#author("2021-06-19T21:02:22+09:00","","")
#author("2022-03-06T16:39:20+09:00","","")
*《ダイモス》 [#j9a8a8b7]

|ダイモス C 水文明 (6)|
|クリーチャー:シー・ハッカー 4000|
|自分の光と闇のクリーチャーはブロックされない。|

[[DMR-01]]で登場した[[シー・ハッカー]]。

[[能力]]は自分の[[光]]と[[闇]]の[[クリーチャー]]を[[ブロックされなく>ブロックされない]]するというもの。《ダイモス》は[[パワー]]が4000なので、[[《エレキチューブ・マンタ》]]の[[上位互換]]である。[[火力]]に耐性が付き、[[《ローズ・キャッスル》]]で即座に[[破壊]]されることが無くなった。

奇襲性は高く、[[光]]と[[闇]]の[[ウィニー]]が多くいる状態で[[バトルゾーン]]に出すと強力。[[呪文]]の様な感覚で使用すると良いだろう。ここは[[《エレキチューブ・マンタ》]]に通じる。

ただ、完全に[[呪文]]のように使うとなると、[[文明]]が違うとはいえ[[コスト]]の[[軽い]][[《バリアント・スパーク》]]や[[《クイック・スパーク》]]のような相手[[クリーチャー]]を[[タップ]]させる[[呪文]]や、相手の[[ブロック]]を封じる[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]や[[《ワーニング・スパイク》]]の方が使いやすい。

こちらは場にいる限りブロックされないが、逆に言えば消されただけで効き目が切れてしまう。[[《エレキチューブ・マンタ》]]から多少パワーが上がったとはいえど、優先して使われる事は無かった。

-[[シー・ハッカー]]としては[[DM-16]]の[[《キビノック》]]以来であり、5年半ぶりの登場となる。[[ブロックされなく>ブロックされない]]することを[[フレーバーテキスト]]で「[[ステルス]]の力を渡す」と表現していることもあって非常に懐かしさを感じさせる[[カード]]であるといえる。

-元ネタは火星の第2衛星であるダイモスだろう。

**[[サイクル]] [#v301d874]
[[DMR-01]]で登場した、自分の[[友好色]][[クリーチャー]]すべてに自身の[[文明]]を表す能力を付加する[[クリーチャー]]。
-[[《光盾の伝道師ラウール》]]
-''《ダイモス》''
-[[《サンダー・カチューシャ》]]
-[[《火弾兵ヘビータンク》]]
-[[《勇猛霊騎ペス》]]

[[DM-10]]にも、自分の[[友好色]]の[[クリーチャー]]すべてに自身の[[文明]]を表す[[能力]]を付加する[[クリーチャー]]のサイクルがある。
-[[《滅罪の使徒レミーラ》]]
-[[《エレキチューブ・マンタ》]]([[下位互換]])
-[[《砂男》]]
-[[《マイキーのペンチ》]]
-[[《シェル・レガシー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w86dccc3]
-[[DMR-01]]&br;'''わしがこの光で[[ステルス]]の力を渡すから、お前らは突進あるのみだぜよ!――ダイモス'''


**収録セット [#q07b0e88]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Patricia]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] 
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](79/110)

**参考 [#na9d3654]
-[[シー・ハッカー]]
-[[光]]
-[[闇]]
-[[クリーチャー]]
-[[ブロックされない]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,シー・ハッカー,パワー4000,ブロックされない,《ダイモス》,C,コモン,Patricia);