(クロス){暴剣};&ruby(ロビン){R};・&ruby(ミケラン){M};・&ruby(グローバル){G}; チーム・エグザイル 〜カツドンと&ruby(なかま){仲間};たち〜》 [#top]

※正式な表記は''《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル 〜カツドンと仲間たち〜》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《チーム・エグザイル 〜カツドンと仲間たち〜》''と表記する。

|超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル 〜カツドンと仲間たち〜 P 光/水/闇/火/自然文明 (∞)|
|エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 17000|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが自分の手札またはバトルゾーンにある時、自分のエグザイル・クリーチャーの持つ、エグザイル・クリーチャーを出せないようにする能力を無視する。|
|''ウルトラ・ドロン・ゴー'':このクリーチャーが離れた時、エグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。|

[[DMX-22]]で登場した[[5色レインボー]]の[[アウトレイジMAX]]の[[エグザイル・クリーチャー]]。

真っ先に目を引くのはその''非常に長い[[カード名]]''。[[ドロン・ゴー]]を持つ[[エグザイル・クリーチャー]]の[[冠詞]]をこれでもかと言わんばかりに詰め込んでおり、[[手札]]か[[バトルゾーン]]にあれば[[エグザイル・クリーチャー]]特有の同じ[[冠詞]]、もしくは同名の[[エグザイル・クリーチャー]]を[[出せない]]制限を[[無視]]するという一風変わった[[能力]]を持つ。
また、場を離れると好きなエグザイル・クリーチャーを出せる[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]を完備。

[[友情]][[デッキ]]では新たに獲得した強化対象であり、[[《無法伝説 カツマスター》]]でめくれればコストが∞なため相手の[[クリーチャー]]をすべて[[破壊]]できる。また、デメリットをなくす[[能力]]によって[[エグザイル・クリーチャー]]を[[デッキ]]に多く投入しやすくなったことにより、[[《友情集結 R・M・G》]]や[[《暴剣坊 アラシ》]]の[[cip]]がより使いやすくなるなど、既存の[[エグザイル・クリーチャー]]とのシナジーは非常に良い。

また[[《激流剣砲 カツ∞キング》]]等、これまで[[ドロン・ゴー]]に縁のなかった[[エグザイル・クリーチャー]]にも[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]する事が可能。
特に[[進化エグザイル・クリーチャー]]とも相性が良く、[[《神撃の カツドン DASH》]]等の[[クライマックス・ドロン・ゴー]]を先に解決して[[進化元]]を確保する、といった芸当ができる。

なぜか''乱舞''と''神豚''の[[冠詞]]は持たない(神は持っている)。
そのため[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]][[《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》]][[《神豚 ブータンPOP》]]からの[[ドロン・ゴー]]には非対応。
また[[テスタ・ロッサ]]も無いため、[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の[[灼熱ドロン・ゴー]]は[[トリガー]]できない。
ただし、この[[クリーチャー]]の[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]は名称指定がないため、この[[クリーチャー]]から上記の[[カード]]を出す事は可能。

''[[マナコスト]]が[[無限]]''というこれまた特異な基礎性能を持ち、[[コスト]]を支払って[[召喚]]することは不可能である。
そのため味方の[[ドロン・ゴー]]か、他のなんらかの[[コスト踏み倒し]]は必須。

**ルール [#rules]
-コストの扱いについて
--[[《フェアリー・ギフト》]]を唱える(無限)ループを省略することで、無限にコスト軽減して文明の数だけ支払ってこのクリーチャーを召喚できるかについて、事務局から暫定回答なしと出ている。一応、パワーの計算では、正の無限大と負の無限大が同時に適用される場合、負の無限大が優先されてパワー0として扱うという裁定が出ている(数学的には不定形として扱われる)。
--[[《知識の包囲網》]]で見せれば一気に[[ライブラリアウト]]で敗北し([[《水上第九院 シャコガイル》]]がいる場合は別)、相手の場に[[《獣軍隊 ヤドック》]]がいると無条件で[[バトルゾーン]]に出せないので注意。
--[[デュエル・マスターズ]]において0と∞は偶数として扱う。奇数か偶数かを参照できずに[[《超奇天烈 マスターG》]]の[[除去]]耐性が無効化される、ということはない。
--山札に[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]がある時に[[《スーパー・デーモン・ハンド》]]でこの[[カード]]を[[破壊]]した場合、すべての[[カード]]は同時に[[墓地]]に置かれるので、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]とあらかじめ墓地にあるカードのみが山札に残り、他のカードは全て墓地に置かれる。

