#author("2021-06-27T14:02:47+09:00","","")
#author("2023-04-17T04:39:45+09:00","","")
*《ジャンプ・チュリス》 [#tb1cc90a]

|ジャンプ・チュリス UC 火文明 (4)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 7000|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|バトルゾーンに自分のタップしているクリーチャーが2体以上なければ、このクリーチャーは攻撃できない。|

[[DMRP-04裁]]で登場した[[ビートジョッキー]]。

[[タップ]]された[[クリーチャー]]が2体以上いなければ[[攻撃できない]][[デメリット]]と引き換えに、[[コスト]]4にしては高いステータスを持つ。

同[[コスト]]の[[《コーディネイ人》]]などに比べると[[デメリット]]の重さが目立つ。
[[ブレイク]]枚数の多いクリーチャーは最初に[[攻撃]]させるのがセオリーだが、このカードは[[デメリット]]の影響で後から[[攻撃]]しなければならず、せっかくの[[W・ブレイカー]]が無駄になりやすい。
[[パワー]]では若干劣るが[[デメリット]]の無い[[《チューカツ・チュリス》]]の存在もあり、このカードならではの強みは見出しにくい。

[[《“罰怒”ブランド》]]との相性を考えても、デメリットも出す順番を工夫すれば簡単に克服できる[[《“BC” ヒット》]]に打点補強としてはコストで劣り、手札補充ができる[[《ラウド “NYZ” ノイジー》]]と比べてもは付加価値の無いこちらは分が悪い。

何より4コストと[[【赤単ブランド】]]に使うには重めであるわりにスピードアタッカーを持たない。そのため、名前に「ジャンプ」とあるが何とも躍動感に欠けるカードとなってしまった。

-フレーバーテキストは[[《ホップ・チュリス》]]と[[《ステップ・チュリス》]]とセットで使うように勧めているようにも取れるが、この2つとはシナジーが無くデメリットだけが目立つため[[デザイナーズコンボ]]というべきかどうかは判断が難しいところ。コストも「1→2→4」と繋がる感じは皆無。
--その後さらに追い討ちをかけるように、[[DMRP-05]]にて[[《ホップ・チュリス》]]と[[《ステップ・チュリス》]]の2体が[[攻撃]]宣言すれば[[コスト踏み倒し]]で出てくる[[《龍装者 バルチュリス》]]が登場。打点や[[パワー]]では負けているが[[スピードアタッカー]]を持っている上に、[[火]]の[[コスト]]5の[[ドラゴン]]なので最速2[[ターン]]目に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]に[[革命チェンジ]]というような芸当も可能。[[革命チェンジ]]を抜きにしても相性はあちらの方が優位に立つ。

**関連カード [#b280a8f4]
-[[《ホップ・チュリス》]]
-[[《ステップ・チュリス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w06c1a9e]
-[[DMRP-04裁]]&br;'''ホップ・ステップ・ジャンプのチュット・ストリーム・アタック! トドメはオイラッス!! — ジャンプ・チュリス'''


**収録セット [#t8c5b783]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]]

**参考 [#g491fe76]
-[[ビートジョッキー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[攻撃制限]]
-[[デメリット]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ビートジョッキー,炎ネズミ,パワー7000,W・ブレイカー,2体以上,攻撃できない,・,UC,アンコモン,Tobimaru Konatsu);
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ビートジョッキー,炎ネズミ,パワー7000,W・ブレイカー,2体以上,攻撃制限,条件付き攻撃制限,攻撃できない,・,UC,アンコモン,Tobimaru Konatsu);