#author("2023-04-29T16:03:28+09:00","","") #author("2024-04-14T20:09:59+09:00","","") *《セレスティアル・アーク》 [#m053fc66] |セレスティアル・アーク C 光文明 (6)| |呪文| |バトルゾーンにある、ドラゴンまたはフェニックスではないクリーチャーを1体選び、裏向きにして持ち主のシールドゾーンに置く。| [[DM-22]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 [[光]]には珍しい[[除去]][[呪文]]。[[《魂と記憶の盾》]]の[[調整版]]ともいえる。 [[《魂と記憶の盾》]]と違い[[進化クリーチャー]]も[[除去]]できるが、[[《デーモン・ハンド》]]に比べると使いづらい点が目立つ。 [[S・トリガー]]無しの上、[[ドラゴン]]と[[フェニックス]]を対象に取れないので、ここぞという時に役に立たないことも多い。特に[[ドラゴン]]はいつになっても数が多いため[[腐り>腐る]]やすい。 [[メリット]]は[[《魂と記憶の盾》]]同様[[回収]]が難しいことぐらいだが、[[DMR-05]]で登場した[[《パニック・ルーム》]]及び[[DMR-06]]で登場した[[《トゥルー・ヘブンズ》]]によって立場がほとんどなくなった。そして、[[DMRP-05]]でとどめを刺すかの如く上位互換となる[[《ヘブン・デ・エンドレーサ》>《龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ》]]が登場してまった。 [[メリット]]は[[《魂と記憶の盾》]]同様[[回収]]が難しいことぐらいだが、[[DMR-05]]で登場した[[《パニック・ルーム》]]及び[[DMR-06]]で登場した[[《トゥルー・ヘブンズ》]]によって立場がほとんどなくなった。 そして、[[DM23-EX3]]でとどめを刺すかの如く[[完全上位互換]]である[[《セレスティアル・スパーク》]]が登場してまった。 [[シールド送り]]というだけであれば対抗馬が非常に多く、「自分の進化クリーチャー」を対象に取れる点を活用できるデッキでの採用が望ましい。 最初期の[[シールド送り]]だけあって粗削りな部分もあったが、後のカードデザインの形成に一役買ったカードと言えるだろう。 このカードの登場以前は殆ど[[タップキル]]しか出来なかった[[光]]文明にも、このカードを機として徐々に[[シールド送り]]手段が拡充されていく事となった。 -[[《魂と記憶の盾》]]のように自分の[[トリガー]][[クリーチャー]]を埋めて防御にも使えるが、6コストはやはり重すぎる。それならば[[《エターナル・スパーク》]]などを使う方がいいだろう。 -[[《聖霊王アルカディアス》]]及び[[《聖霊王アルファディオス》]]を[[除去]]できる数少ない[[呪文]]の一つではある。 -[[《邪神R・ロマノフ》]]の[[超無限墓地進化]]と組み合わせることで[[シールド]]を大量に追加することも出来る。 -[[イラスト]]に写っている建造物は[[背景ストーリー]]上で[[アーク・セラフィム]]の本拠地とされている「セラ・メトロポリス」。 **関連カード [#g3d60d4d] -[[《魂と記憶の盾》]] **[[フレーバーテキスト]] [#d3ccd382] -[[DM-22]]&br;'''一万年をかけた[[仙界]]の秘術をもってすら、とどかぬ[[相>ドラゴン]][[手>フェニックス]]もある。''' **収録セット [#p9301c65] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[D-Suzuki]] --[[DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」>DM-22]] **参考 [#o049d15f] -[[バトルゾーン]] -[[ドラゴン]] -[[フェニックス]] -[[クリーチャー]] -[[シールド送り]] -[[仙界]] &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,ドラゴンサポート,フェニックスサポート,シールド送り,・,C,コモン,D-Suzuki);