>108.1cデュエル・マスターズにおいて∞はそれよりも大きい数を選ぶことのできない数字として扱います。∞のパワーを持つクリーチャーがパワー修正を受けてもパワーは∞のままです。ただし、パワーがマイナス∞されたときは破壊されます。

-[[《鬼装 オーガ・フィスト》]]を[[クロス]]すると「17000+∞×1000」という式になるためパワーは[[無限]]になる。ただし「∞より大きい数は存在できない」ため、パワー∞とのバトルは相打ちになる。
--なお、[[そこまで狙うべきものでもない>オーバーキル]]が、実質的に[[ブロックされない]]と同義になるため、ほぼ確実に[[攻撃]]を通せる(暫定回答)。ここまでしても[[スレイヤー]]や[[すべてのバトルに勝つ]][[能力]]などには敵わない上、単に[[ブロック]]されたくないなら[[文明]]は違うが1[[コスト]]少ない[[《インビジブル・スーツ》]]があるのだが。
---その後パワー∞の[[ブロッカー]]である[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]や[[《極限の精霊インフィニティ・シリウス》]]が登場し、[[ブロック]]できるクリーチャーが存在するようになったためより意味が薄くなった。

-[[《転生スイッチ》]]で[[手札]]に戻した際、コスト∞は出すことができない。「∞よりコストが小さい」とは「∞未満」という意味になり、未満はそれと同じ数は含まないからである。
--カードプール上の最大値は[[コスト]]999の[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]、実質的な最大値は[[コスト]]99の[[《伝説の禁断 ドキンダムX GS》]]である。自身を出し直すためには[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]を活用する必要があると正式回答が出ている。

-[[《ヒラメキ・プログラム》]]で《チーム・エグザイル》を破壊すると、コスト∞+1は踏み倒せるが、コスト∞は踏み倒せないという正式回答も存在した模様。∞に定数を足した数は∞のままであり、108.1cの記述とは異なる裁定である。現在でも有効かは不明。

-同じ名前を持つ[[エグザイル・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出そうとする際に、''自分の[[手札]]にあるこのカードを相手に見せる''ことで「エグザイル・クリーチャーの持つ、エグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出せないようにする能力を無視する」[[能力]]が発揮される。(バトルゾーンに出さなくてもOK。)
--なお、エグザイル・クリーチャー共通の能力はあくまで[[出せない]]ようにする能力であり、[[バトルゾーン]]に同時に存在することは問題ないためこのカードを表向きにし続ける必要はない。

**カード名について [#card_name]
[[《奮戦の精霊龍 デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカIII世》]]を抜き、登場当時では最長の''55文字''である(〜と・込み、半角スペース除く)。あまりの長さに、''[[名前>カード名]]は[[カード]]右下にまで及ぶ''。
-記号を抜きにした読みは「ビクトレイジアウトローコスモアルケミーカンフーホルンブルースクライバイトヘルシェンガンマンゴンブトレジャーフレンズクロスロビンミケラングローバルチームエグザイルカツドンとなかまたち」。驚異の''90文字''である。友達に披露すれば自慢できるかもしれないので暇があればチャレンジしてみよう。
ちなみに同じく長名な「寿限無」の読みは136文字である。
-当wikiにおいては正式名称で検索を掛けると、''「Search words too long(検索ワードが長すぎます)」''とエラーが出て検索できない。手打ちで検索を掛ける際は、(そんな事は誰もしないだろうが)正式名称を打ち込んでも無駄なので一部分のみを入力しよう。
-後にこの[[カード名]]最長記録は、[[《「破壊の赤!スクラッパーレッド!」「知識の青!ブレインブルー!」「魅惑の緑!トラップグリーン!」「閃光の黄色!スパークイエロー!」「強欲の紫!ハンドパープル!」「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》>《「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》]]の登場で塗り替えられることになる。ちなみにあちらもこちらほどではないが[[名称カテゴリ]]を多く含んでいる。

