#author("2022-01-15T01:15:51+09:00","","")
#author("2023-10-11T21:22:08+09:00","","")
*《サザン・エー》 [#aafe84b3]

|サザン・エー UC 水文明 (2)|
|GRクリーチャー:トリックス/ワンダフォース 1000|
|マナドライブ4(水):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが4枚以上で水文明があれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの◆能力を使う。|
|◆カードを2枚引く。|

[[DMRP-12]]で登場した[[トリックス]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。
//種族から文明が判断できない場合のみ[[文明]]を表記

[[水]]の[[マナドライブ]]4で自壊すると2[[ドロー]]できる。

[[手札補充]]の[[GRクリーチャー]]としては既に[[《天啓 CX-20》]]がいる。
あちらに比べると自壊の必要があり[[ドロー]]枚数も少ないが、[[マナドライブ]]の要求が軽い。
[[《ウォッシャ幾三》]]などで[[マナ]]の少ないうちから[[GR召喚]]を行う[[デッキ]]の場合、こちらの方が[[能力]]を発動しやすい。

[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]との相性は最高の一言。序盤の方でこそ必要性が高い[[選ばせ除去]]とこのカードの重すぎない[[マナドライブ]]の条件が合致している。ただ、[[【青黒GRハンデス】]]や[[【ドロマーGRハンデス】]]の場合は[[《Wave ウェイブ》]]で少しずつ横並びさせて[[1ショットキル]]に向かうことが主体であり、[[デメリット]]がそうした[[ゲーム]]運びと[[アンチシナジー>シナジー]]なので、それらのデッキでは[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]の採用はまばら。

**環境において [#nd6757ec]
[[手札]]の回復が至上命題である[[【ドッカンデイヤー】]]においては、3枚目以降の[[《天啓 CX-20》]]として採用された。自壊して超GRに戻る性質から、残った[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]のストックを使って繰り返しGR召喚しては自壊してドロー能力を使うという強力な動きが可能であった。

GRクリーチャーとしては優秀な[[ドローソース]]なため、2020年7月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂によって[[【ドッカンデイヤー】]]が消滅して以降も、あらゆるデッキで使われている。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《天啓 CX-20》]]
-[[《補充 CL-20》]]

-[[《一番隊 ザエッサ》]]

**[[サイクル]] [#l0eed761]
[[DMRP-12]]の[[マナドライブ]]3~5によって[[cip]]自爆効果を得る[[アンコモン]][[GRクリーチャー]]。
-[[《パッチネーター》]]
-[[《威光の意志 ティントレ》]]
-''《サザン・エー》''
-[[《カット 丙-二式》]]
-[[《ゴルドンゴルドー》]]
-[[《クリスマIII》]]

**収録セット [#n8e1e98c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kare]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」>DMRP-12]] (39/104)
--[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](69/112)

**参考 [#h27d74ec]
-[[GRクリーチャー]]
-[[トリックス]]
-[[ワンダフォース]]
-[[マナドライブ]]
-[[cip]]
-[[自壊]]
-[[ドロー]]

&tag(GRクリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,トリックス,ワンダフォース,パワー1000,マナドライブ,マナドライブ4,cip,自壊,ドロー,・,UC,アンコモン,Kare);