#author("2023-03-05T14:47:49+09:00","","") #author("2023-03-18T13:47:34+09:00","","") *《サイバー・&ruby(アイ){I};・チョイス》 [#id5d4aa9] |サイバー・I・チョイス R 水文明 (7)| |クリーチャー:サイバー・コマンド 3000| |S・トリガー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、「S・トリガー」を持つカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに使ってもよい。| |''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)| |このクリーチャーが出た時、「S・トリガー」を持つカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに使ってもよい。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''| [[DMR-17]]で登場した[[サイバー・コマンド]]。 [[cip]]で自分の[[手札]]の[[S・トリガー]]を使う[[能力]]を持つ。 [[エピソード2]]以降、[[S・トリガー]]が強化されてきているため、これ1枚で場が大きく変動することも。しかも、[[クリーチャー]]として場に残るため次の自分の[[ターン]]に反撃できたり、[[DMR-17]]で登場した[[侵略]]などで一発逆転することも夢ではない。 [[【マーシャルエクストラウィン】]]や[[【トワイライトΣ】]]などの[[ループ]]系デッキとの相性がよく、相手のターンからも[[コンボ]]を起動できるため、この系統のデッキと対戦するときは気をつけたいところ。 ただ、[[手札]]に[[S・トリガー]]がないときはただの[[バニラ]]と化すので、[[ハンデス]]には注意したい。 -[[手札]]に他の《サイバー・I・チョイス》が存在する場合、1体出せば芋づる式に並べることができた([[殿堂入り]]前)。水の[[コマンド]]を複数体並べることができるため、[[《S級宇宙 アダムスキー》]]、[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の侵略元としては非常に適している。 -[[《超電磁マクスウェル Z》]]の[[ソウルシフト]]元として使うとわずか1[[コスト]]でそちらを召喚することができる。当然状況によってあちらは味方の首を絞めかねないため、このカードで踏み倒す[[S・トリガー]]の[[呪文]]との同居には注意が必要。 -2021年7月1日付で[[殿堂入り]]。直近の環境、と言うよりデッキ成立以来[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]は環境を荒らしたとは言えないものの、[[呪文]][[メタ]]を入れていない[[ビートダウン]][[デッキ]]はほぼ勝てない点が問題視されていて、何らかの規制がかかるのではないかと見られていた。しかし、規制がかかるにしても[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]か[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]だと予想しているものが多く、事前に予想できたものは少ない。ただ、登場以降環境では[[ループ]]パーツとしての活躍が専らであったのも事実である。 //[[DMRP-18]]で登場した[[《Disアイ・チョイス》]]と最大8枚体制にされて[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]で悪用されることを危惧したのだろうか。 //[[《Disアイ・チョイス》]]でループするのはブロッケン・ヴォーンとかないと無理なので、そこを危惧した可能性は低いかと **ルール [#wbcc8975] -「[[カード]]を使ってもよい」という大雑把な[[テキスト]]だが、「カードを[[プレイ]]してもよい」すなわち「クリーチャーを[[召喚]]する」、「呪文を[[唱える]]」、「[[クロスギア]]を[[ジェネレート]]する」という行為である。そのカードの能力だけを使うのではない。 また、[[S・トリガー]]を使ってプレイするのではないため、[[S・トリガーX]]の場合ジェネレートした後コストを支払わずに[[クロス]]することはできない。 -このカードの能力はあくまでも「[[S・トリガー]]を持つ''カード''を使う」であって「[[S・トリガー]]を使う」ではないので、[[《無双恐皇ガラムタ》]]などの[[S・トリガー]]封じの影響を受けない。(尤も、S・トリガーを封じられていては、このクリーチャーを出すこともほぼできない) また、[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]のように片面だけが[[S・トリガー]]を持つ[[ツインパクト]]でも、この能力で使う時は[[クリーチャー]]面か[[呪文]]面かを選ぶことができる。(2018/08/15 事務局確認済み) **[[サイクル]] [#g7088b5a] [[DMR-17]]の[[レア]][[カード]]大型[[S・トリガー]][[クリーチャー]][[サイクル]]。 -[[《降臨の精霊 トリガブリエ》]] -''《サイバー・I・チョイス》'' -[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]] -[[《破壊者 シュトルム》]] -[[《瞬撃の大地 ザンヴァッカ》]] **関連カード [#i09a6c66] -[[《Disアイ・チョイス》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《マーシャル・クロウラー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#r78361f8] -[[DM22-BD3]]&br;'''どちらかが[[S・トリガー]]を持った[[ツインパクト]]は、このカードで選んだ時、[[S・トリガー]]を持たない側としても使うことができます。例えば、ナウ・オア・ネバーが[[S・トリガー]]を持っているので、ナウ・オア・ネバーを唱えることも天命龍装 ホーリーエンドをバトルゾーンに出すこともできるのです。''' **収録セット [#nb9906fa] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[shosuke]] --[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」>DMR-17]](17/94) --[[DM22-BD3 「開発部セレクションデッキ 7軸ガチロボ」>DM22-BD3]](11/14) -illus.[[Ishibashi Yosuke]] --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」>DMEX-06]](60/98) **参考 [#ucd873b5] -[[サイバー・コマンド]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[カード]] -[[コスト踏み倒し]] -[[プレイ]] -[[クリーチャー]] -[[召喚]] -[[呪文]] -[[唱える]] -[[クロスギア]] -[[ジェネレート]] -[[殿堂入り]] -[[デュエマゴールデンリスト]] -[[【ナウ・オア・ネバーループ】]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト7,サイバー・コマンド,サイバー,コマンド,パワー3000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,S・トリガーサポート,コスト踏み倒し,コスト踏み倒し (召喚扱い),・,殿堂入り,R,レア,shosuke,Ishibashi Yosuke);