[[カード名を選ぶ]]際にフルネームを使おうとすると、口頭では両[[プレイヤー]]とも正誤が分からなくなることがある。
ちなみに総合ルールでは、カード名を1つ指定する際の補足として「(ただし、実際の[[ゲーム]]プレイにおいては双方の[[プレイヤー]]が認識できる呼び方でかまいません。)」とある。お互いにこのカードを認識していた場合は簡略化した名前を使うのが良いだろう。
-簡略化した名前の第一候補は''「カツドンと仲間たち」''。
--「チーム・エグザイル」は[[《秘密結社(チームエグザイル)アウトレイジ》>《秘密結社アウトレイジ》]]と紛らわしい。デュエマでは約物の有無もカード名の区別に使うため、中黒なしのそちらとはカテゴリを形成しない。
--「コストが無限のやつ」は登場当初こそ通用したが、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の登場により特定できなくなった。
--「(名前が)むちゃくちゃ長いやつ」も後述の元ネタの関係で候補の1つとなっていたが、先述の[[《「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》]]の登場によって特定できなくなった。

おそらく元ネタは[[Magic:The Gathering]]のジョークカード[[《Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental》>http://m.mtgwiki.com/wiki/Our_Market_Research_Shows_That_Players_Like_Really_Long_Card_Names_So_We_Made_this_Card_to_Have_the_Absolute_Longest_Card_Name_Ever_Elemental]](準公式訳:市場調査部によればプレイヤーは本当に長い名前が好きなのでこのカードを間違いなく歴代最長の名前にしてみた精霊)だろう。あちらは[[カード]]右上からスタートし時計回りに外周を一周し右上に戻ってくる。こちらが左上スタート、右下終了なのは[[マナ]]、[[コスト]]、[[パワー]]の表示位置の都合上だろう。
-なおこちらの[[カード]]の略称は「''市調よプ本長名好こカ間歴最名しみ精''」と日本語訳されている。略した方が言いにくくなる珍しい[[カード]]。そして略は使われずに「''むちゃくちゃ長いやつ''」で覚えられている。

先述の通り「乱舞」「神豚」を持たないが、これとは逆に[[名称カテゴリ]]化されていないはずの「絶頂」の名を持っている。[[《絶頂神話 カツムゲン》]]から取られたと思われるが、そちらとは[[カード名]]絡みで[[シナジー]]することは特にない。

-デュエル・マスターズの公式サイトでこのクリーチャーを検索すると、''[[DMX-22]]版と[[DM22-EX1]]版とではそれぞれ違うクリーチャーとして表示される様になっている''。公式のミスかもしれないが、[[《超神龍ザウム・ポセイダム》]]と[[《蒼神龍ザウム・ポセイダム》]]の様に別のクリーチャーとして扱っているのだろうか?
--なお、DMX-22版の表記は《(前半略)R・M・G チーム・エグザイル ーカツドンと仲間たちー》で、[[DM22-EX1]]では《(前半略)R・M・G チーム・エグザイル ~カツドンと仲間たち~ 》。具体的に何が違うかというと、前者は《R・M・G(半角スペース)チーム・エグザイル ーカツドンと仲間たちー(両側が長音符)》で、後者は《R・M・G(全角スペース)チーム・エグザイル ~カツドンと仲間たち~(両側が全角チルダ)(末尾に半角スペース)》という差となっている。
正しいカード名は《R・M・G(半角スペース)チーム・エグザイル ~カツドンと仲間たち~(両側が全角チルダ)》なので、''どちらも間違っている。''
//wikiでの扱いが波ダッシュなのは承知の上だが、今回は厳密な表記の話なので原文通りの全角チルダで記載
---全角チルダを長音符に誤記している他のカードとしては、[[《FORBIDDEN 〜禁断の星〜》]]が挙げられる。
**その他 [#others]
-[[ドロン・ゴー]]ばかりに目が行きがちだが、[[カード名]]に[[神(シェン)>神]]が入っているため[[《トンギヌスの槍》]]の[[アタック・チャンス]]にも対応している。丁度同じ[[DMX-22]]でそちらが[[再録]]されている事も、この[[カード]]にとっては追い風か。

//-最軽量の[[ドロン・ゴー]]先は3[[コスト]]の[[《命水百仙 しずく》]]と[[《極太茸 菌次郎》]]であったが、後に2[[コスト]]の[[《制服槍 ブータン》]]が登場した。

-[[DMX-22]]に収録された[[《オリオティス・ジャッジ》]]に対しては、いくら[[マナ]]を貯めていても[[山札]]の一番下に送られてしまう。[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]先が特にない場合は、相手が[[《オリオティス・ジャッジ》]]を使っていると分かったら[[バトルゾーン]]に出さず[[手札]]に持ち続けることで対応しよう。なお、そうした後の[[ハンデス]]に注意。

