#author("2023-07-20T21:24:13+09:00","","")
#author("2024-05-08T11:55:56+09:00","","")
*《ソウルバイス・ドラグーン》 [#w6ca3ea8]

|ソウルバイス・ドラグーン R 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の他のティラノ・ドレイク1体につき1枚、相手は自分自身の手札を選び、捨てる。|

[[DM-19]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。
[[cip]]能力で味方[[ティラノ・ドレイク]]の数に応じて[[セルフハンデス]]をさせる。
[[cip]]能力で味方[[ティラノ・ドレイク]]の数に応じて[[セルフハンデス]]を放つ。

序盤から大量にティラノ・ドレイクを展開できれば、一気に相手の[[手札]]を0にすることも不可能ではない。
ただし、基本的にティラノ・ドレイクは中〜高[[マナ]]域の[[クリーチャー]]が多いので、それほどの効果は期待できない。
ティラノ・ドレイク主体の[[ビートダウン]]に、おまけ程度に入れておくといいだろう。
[[コントロール]]型のティラノ・ドレイクデッキなら序盤で[[《ブラッディ・ドラグーン》]]を数体並べて、その仕上げとして無駄なく使うことが可能。

なお、捨てるカードを選ぶのは相手なので、[[マッドネス]]には注意。

総じて、[[【ティラノ・ドレイク】]]では手札破壊の選択肢として採用圏内である。
[[DM-19]]当時からすればウィニーの選択肢は間違いなく増えている。それに伴ってこのカードにお呼びがかかることが増えてくるだろう。

-コスト・パワー・ハンデスの質を考慮すると、最低でも2枚は捨てさせたい。

-漫画「FE」では[[ジェド]]が楽園内での勝ち抜き戦で使用し、2枚ハンデスした。[[切札 勝舞]]も2回目の[[T (トト)]]戦で使用し、[[《封魔ニューロ・マルヴァス》]]で増えて5枚となったTの手札のうち2枚をハンデスした。その後Tの[[《爆腕ロボ・リターンエース》]]を攻撃して破壊したが、本来なら相打ちのため描写外でパンプアップしていたと思われる。
**関連カード [#n9efa3c1]
-[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p95f6853]
-[[DM-19]]&br;'''元々強力な竜族が集団で行動する…その意味がわからぬほど愚かでもあるまい。'''

**収録セット [#c1a63d0f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Haccan]]
--[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]]

**参考 [#n1032594]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ハンデス]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,ティラノ・ドレイク,パワー2000,cip,ティラノ・ドレイクサポート,ハンデス,セルフハンデス,・,終音「ん」,R,レア,Haccan);