-また、[[アウトレイジ]]であることを活かし、[[《勝利皇帝 Guy-R》]]をたった[[コスト]]1で[[進化]]という芸当もできる。[[《命水百仙 しずく》]]、もしくは[[《極太茸 菌次郎》]]をバトルゾーンに出しておき、[[《ブータン転生》]]でそれらを破壊してこの[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出せば[[進化]]させられる。[[《ブータン転生》]]がサーチ能力を持つので最速4ターン目に決めることが可能。全部同一[[ターン]]に使用しても7[[マナ]]で済む。

-コストが無限のため[[コスト論]]的にも無限に損している。[[スペック面で>《メテオレイジ・リザード》]][[散々>《ガウレザル・ドラゴン》]][[言われている>《アクア・マスター》]][[彼ら>《黒神龍パープル・ランブル》]]よりも損しているのである。尤も、[[コスト踏み倒し]]で出すことが大前提のこのカードにコスト論を持ちこむなど言語道断ではあるが。

-公式の対戦動画ではシャバ氏が使用。対戦相手の[[デッドマン>Deadman]]の場には[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]と[[《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》]]、更に[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]を含む[[クリーチャー]]7体という圧倒的不利な状況だったが、この[[クリーチャー]]の影響下で[[《友情集結 R・M・G》]]に[[《フォース・アゲイン》]]を撃つことで2体目の[[《猛友情 五郎丸・G》]]を[[三人組ドロン・ゴー]]で踏み倒し、2体分の[[追加ブレイク]]を得たこの[[クリーチャー]]で見事逆転の[[1ショットキル]]を決めた。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays]

|超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル 〜カツドンと仲間たち〜 R 光/水/闇/火/自然文明 (∞)|
|エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 17000|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが自分の墓地またはバトルゾーンにある時、自分のエグザイル・クリーチャーの持つ、エグザイル・クリーチャーを出せないようにする能力を無視する。|
|自分のエグザイル・クリーチャーの「ドロン・ゴー」によって捨てられた時、そのエグザイル・クリーチャーのかわりにこのクリーチャーをバトルゾーンに出す。|
|ウルトラ・ドロン・ゴー:バトルゾーンから離れた時、自分の手札からエグザイル・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。|
|BGCOLOR(white):※[[各プレイヤーの1ターン中、効果の適用を9回までとする。]]|

[[DMPX-02]]で実装。[[レアリティ]]は[[レア]]になった。

デュエプレの[[P'Sドロン・ゴー]]ではバトルゾーンにあったクリーチャーをリアニメイトする能力となっており、手札の《チーム・エグザイル 〜カツドンと仲間たち〜》が出せなくなっていることを鑑みて、[[ドロン・ゴー]]能力を使ってこのカードを捨てた場合にかわりにこのクリーチャーを出す能力が追加された。

また、同種エグザイル・クリーチャーを並べられるように改変する能力は、「手札にある場合」の部分は「墓地にある場合」に変更された。
[[P'Sドロン・ゴー]]の特性を踏まえたのもあるし、TCG版は「''非公開ゾーンである手札から[[常在型能力]]が機能する''(出せないものを出そうとするたびに、[[使用宣言]]かのように相手に手札内のカードを見せて、出すのを成立させる)」という特殊な処理だったのをデュエプレでは避けたという理由もある。

-手札が10枚の状況でシールドが[[ブレイク]]された場合、[[S・トリガー]]として使わないカードを墓地に置いた後で[[S・トリガー]]を適用する。したがって、《チーム・エグザイル 〜カツドンと仲間たち〜》1枚とすでに出ているのと同種の[[S・トリガー]][[エグザイル・クリーチャー]]を手札に加える場合、同種の[[S・トリガー]][[エグザイル・クリーチャー]]の[[出せない]]能力を無視して並べることができる。

-長すぎるカード名は、ほとんどの[[ドロン・ゴー]]に適用するためのものだが、デュエプレの[[P'Sドロン・ゴー]]では文明指定でドロン・ゴーできるため、[[ただカード名が長いだけ>《スーパーロマンシングファイナルフロンティアファンタジー・フィッシュ》]]のクリーチャーになっている。
--デュエプレのエグザイル・クリーチャーの「[[出せない]]」は依然として[[名称カテゴリ]]を指定しており、形式的には《チーム・エグザイル 〜カツドンと仲間たち〜》はそれらの名称カテゴリに含まれるが、それらの[[出せない]]能力を無視することができるため、影響は限定的である。
---[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]はあくまでも''手札から''踏み倒す能力であるが、TCG版とは異なり手札では能力無視が発動しない。そのため、墓地以外のゾーンに離れた際に《チーム・エグザイル》を出したい場合、自分のエグザイル・クリーチャーに阻害されてしまう。特に、手札に戻された場合には本人が踏み倒し候補に含まれるため遭遇しやすいだろう。
--デュエプレでは以下の名称カテゴリは存在しないため、やはりただカード名が長いだけになっている。
---[[百仙]]
---[[閻魔]]
---[[極太]]
---[[太陽]]
---[[友情]]
---[[R]]
---[[M]]
---[[G]]
--逆に、ドロン・ゴー条件に名称が指定されなくなったことで、TCG版では対象外だった[[《神豚 ブータンPOP》]]にも対応するようになった。
--[[FAQ>公式Q&A]]では、2回目以降のカード名を「《チーム・エグザイル》」と省略している([[FAQ:https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-819]])。

-1枚のカードに当てられる声優の数が[[《ホースターズ5》]]の6人を抜き、過去最多となる7人となっている。
いずれの声優もほかの[[エグザイル・クリーチャー]]の声優も務めている。

**関連カード [#related]
-[[《武闘龍 カツドン》]]
-[[《超合金 ロビー》]]
-[[《鼓笛獣 五朗丸》]]
-[[《豚魔槍 ブータン》]]
-[[《宇宙刃 ニケ》]]
-[[《極太茸 菌次郎》]]
-[[《奪太陽 サンサン》]]
-[[《双拳銃 ドラポン》]]
-[[《閻魔王子 クーマン》]]
-[[《暴剣坊 アラシ》]]
-[[《命水百仙 しずく》]]

-[[《究極男》]]
-[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#plavor_text]
-[[DMPX-02]]&br;'''我ら、チーム・エグザイル!――超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル ~カツドンと仲間たち~'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#l70ce580]
-illus.[[Tanru]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](14b/???)
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](超22/超50)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[高木渉]]、[[中原麻衣]]、[[渡辺紘]]、[[露崎亘]]、[[小堀真生]]、[[秋山絵理]]、[[大西綺華]]
-illus.[[Yosuke Adachi]]
--[[DMPX-02 「PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ」>DMPX-02]]

**参考 [#reference]
-[[5色レインボー]]
-[[コスト∞]]
-[[無限]]
-[[エグザイル・クリーチャー]]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[無視]]
-[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]
-[[離れた時]]
-[[冠詞]]
-[[カツドン]]

-[[超法]]
-[[法]]
-[[無敵]]
-[[無]]
-[[宇宙]]
-[[合金]]
-[[武闘]]
-[[鼓笛]]
-[[魔槍]]
-[[百仙]]
-[[閻魔]]
-[[神]]
-[[拳銃]]
-[[極太]]
-[[太陽]]
-[[友情]]
-[[暴剣]]
-[[R]]
-[[M]]
-[[G]]
-[[エグザイル・クリーチャー一覧]]

&tag(エグザイル・クリーチャー,クリーチャー,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,5色レインボー,多色,コスト∞,無限,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー17000,T・ブレイカー,エグザイル・クリーチャーサポート,無視,ウルトラ・ドロン・ゴー,ドロン・ゴー,超法,法,無敵,無,宇宙,合金,武闘,鼓笛,魔槍,百仙,閻魔,神,拳銃,極太,太陽,友情,暴剣,R(名称カテゴリ),・,M,G,カツドン,P,レアリティなし,Tanru,エグザイル・クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),5色レインボー (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト∞ (デュエプレ),無限 (デュエプレ),アウトレイジMAX (デュエプレ),アウトレイジ (デュエプレ),パワー17000 (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),エグザイル・クリーチャーサポート (デュエプレ),無視 (デュエプレ),ドロンゴーサポート (デュエプレ),マッドネス (デュエプレ),ウルトラ・ドロン・ゴー (デュエプレ),ドロン・ゴー (デュエプレ),超法 (デュエプレ),無敵 (デュエプレ),宇宙 (デュエプレ),合金 (デュエプレ),武闘 (デュエプレ),鼓笛 (デュエプレ),魔槍 (デュエプレ),槍 (デュエプレ),神 (デュエプレ),拳銃 (デュエプレ),暴剣 (デュエプレ),・ (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Tanru (デュエプレ));